モモちゃんと算数

2012.05.13.10:00

忙しくてやらなきゃいけないことの6割くらいしか達成できてない気がしてならない今日この頃。なのにお天気だけは気持ちよくって、どこかに出かけたい虫がむずむずしています。


さて、今日は最近の我が家の幼児・モモちゃんと算数について。


このセメスター、“幼児教育における数学・科学の概念”(多分日本語で言ったらこんな感じ)みたいなことを学んでいましてね。ふと考えたんです・・自分が算数嫌いなのはなぜかってね。(高校の時は特に大っ嫌いでした。)答えはまあ明らかですよ。そりゃ、面白くないから。数学が・・・いや、もう算数の時代から、それが面白いなんて思ったこと一度もないですね。むしろ、納得のいかない非現実的な文章問題や、全く必要性を感じない公式とか全然覚えたくもないし使いこなせなくてもなんとも思わない。大体答えが一個しかないってところがまた気に食わない(苦笑)まあいろんな解き方はあるんでしょうけど、結局答え合ってないと意味ないしってとこも納得行かない。数学の問題1問解くくらいなら、2000字のエッセー書くほうがずっと楽しい。きっとそんな風に思って学生時代数学に苦しんだ人って結構多いんじゃないかと思います。

次に、じゃあ逆にどうすれば好きになってたかな??って考えてみたんです。これも明らか。“算数が面白いって思えるような環境を与えてもらえてたらよかった”んです。幼児教育の算数・科学の世界ってそういうことだけだと思います。数字や図形、データ、重力、化学変化、自然の摂理・・・全てが自分の身の回りに溢れていることで、自分たちの生活と深く関わっている、不思議で興味深いことなんだ・・・って、体感できていたら、大きくなってもきっともっと数学や科学に積極的な姿勢で取り組めていたんじゃないかなってそう思うんです。何かを学習する上で、小さな子供にとって「体感」することは何より大切なことです。紙面に書かれた図形や数字を眺めたところで何にも頭には入ってこないし、理解する必要性を感じないんですよね。そう考えると、今までずっと紙面に書かれたものを無理やり理解させられる方法で算数の世界と向き合ってきてしまった自分の算数とのかかわり方を、今更ながらとても残念に思います。“数学でいい点数を取れなかった”と言うことより、“数学を楽しいものだと思えたことがなかった”ことが何より大きな問題なのです。これからの子供たちには少なくとも数学や科学の世界を楽しんで欲しい・・・そうなるように子供達を助けることが最もできる時間は幼児期だと思います。現在ママは大学でそのためのテクニックや理論を学んでいるところ。だから当然、我が家の幼児・モモちゃんにも何かとそのテクニックや理論を試してみたくなるのです。

我が家の子供たちの算数に対する意識を比べてみると、長女さんとココちゃんは「紙面」派。ダメですね・・・公文式とか右脳開発(だったっけ?)とかドッツカードだとか、なんかそういう方法取り入れなきゃいけないのかなあ~・・・なんていう気持ちで取り組んできましたからね・・・。おかげで二人とも、そんなこと気にもしないNZの小学校では今のところ算数の成績は一番ですが、算数が好きか?と聞かれれば、絶対思いっきり首を横に振ると思います。「今のところできてるからまあいいけど、面白くはない。」そんな感じ。高校に進む頃には数学は適当になってるでしょうね。でもまあ、たとえ紙面でも毎日コツコツがんばっているっていうことと、計算がちゃんとできるってことは何らかの形で役に立つことでしょう。世の中エクセルと計算機しか使わないこの時代でも決してムダではないと信じたい。そしてせっかく続けてるんだから、二人には今後も「紙面」でがんばっていただくしかない(苦笑)

ところが、モモちゃんと来たら全く正反対の「リアリティー」派。ママは今までの「紙面」中心のやり方はNZの教育方法とはかけ離れている上、受験戦争のないこの国で生活していく上ではあんまり意味がないと3人目にしてやっと気付きました。まあ、上の二人は今までの努力も買って、これはこれで良しとしましょう。でももう同じ方法ではモモちゃんに算数を教えてはいけないと感じています。本人が「紙面」での算数の世界に興味を示すまではひたすら「リアリティー」思考で算数に触れる機会をたくさん作ってあげるべきだと今はそう思っています。いや~・・・何と言うか、人間自分が経験したことないことを肯定して受け入れて、それを実際にやってみるっていうところに至るまでには、子育て三人分に相当する時間と経験が必要なんですね~。ははは・・・。


お姉ちゃんたちがダンスレッスンに行っている間、
モモちゃんはママと「リアル算数」のお勉強。例えばスーパーは
数字の認識や数の数え方、単位の認識、色や形の認識、比較
・・・と、それはもうありとあらゆる算数の世界と出会える、
幼児たちにとっての最高の教科書にもなるのです。

Claire on shopping trolly



“ほら、モモちゃんこのヨーグルトは小さいのがいっぱい。でもこっちはおっきいのが1個。う~ん・・マミーどっち買ったほうがいいかなあ?”

“This one's got a lot more, so I can share with my sisters!”
(こっちの(6個のほう)はもっといっぱい入ってるからお姉ちゃんたちと分けられるよ!)

“ああ、そうか~。でもさ、こっちのほうが重たいよ。こっちのほうがいっぱい入ってるんじゃない?”

“No~,this one! See! One, Two, Three, Foure, Five, Six!”
(ちがうよ~、こっち!ほらみて!いち、に、さん、し、ご、ろく!)

“そっか~。一個だったらお姉ちゃんと分けられないもんね。じゃあこのちっちゃい方にしよっか?”


ってな感じで実際にヨーグルトの数を数えて数量の確認をさせてみる。1個と3人、6個と3人・・・比較と分数の概念が実際にモモちゃんの目に形となって現れたところで、容量は関係なく、6個つづりのヨーグルトのほうがたくさん入ってるって思ったんですね。でも3才児にはそこまで気付ければ十分OK。今回は実際に持って重さを感じなかったので、視覚だけでどっちがたくさんかってことを考えたモモちゃんですが、次回は実際に両方を手にってを重さ体感させて、gとかkgとか重さの単位にも言及することで、数だけじゃなくて重さって言うものも比較の対象になることに気付けるように話を進めていく・・・なんてことも頭に入れて会話を進めていきます。これが「リアル算数」の世界。ちょっとしたことなんだけど、幼児期にこういうことに気付くか気付かないかでその後の数量に対する興味や理解度に大きく影響していくはずです。

お家に帰ったら今度は洗濯物のお手伝い。最近は子供たちの学校の指定もあって、家族みんな真っ黒の靴下!なので、モモちゃんに靴下を長さと大きさ、デザインを比較して一組ずつマッチさせてもらいました。これも「リアル算数」体験ですよ。


う~ん・・・・全部真っ黒だねぇ・・・。
ちょぴり悩むモモちゃんでしたが、最後には
「マミー!できたよー!!」って、満足げな顔で
マッチした靴下を見せてくれました。

2012 05


なかなか大きさの比較方法がわからなかったモモちゃんに、「かかと」を合わせてみることを提案しました。初めは右と左のかかと部分の向きをを合わせるのに戸惑っていたようですが、逆さにしたり、ひっくり返したりしながら試行錯誤の末に自分で答えを見つけたようです。この作業はパズルの原理で3Dの感覚を要するんですよね。でも固形のパズルピースとは違って、折り返ったり、握って形が変わったりもするので、ちょっと複雑。こんなことも3才児には体験してみないとなかなかわからない事なんです。でもその複雑な問題が体験を通して分かったときの感覚、嬉しい気持ち、達成感・・・そういったものが今後モモちゃんの算数に対するポジティブな気持ちを形成していく土台となる。ママはそう願っています。



さて、この日の我が家の夕食。なんと「鯖の味噌煮」・・・めっちゃ「和」です。でもこれが、自分で言うのもなんなので控えめに言いますが・・・

最高にイケてましてね・・・ぷっ。(笑)


いつものお魚屋さんで見つけた、大振りの新鮮で色の鮮やかな鯖6尾が袋詰めになってなんと$10ポッキリ!ちょうど、韓国人のお友達アラちゃん・リンちゃん姉妹のところで遊んでいた三姉妹を迎えに行くまでにちょっと時間があったので、久~しぶりの味噌煮に挑戦しました。もちろん面倒くさがりなママなんでレシピなんて見ちゃいませんが、営業職時代に足げく通った定食屋のあの味を思い出しながら勘を頼りに・・・(笑)落し蓋も調味料の分量もなんとなくいい加減だったし、こりゃ久々に失敗かな~って思ってましたが、出来上がって味見してみたら、これが思いがけずイケててびっくり。(の反面、適当すぎて怖い・・・)
ちょうどパパの帰りが遅いのをいいことに、アラちゃん宅に持参して、皆でディナーとなりました。「鯖の味噌煮」、韓国人の舌には新鮮だったのか、とっても好評でレシピを聞かれたんですがそんなもの無いわけで。自分だってもう一回おんなじに作れるかどうか(爆)まったく行き当たりばったりの主婦料理ですからね。でも世の主婦なんてこんなもんでしょ?結局、適当に思い出しながら教えたので、きっとアラちゃんママが自分で作ってもうまく行かないんじゃないかと思います・・・・アラちゃんママ、ゴメンなさい。今度はちゃんとググって基本だけでもちゃんと調べておきます・・・。これだから公式に沿って筋立てて考えなくちゃいけない数学が苦手なんだな。うん。(納得)

生姜のパンチが効いた絶妙な甘辛味噌あじ。
ああ、確かあの定食屋のトロみもこんな感じだった。
う~ん・・・これぞ元祖・ご飯のお供!

dinner May3 2012





リビングルームの新顔

2012.05.08.12:00

早いものでもう5月に突入。日本では新緑のきれいな楽しい楽しいゴールデンウィークと言うところでしょうか。お仕事の方、ご苦労様、そしてお休みの方はゆっくりリラックスしてご自愛くださいませ。

さて、先日我が家のリビングルームに新顔が登場しました。


日本の皆様からは「え?今更?」
「もしかして今までなかったの!?」的リアクション
がいただけそうな、Heat Pump(エアコン)でございます。

heat pump



そう、日本のような酷暑・極寒という激しい気温変化に見舞われることがないオークランドでは、“寒けりゃもっと着込めばいいじゃん。暑けりゃ一枚脱げばいいじゃん。” っていう感覚だけで何とか乗り越えられちゃうくらいの年間を通して生ぬる~い気温。おまけに我が家の夏場は風通しのよい玄関と窓を網戸にしておくのみで扇風機すら使いませんから、エアコンの存在価値についてなど考えることもありませんでした。


余談になりますが、たしかに日本の夏場はエアコンなしでは考えられないくらい暑いですが、それにしても日本のエアコンの使い方は間違ってると思います。どこへいっても室内は過剰なほどガンガンに冷え切っていて寒いくらいなのに、外に出るともわっとした熱にさらされる・・・その繰り返し。おかげで日本にいたときママの体は正しい体温コントロールができなくなってしまっていました。真夏なのにいつもクシャミが止まらなくて鼻が詰まってボーっとするし、エアコンの効きすぎた室内に長くいるととっても疲れて何にもやる気がなくなってしまう・・・そんなこともよくありました。

まあ、そんなこんなで「エアコン」にはいい印象がないママ。NZに来て以来、それまであんなに苦しめられた急激な気温の変化により起こるアレルギーとは一切無関係の生活を送ってきていました。
それでもここに来てとうとうエアコンを取り付けるに至ったのは、冬場、即効性のある暖房器具の必要性を感じたからです。NZではエアコンはHeat pump(ヒートパンプ)と呼ばれていて、一般家庭では主に冬の暖房器具として使われています。我が家のメイン暖房器具は今でもこちら↓愛しの暖炉さんですが、朝はいつも子供たちのほうが早く起きて自分たちでシリアルを準備して食べたり身支度をしたりするので、温まるのに少し時間がかかり、炎を立ち上げるのにコツが要る(ましてや子供たちには危険すぎて準備させられない)暖炉では何かと不都合だということ、電力暖房器具の中ではコストパフォーマンスが断トツだということでHeat pumpを使うことにしました。まあ、薪木を切る作業に嫌気が差したパパの意向によるところが強かったということにも触れておいたほうがいいかもしれないですけどね(苦笑)


でもやっぱりFire Placeが一番。
この炎にいつも癒されているし、
第一暖かさが断然違います。
しかも毎年薪木をたくさん手に入れるので
コストゼロ。(労力かなり要るけどね・・・。)
それに、Heat pumpじゃ芋もマシュマロも
焼けませんもんねーだ。(笑)だからこれからも
Heat pumpはあくまでも急ぎの時と朝のみで・・。

あ、そろそろまた薪をくべなくっちゃ!

First Fire Place for 2012




この日の我が家のディナーは・・・
また名前がない・・・誰かつけて(笑)
チキンの胸肉の中にクリームチーズとガーリック
ほうれん草のフィリングを詰めてクルクル巻いて
ベーコン巻いて表面焼いたらオーブンへ。仕上げに
残った肉汁で作ったバジルベースのソースをジュワっと
かけたらこれがなかなか・・。パパに星3つ頂きました(嬉)
ここの所ずっと和食続きだったので、オーブンも久々の
活躍でした。ええ、ワタクシ、ベーキングしないもんでね(苦笑)

dinner May 2 2012




世界の納豆

2012.05.07.22:06

大学の帰りに立ち寄ったお店で意外なものを見つけました。


納豆 produced by Korean company。 どうやらレトルトカレーやチャーハンの素なんていう、日本の即席フードにあやかったものを韓国風にアレンジするのが上手な、かのOttogi社の商品のようです。

 
ついに納豆もグローバルな食品へと成長するまでになったか・・・納豆愛食者のママにはちょっと感動だったりして(笑)ここのところ放射能の問題で、日本の食べ物に少々不安を感じていたので、このセンセーショナルな出会いにはちょとワクワク。とはいってもまあ問題はお味のほうですから、とりあえず1パックだけお買い上げ。

早速中を見てみると、


うん。普通に納豆だね。

Korean Natto



でもスチロール容器はなぜか日本のもの。「キリトリ↓↓↓」って書いてありますね。ただ、このブランドに限ってなのかどうかは定かではありませんが、「付属のたれ」が日本でいう「かつおだし」でも「こんぶだし」でもなく、なんとなく「にぼしだし」のような「しょうゆあじ」のようなビミョ~な感じであることと、「たれ」と「からし」が入っている小さなパウチが「マジックカット」ではないので、“どこからでも切れません。” (気をつけてね~。ピューっと飛び散るわよ~。)っていうところから、この納豆は絶対日本製じゃないなあ・・・とわかります。う~ん、日本のマジックカットはやっぱり凄いわ。

まあ、いつも海苔の佃煮やらネギやら和からしやら混ぜちゃうので、最終的にはやっぱり普通に納豆ってことで。量も大目で粒の大きさもママ好み。おまけに日本のものよりちょっぴりお安い。放射能の心配もなしで子供たちに食べさせてあげられそう。と言うわけでリピ決定~♪

今日は、次回もリピート決定の納豆・韓国版の情報from New Zealandでした!


そして最後に、久々の我が家の夕食。
この日はパパ抜きディナータイムの日だったので
適当チャーハン。でも特上牛ヒレ焼肉のっけ盛り!
という、なんともアンバランスな一品です。
写真撮り損ねましたが、わかめスープも一緒に。
ママのチャーハンには生姜がやネギ、ニラ、タマネギが
たっぷり入っているので、ちょっと風邪気味の子供たちには
ちょうどよかったかもしれません。
チャーハンって実は冷ご飯処理用メニュー・・・なんだけど、
でも子供たちにはいつでも大好評。はずれ無しですよね!


dinner 2012 Apr 21










回るものにはご用心

2012.05.03.05:28

6年前、我が家に突然やってきたWashing Dryer(洗濯乾燥機)は、ココちゃんが生まれてしばらくしてからのことでした。一日のうちに四季が全てやってくると言われるほど変わりやすいオークランドの空の下、小さな子供二人の面倒を看ながら雲行きとにらめっこしながら洗濯物を取り込んだり干しなおしたりするのはさぞ大変だろう・・・という、曾おばあちゃんからの第二子出産祝いだったのです。それまでずっとずっと欲しかったDryerが我が家にやってきたことは正に喜ばしい不意打ちで、その後6年間冬場を中心に大切に使わせていただいてきました。こんなこというのもなんですけど、特に有名なブランドだったわけでもなく、容量もそんなにあったわけではないのですが、年金暮らしの曾お婆ちゃんが買ってくれたというだけで本当に恐縮だったし、何よりその優しい心遣いが本当に嬉しかったのを覚えています。おばあちゃんだって昔は乾燥機なんてもちろん、洗濯機さえない時代に幼い子供二人の面倒を看ながら、ほぼ手洗い状態だったはずなのに・・・。ママを含め、今の時代の母親たちは家事の面では本当に楽させてもらっているんですよね。そのことを肝に銘じながら、愛用させて頂いていた思い出のDryerが、先日とうとう寿命を迎えてしまいました。モーターが焼けてしまったのでしょう・・・熱風は出るのですが、回転しません。こうなったら修理しても無駄という専門家の意見を訊いて、ママはかなり凹んだのでした。

大学に通い始めてからこの2年間、Dryerはママの生活になくてはならない存在へと変わっていました。毎日5人分の洗濯物を干す時間が確保できないほど忙しく、ほぼ乾燥機に頼りっきりになっていました。なくなって初めてその存在の大きさを知る・・・何だか長年付き合った恋人が突然去っていってしまったようなそんな気分・・・(多分。)

Dryerと音信不通になってからもとってもいいお天気が続いていた上に学校が2週間のお休み中だったので、しばらくは普通に外に洗濯物を干すことができていたのですが、やっぱりなんとしても学校が始まる前に新しい「彼」を見つけなければ・・・。我が家の大蔵省(パパ)にメールすると、

“ねえ、確か我が家の庭には「物干しロープ」っていう立派な道具が設置されているんだけど、見た事ある?”

って、軽く嫌味言われましたが、そんなことで引き下がるわけには行きませんわ。

“知らない。見た事ない。なんだっけそれ。”って送り返しましたとも。


結局パパも自分に家事分担が回ってくることは承知しているようで、次の週、早速新しい「彼」捜しに付き合ってくれました。何事もとことん調べてからじゃないと決められないパパですから、家電店でのやり取りも長いこと長いこと・・・・(苦笑)ママは洗濯物を乾かしてくれさえすれば何でもいいんですけどね。一緒に来ていた子供たちもいつの間にか待合コーナーにおいてあるでっかいTVに釘付けになってましたよ。


まるで我が家のリビングルーム状態・・・。

relaxing at store1


話しかけても返事すらしやしないほどの集中振り・・・。
こんな大きなTV、うちにはないですからねえ。

relaxing at store2


やっとDryerが決まって即購入。待ちきれなくて展示品をそのまま貰って帰ってきました。ダンボールも発泡スチロールもありませんよ。むき出し状態そのままでパパの車に乗せて、はい完了。どんだけ待ちきれへんかったんや?って話(笑)でも、予算よりかなりお安く買えたので大満足でした。

クルクル回るものを買ったその足でお店から出ると、目の前になにやら気になる看板を発見。

“マミー!回る寿司だ~!!”

え?回る寿司??・・・・って、まさか回転寿司?こんなところに???


近づいてみると、あら!ホントだ。
DARUMA...?ああ、達磨寿司ね。へえ~!

Sushi go round1



目の前に突如現れた日本の回転寿司レストランに子供たち一同大興奮です。“そういえばもうお昼だねぇ。” っていうママの一言で、みんな一斉に大蔵大臣をチラ見(笑)

“はあ~・・・。はいはい・・・。”

女子4人、一斉にお店に駆け込む(笑)中に入ってちょっとびっくり。モダンで新しくて、日本の回転寿司レストランと全く同じ。(といっても、日本のにはもう4年も行っていないのでよくわかりませんが・・・)とにかく一目で「れっきとした日本人経営の寿司屋さん」だと分かり、嬉しさ倍増♪土曜日のお昼時と言うこともあり、待ち状態が出るほどの盛況振りでした。運よく待つこともなくBox席に案内されました。やっぱり人数多いと、Box席確保の確立は高いわね(笑)気になるネタの種類もとっても豊富で、何だか本当に日本に来たみたいな感覚。

“マミ~!これなに~?” 

“これとっていい~?” 

“あ、これいらな~い。” (こら、戻すな!)

とまあ、それはそれは相変わらず姦(かしま)しいこと・・・。そんな賑やかなテーブルにお給仕に来てくださる店員さんたちの接客態度がこれまたJapanレベル級!カスタマーサービスの質に温度差がありすぎるこのNZでこんな素敵な接客をしてくださるファミリーレストランはここ以外絶対他にない。レジを担当していたマネージャらしき人は日本人でした。開店してまだ1ヶ月ほどだそうですが、レジ脇に張ってあった日本語のアルバイト求人の張り紙を見る限り、接客にはかなり気を遣っていると思われました。「お客様にありがとうと言われることをモットーに・・・・」「笑顔で丁寧な接客・・・」などという言葉が目に付きましたから・・・。値段は少々高め設定でしたが、まあそれは海外では仕方のないこと。それを除けば120点満点のこのお店、かなりおススメです。

「せっきゃく?それもう回ってきた?」
なんて聞こえてきそうなほど夢中で見入る子供たち。
入店後、しばらくこうしてただジーっと見つめていました(笑)

Sushi go round2


子供たちの手が色つきのお皿に手が伸びるたびに「あ~ぁ・・・。」っていうパパの呟きが聞こえてきたりして(笑)

“高いDryerになったねぇ。なんだかしばらくクルクル回るものには近づきたくないなあ(笑)”

っていうパパがこの後すぐにお仕事に出かけたことは言うまでもありません。ハハ・・・・(苦笑)



Art Museum

2012.04.27.03:53

スクールホリデーが明けたと思ったら、また25日はAnzac Dayでお休み。この日は第一次&二次世界大戦の犠牲になり亡くなった人たちを偲ぶ日。NZ在住の日本人にとっては、ちょっと反日気質の強いエリアへは足を踏み入れたくないような気分の一日だったかもしれません。何年か前に、南島のほうで道を歩いていたら生卵をぶつけられた・・・なんていう悲しい話を聞いたこともありますが、幸いオークランド在住のママは今のところまだそんな目にあったことはありません。(ほっ。)残念ながら、戦時中の日本軍の司令部の人たちは、当時の敵国(見方にも)正気じゃなかったと思わざるをえないような酷いことをたくさんしてきたのは事実ですからね。どんな時代も決してあってはいけないのが戦争ですよね。戦争を防ぐ一番の方法は、社会の最小単位である家族を愛ある場所にしていくこと。それに勝るものはないと思います。

ところでこの一週間、なんと何の前触れ(お知らせ)もなく、いきなりホリデーを取ったパパ。なんでいきなり?しかも何ゆえ子供たちのスクールホリデーが終わった直後にそんなこと・・・。

まあね。そりゃあ、いいんですよ。一家の主(あるじ)がいつ何時自分の家に居ようと、誰にも文句言われる筋合いはないんですよ。家に居るからって、パパにはいつもすやることが山ほどあるので退屈するなんてありえないですしね。それなりにいろいろ手伝ってくれるんですよ。進んで洗濯物をシワ伸ばしもしないまま絶対雨が降りそうなのに外に干してくれたりするし、忙しくてなかなかできなかった庭仕事も受話器やらハサミやら家の中のもの持ち出しっぱなしでいろいろやってくれるし、子供たちの学校の送り迎えもモモちゃんの水筒忘れたり、あれだけ言ったのに学校のお金持って行くの忘れたりしながらもやってくれるし、いろいろオフィススワークが大変なのに、ママの提出前のアサイメントのチェックしてくれてるのかと思ったらおもいっきりゲームしてたり、さりげなくお昼ご飯の催促してくれたり・・・・とまあ・・・・パパと二人だけの一週間、満喫してます(笑)

アンザックデーは朝早くから起きてなんだか落ち着かない様子のパパ。まだベッドでごろごろしてるママのところに来て、“今日は何しよっか。” と、お尋ねになる。“え?何かしなくちゃいけないの?日本語で休日って休む日って書くんだよ、知ってるよね?”と屁理屈交じりに返事をしてみたんですが、無理やりたたき起こされました。がっくり。休みくらい休ませてくれ~・・・って言うママの叫びには耳を塞ぐわけですね。おまけに、

“○○公園と○○の間にあるウォーキングコース、まだ歩いたことないよね?”って・・・

いや、だから・・・「休む日」なんだってば・・・。

これ以上放置してたら本当に丸一日ブッシュウォーキングとかに連れ出されそうだったので、そうなれば先手必勝。最近Cityの近くに引越ししたお友達家族にアポとって、午後から遊びに行くことに。そのついでに美術館に立ち寄るってことにして、なんとなく切り抜けた感じ?でも貴重な平日の休みくらい、やっぱりもっと家でごろごろしていたかった・・・・(涙)



てなわけで行ってきたのが最近新しくなったAuckland Art Museum(オークランド美術館)。前々から気にはなっていたんですが、なかなか時間が取れなくていけていませんでした。博物館と違って、「触れてはいけないもの」が多い美術館は、一人で子供達を連れて行くにはいろんな意味でちょっとリスキーな場所。やっぱりここはパパと一緒じゃないとね・・・。


2012 042



以前オークランド・アートギャラリーだった赤いビルのすぐ向かい、Albert公園の敷地内に建てられた新館は、モダンとクラッシックが見事に融合された素晴らしいデザイン建築でした。その建物の隅々にデザイナーの「渾身」が感じられます。以前の姿なんて想像もできないほどの変貌振りなのに、これで入場無料。もちろんワタクシたち市民の血税で運営をまかなってるわけですから、オークランド市民なら絶対一度は足を運んでおかないと・・・(苦笑)

2012 043


古典からモダン、国内から海外、歴史から日常まで、テーマもさまざまで、思った以上に内容が充実していてママとパパは大満足。・・・だったのですが、子供たちの反応は本当に分かりやすい。個人的主観の強いモダンアートには全く興味を示さず、「触っちゃいけないと言われた物にちょっと触ってみたいな」的なドキドキ感を楽しんでいるような行動(要するに、止めなさい!と、注意されるような行動)ばかりしていましたが、古典アートのコーナーに入ると、瞬時にみんなの態度が変わりました。やはりそのクオリティーの高い芸術作品たちには子供たちの純粋な絵心をくすぐる何かがあるのでしょうね。特に長女さんは近寄ったり遠ざかったり、目を細めたり見開いたりしながら、何度も何度も気に入った絵画を観察していました。ココちゃんとモモちゃんは終始ご愛嬌でしたけどね・・・。

それにしても、絶対に触っちゃいけないような美術品ばかりなのに、ロープも柵も、立て札も一切なし。もちろん入場に年齢制限なし。ほんと、ある意味すごいチャレンジ精神のある、ほんとうにOPENな美術館だなと思います。でもまあ、モモちゃんなんか何度も触りたい衝動に駆られていて、それを遠くからもしっかり観ている係員さんの目が常に光ってましたけどね(苦笑)


2012 044



この辺から徐々に面白くなってきた展示物。3D系のものには特に子供たちの興味がそそられました。それにしてもやっぱり芸術を極めようとしている人たちの頭の中や心の中って本当にわかんないですね。「え・・・・な、なにこれ・・・?」と、絶句するようなものもあれば、「わあ・・・・これ、自分の家にあったらいいなあ・・・。」なんて憧れちゃうような作品もたくさんありました。

2012 045



この全面ミラーの部屋はなかなか刺激的でしたね。なんだかとってもCosmic(宇宙的?)な気分になっちゃって、子供たちも思わず決めポーズ。もし彼女たちがJ-POPに長けてたら、ここで一つ三人揃って「Perfume(パフューム)です!」なんて言ってくれてたかもしれないですね」(笑)でも、実はこの素敵なお部屋、土足厳禁なので、ほのかな足の異臭が漂ってるんですよね~。この部屋の管理係のお兄さん、ほんとご苦労さまです。(苦笑)

2012 046


ママの先手必勝が功を奏して(?)案外楽しい一日になりました。この美術鑑賞の後は、びっくりするくらい豪邸な友人宅を訪問し、一人娘のMちゃんと一緒に「ルパン三世」鑑賞で悦に入る三姉妹なのでした。


Auckland Art museum3





ディナーは甘酢あんかけ肉団子。
真っ赤な牛ひき肉・豆腐と炒めたタマネギ
、にんにく&しょうがもたっぷり入れて
カラっとあげた肉団子にとろとろの
甘酢あんをかけると・・・う~ん・・・。
その香りだけでご飯何倍でも食べられそう(笑)


dinner  2012 Apr 20

메추리 (メチュリ)

2012.04.24.16:45

学校がお休みの間の子供たちの楽しみの一つはお友達と一日目いっぱい遊ぶこと。ママが子供の頃は、乗れるようになった頃から自転車に飛び乗って勝手気ままに一人でお友達の家に遊びに行ったり空き地へ行ったりするのが普通でした。町中が子供たちにとってはテリトリーで、どこに誰が住んでいるか、どんなものがあるか、そんなことは毎日の遊びの中で自然に身についていく当然のことでした。それが今では家の周りをぐるっと一周するだけでもスーパーバイザーの存在は欠かせないと言う風潮が自然になってしまっています。どこに行くにも保護者の送り迎えつき。8才の子が一人でバスと電車を乗り継いでお使いに出かけるなんてありえない・・・ってな話です。まあ確かに、ママが小学生の頃も近所の上級生と下級生が通学班を作って皆で登校してはいましたが、それもよく考えたら朝だけ。帰りは一人で帰ることもしょっちゅうでした。日本の通学路は道路も狭く、車一台通ったらもう道いっぱいと言う状況が多いと思いますが、登下校中に誰かが大きな事故にあったなんていう話は聞いたことがありませんでした。怪我するとしたら、下校中に高さのある下水溝に下りていって滑って転んだとか、神社の境内の階段で走り回って遊んでいて転げ落ちたとか、まあ子供にはつき物の自業自得なハプニングばかり。「そうはいうけど、近年は不審人物や誘拐・通り魔などの危険にさらされる確立が高くなっているのだから・・・。」なんていう声が聞こえてきそうな気もしますが、実はそうではないとママは思っています。ママが子供の頃と今のはっきりした違いをあげるとしたら、

1)親たちが心配しすぎ。

2)近所づきあいと地域社会の大人たちのつながりが希薄なため、自分子は自分で守れ的風潮が当たり前となってしまった。

3)行き過ぎたプライバシーの追求が、他人への無関心度を高めてしまっている。

・・・・と、主にこの3つだと思っています。子供たちが町で悪戯していたり、マナー違反していたとしていても、自分の子供以外の子供を注意したり諭したりする大人が少なくなってしまったことは確かです。そして、大人と子供の関係だけでなく、上級生、下級生の関係も随分変わってきていると思います。町には「ガキ大将」的存在の子供、その子を取り巻く「子分」の子供たちの存在も今はもうほとんど見られません。そういうのってやっぱり大事だと思うんですけどね。

何が言いたいかっていうと、

頼む!近所のお友達の家くらい子供たちだけで勝手に行って遊んでも奇異な目で見られないような社会に戻ってくれ~っっ!!!

・・・とまあ、愚痴です(笑)

さて、そんな愚痴を言いつつもやはりお友達と遊ばせてあげたいのが親心。ホリデー中は何度かお友達の家に遊びに寄らせてもらったり、お誕生会に呼ばれたり、お泊りにいったり・・・と、なかなか充実していました。お誘いばかりではなんなので、この日はココちゃんのクラスメートであり親友のアラちゃんを朝からお預かりして一日一緒に遊ぶことにしました。
ちなみにアラちゃんの妹のリンちゃんとモモちゃんは今幼稚園でクラスメート。子供たちを通していつも仲良くさせていただいています。

朝、アラちゃんのお家に迎えに行くと、アラちゃんママが「メチュリ見る?」と、訊ねてきました。「はて?メチュリって??」と、思いながらも面白そうなのでついて行くと、


あら~!かわいい!!
これがうわさの「메추리 (メチュリ)」ですね~。
少し前にご主人がネットオークションで有精卵をいくつか買って
孵化させたって言ってたっけ。

quails4.jpg



메추리(メチュリ)とは鶉(うずら)のこと。アラちゃんのご家族はおじいさんおばあさんが営む大きな園芸農場の敷地内に住んでいます。その一角でご主人が鶉の卵を販売するサイドビジネスを始めようと考えたらしく、現在その可愛い메추리の雛たちを育成中なのです。少し大きくなって来たら、こちらの特設ケージに移してあげるんだそうです。ご主人お手製のタマゴ採取用のメチュリハウスも設置してあって、ますます本格的。近いうちにメチュリちゃんたちが卵を産んだら頂きに来ようっと。鶉の卵って日本だと冷たいお蕎麦の「かやく」に付いてきたりしますよね。スーパーでもちゃんとトレイに入って売られていますが、そういえば鶉の卵なんてNZでは見かけませんものね。なかなかいいアイデアですこと。


随分人馴れした메추리(メチュリ)たち。
長女さんもココちゃんも初めて見る可愛い鳥たちに
釘付け。ちなみに英語で鶉はQuailといいます。
(あれ・・・?スペル合ってたかな?)
聖書にも出てくる鳥なので、子供たちは「ああ、これがQuailかあ~!」
なんて、珍しげに観察していました。

quails2.jpg



この子達の大好物は
鶏の卵の黄身なんですって!
これって肉食?草食?
なんにせよ、大事な蛋白源なんだそうです。

あ、ちなみにこの後すぐアラちゃんを我が家にお預かりして、
長女さんとココちゃんは丸一日めいっぱい一緒に遊びましたよ。


quails1.jpg





この日の我が家の夕食は鶏肉の
味噌キムチいため。韓国人のお友達と一日
一緒に過ごしていたから・・・というわけでも
ないんですけどね。新鮮なキムチは我が家の
冷蔵庫の常備品です。



dinner 2010 April 15

女子力Upデー

2012.04.20.17:18

今から約10年前、当時ママはオークランドのとある専門学校に通っていました。その学生生活の中にはさまざまな出来事や人との出会いや別れがあり、独身生活最後の一幕の思い出として今でも懐かしく思い出すことがたくさんあります。中でもその時期に出会った人たちとの関係は10年後の今でもとても大切な財産になっています。まず最も思い出深いのは、その後のママの人生を大きく変えてしまった人との出会い。まあ、早い話がパパとの出会いですね(笑) パパと初めて出会った場所はママが当時アルバイトしていた日本食レストラン。そこの韓国人オーナー夫婦がたまたま同じ教会の人で、パパは伝道から戻ってきて大学に戻るまでの少しの期間、彼らのビジネス立ち上げを手伝ってあげていたので、時々オーナーを訊ねてくることがありました。まあそんな感じで出会ったのですが、そのレストランでアルバイトしていた時に出会ったもう一人の友人がYuccoちゃんでした。
彼女は当時ビューティーセラピストを目指すべく、ママと同じように専門学校に通っていたのですが、可愛らしくて人懐っこい性格のYuccoちゃんとママはすぐに意気投合。ママがパパと出会ってからはYuccoちゃんの彼も一緒にWデートなんてしたこともありました。その後パパとママはすぐに結婚してCityから少しはなれた場所に引越ししたので、なかなか会うこともなくなりましたが、Yuccoちゃんはその後無事立派なビューティーセラピストになり、彼と日本に拠点を移し生活したり、オーストラリアに渡ったりしていたようでした。時は流れ、いつの間にかママには三人の子供が生まれ、友だちに連絡する時間も取れないくらい忙しい日々を過ごすようになってしまいました。ごく最近、突然Yuccoちゃんのことを思い出し、どうしているのかと深く考える日がありました。そんなことがあった2日後、なんとFacebookを介して、Yuccoちゃんから連絡があったのです。以心伝心とはこういうことをいうのでしょうかね。もう何年も会っていなかったのに、気分は当時のまま。(まあ二人ともそれなりに年食ってしまいましたが・・・)Yuccoちゃんはオークランドが恋しくなり、少し前に戻ってきて今は再びメイクの勉強をすべく学校に通っているということでした。
当時からの彼氏とも変わらず仲良くしているということでますますいろいろ話したくなりました。

偶然二人ともまた学生の身。スクールホリデーの間に再会を果たそうということで、ママより身軽なYuccoちゃんに我家まで来てもらうことになりました。もちろん、メイン家の三姉妹を喜ばせるべく、メイク道具一式持参で(笑)

三人ともママが「ママよりちょっと年上の、昔からのお友達」って言ったもんだから、“お母さんみたいな感じの人”を想像していたらしいGirls。ところが、彼女たちの憧れの茶色いロングブーツを履いて、いつものようにカジュアルXセクシー系の魅力たっぷりで現れたYuccoちゃんを見た瞬間、みんなびっくり。長女さんは、“マミーのお友達、こんな可愛い女の子だと思わなかった~。」なんてボソボソっとママの耳元で恥ずかしそうに呟いたりして。一体どんなオバサンを思い描いていたのでしょうねえ?(笑)。


あっという間に三人に取り囲まれたYuccoちゃん。
「子供が大好き」というだけあって、みんな一瞬にして
彼女に懐いてしまいました。(一向に離れやしない・・。)
まったく誰のお友達なんだか・・・・。
Yuccoちゃんの、カバン一杯に詰まったメイク道具を見て
「わあっ!」っと一斉に顔を輝かせるGirls。
ママが事前に「スペシャルイベントとして、女子力UPデーに
してあげてくれる?」ってお願いしておいたからね。
“1/3しか持ってこられなかった~。”・・・ってそれ、普段
マニキュアさえしないママにはかなり刺激的な台詞よ(笑)


make up day1




日本に住んでいた間、よくアートネイルを作って自宅サロン
でお客様にお譲りしていたというYuccoちゃん。
これはその頃のサンプルの一部。材料全部100円ショップだって。
さすが日本ですね。「わああ~!可愛い~!!」とは思うものの、
やっぱりママとは遠い世界って感じ。でもGirlsの目は一層キラキラ(笑)

make up day5



フェイクネイルを試したくて付けてみた
モモちゃんの小さなお手々はまるで妖怪のようで・・。
大人用のネイルはあなたには大きすぎですね。(笑)
ま、このくらいが無難でしょう。

make up day2



「あ、自分で塗っちゃった・・・。」っていうYuccoちゃんの
声を聞いて観てみたら、おてもやんがにっこり笑っていました。
これからはこのスタイルが来ること間違いなし(笑)

make up day4



メイクしてもらってご満悦なGirls。
ほんと、女の子って好きですよね。あなたたちなんて
素肌そのままで十分パーフェクトなのに。
Yuccoちゃんもママも三人の長くカールした
自前まつげを見て、“悔しいからマスカラしてやんない。”
なんてかなりジェラシーモードに入りました。
母として、なんか切ないわ~、アタシ・・・(苦笑)

make up day7



せっかく午後3時ごろから来てくれたのに、結局ママはろくな会話もできずにGirlsたちにYuccoちゃんを奪われたまま夕ご飯の支度に取り掛かり・・・ゆっくり話せたのは子供たちが寝てからの2時間ほど。随分遅くまで留めてしまいましたが、久しぶりの再会でつい嬉しくってね。


次回は、5星ホテルサロンのVIP専用
ルームで鍛え上げられたそのゴールデンハンドで
ママに全身マッサージセラピーを施術してくれるって。
絶~っっっ対にまたすぐ来てねー!!!!

make up day8



お代は夕食で。Yuccoちゃんのために
久々に「和食」用意してみました。
肉じゃが・金平・切り干し大根にお刺身&お味噌汁。
こんな感じのは作ったのも久しぶりでしたが
やっぱりおいしいもんですね。和食が一番。

dinner 2012 April 16


フリスビー

2012.04.19.04:30

スクールホリデーとは学生諸君にのみ与えられる特権でして、通常の大人の方々は日々お仕事に励んでおられるわけです。と言うわけで、メイン家のパパもお休み真っ只中の子供たちにご奉仕する機会もないまま毎日お仕事がんばってくれているのですが、幸い月曜日は午後出勤。とっても珍しいことに、ポンっと時間が空きました。

まあそれでもあれこれ教会の用事なんか済ませていたらあっという間に11時。「ダディ~まだあ~?何やってんの~?」なんて女子軍に煽られながら、ようやく出動です。

このところ本当にお天気に恵まれています。この日は秋晴れを通り越して汗ばむくらいの陽気になりました。子供たちのリクエストは大好きなあの公園・・・。


久々に大きい子用のプレイエリアで遊んでみました。
さっすが父娘!的ショット。息もぴったりですな(笑)

totara park2



バ●と煙と子供は高い所が好きと言うけれど・・・。
ほほ~・・・。みんななかなかイイ感じで宙に浮いてますね。
パパもまたまた煽られて飛んでますが、大人の体重って膝とか
足首とか負担かかるのよね~。もう若くないんだから~・・・
って、ママに言われるのもアレですけどね。

2012 04



パパは外に遊びに行くって言うと必ずフリスビーを持っていくんですよね。確かに楽しい。でも、子供たちには結構難しいスポーツでもあるんですよね。フリスビーって、ワンちゃん連れて散歩してる人とかの必須アイテムって感じがするんですが、どうやら我が家ではキッズ連れの必須アイテムとして認識されているようです(笑)フリスビーってちょっと上手になったらすごく楽しいんですよ。キャッチボールみたいにお互い投げっこして遊ぶのはもちろん、チームに分かれてラグビーみたいにして遊べるし、誰が一番遠くに飛ばせるかみたいなこともできるし、空高く投げて、ジャンプしてキャッチ!なんてこともできるし・・・。

長女さん、結構切れのある投げ方ができます。
キャッチもだいぶ上手にできるようになりました。

みよ、この優雅なフォームを!

totara park31



何を隠そうココちゃんのフリスビーは芸術的なのだ。
みてみて、このかっこいいフォーム!腰が入ってるでしょ?
う~ん、キマッテル~!

totara park33



まだ直下投げしかできないモモちゃんですが、
まあ基本、癒し担当です。
皆がよじ登ったり投げたり取ったりしてる横でこの表情。
シャボン玉片手に、まるで大黒様のようなスマイルで。
打ち出の小槌がとっても似合いそうなモモちゃんでした(笑)

totara park14





パッチテストとマーマイト

2012.04.15.19:44

スクールホリデー真っ只中。4学期制のNZですから、まあ「秋休み」とでも言いましょうか。2学期制の大学も2週間の中休み。ママも子供たちと一緒に一応お休みです。お休みとはいっても、休み明けに提出する課題が2つ、他にも勧めておかなければいけない課題が山ほどあるので、いかに勉強の時間を確保するか・・・って言うところが中休みのポイント。モモちゃんの幼稚園にスクールホリデーがないってことだけが救いです・・・。最近パパと顔を合わせるのは・・・う~ん・・・一日3時間かなあ(汗)日曜日も朝起きたらもうベッドにいない。昼食もとらないで8時過ぎまで教会でミーティングやら面接やらで帰ってきませんから。相変わらずプチ母子家庭みたいな我家です。

さて、そんな今回のホリデー中にはちょっぴり面倒くさいタスクが一つ。長女さんとココちゃんを子供病院の免疫科へ連れて行かなければいけないと言うことです。知る人ぞ知る(?)二人はアレルギー体質でして、ココちゃんはアトピーと食べ物・動物、長女さんは喘息と食べ物・動物と、それぞれアレルギーがあります。大きくなるに連れて免疫力も整ってきてだんだんマシになってきてはいるものの、やっぱり食べ物だけは気になるところ。ナッツ類、特にピーナッツとだけは間違っても顔を合わせてはいけない二人ですから、できるだけ定期的にスキン・パッチテストを行うようにしています。テストにはある程度時間がかかるのでこういうまとまったお休み中に行くことになるのですが、テストする子供病院がCityにあるためこれがなかなか面倒くさい。半日はつぶれてしまいます。ママの中では子供たちのアレルギー状況を完全に把握してあるので、今のところまだまだ必要ないテストなのですが、パパはいつも「とりあえず行っておきなさい。」って言うんですよね。自分が連れて行くわけじゃないですからね。言うのは簡単だ(苦笑)

というわけで、20分車を走らせて行ってきました。久々の病院に着いたらはす向かいのメディカルスクールがすごいことになっててびっくり・・・。


パパが通っていた頃の倍の広さに増設されて、
巨大に、そしてとってもモダンな建物になっていました。
よく教科書届けたり、カフェで一緒にランチしたりしたもんだ。
何だかとっても懐かしい気持ちになりました。

new Med School


子供病院はとにかく待ち時間が長い・・・。なので、まるで幼稚園のような外来専用のプレイルームが待合室脇に設置されています。中にはちゃんと幼稚園の先生の資格を持ったスタッフたちもいて、いろんなイベントも行われています。このプレイルームのおかげで、毎回子供たちは待ち時間に退屈することなく、楽しい時間を過ごせます。ママもこういうところで入院している小さな子供たちを助ける先生になってみたいなと考えたことがありましたが、入院中の子供たちの中には死と背中合わせのような重病を抱えた子もいるので、普通の幼稚園のようにただ毎日楽しいだけと言うわけにはいかないと思うと、やっぱり考えてしまいます。ナースの資格なんかも持ち合わせていたら絶対病院の幼稚園の先生(プレイスペシャリストと呼ばれ、手術前の子供たちに遊びを通して手術で何をするか教えたり、恐怖心を取り除いてあげたりする役目も持ち合わせている)もいいかもしれないなと思います。


外来専用プレイルームで
ドクターごっこを楽しむ長女さん。

starship hospital play room1



もう4回目の食べ物アレルギーテスト。今回はドクターとの問診をして、ココちゃんは明らかに以前と変わっていないので特にテストしなくてもいいでしょうとのこと。ほんと、その通りなんです。だから来なくてもよかったのに・・・・。でもまあせっかくだから長女さんが食べられるナッツはないかと言うことを診るためのパッチテストをしてもらいました。ヘーゼル、マカダミア、アーモンド、カシュー、ブラジリアン、ピスタチオ、ウォール、そしてピーナッツと各種ナッツの水溶液を腕に一滴垂らして上からポチっと。そのまま15分放置して。パッチの周りの肌がどれだけ反応を示すかを診ます。結果はママの言ったとおり。アーモンド以外はまだNG。特にピーナッツは真っ赤に腫れて、「痒いよ~。」と訴えるほど・・・。まあテストすることもなく初めからわかってたことですけどね。


こんな感じ。おもしろいでしょ。

starship hospital skin patch test



さて、Cityに入ったら何度も見かけたこのポスター。すごく面白かったので写真を撮りました。実はMarmaite(マーマイト)という、NZの人たちの食生活には欠かせないスプレッドペーストを製造する工場が、一年前のクライストチャーチの地震により破壊され製造ができなくなっていました。しばらくストックがあったので市場には出回っていたのですが、最近とうとうそのストックもそこをつき、Kiwiの食卓からMarmaiteが姿を消すという事態に陥っているようです。このMarmite不足はKiwiたち、特に毎日子供のサンドイッチ作りに使っているスクールママたちには致命的な事件で、ママも子供たちの学校や園で親御さんたちが困った顔をして話しているのを聞いていました。中にはオークションで普通の倍の値段で競り落とした人もいるようで、MarmiteがどれだけKiwiたちにとって欠かせないものかを物語っています。ママはお隣オーストラリア産のVegimite(ベジマイト)でも全然問題ないと思うのですが、Kiwiママたちは「Vegimiteの味には耐えられないわ!」とか「うちの子はVegimiteだと食べないのよ。」などと仰っています。これも愛国心なんでしょうかね~(笑)

ちなみにNZ在住歴が浅い外国人は大抵MarmiteもVegimiteも一口食べたら「オエ~!何これ!?」と、奇声を発せられます。思いのほか塩っ辛いのに、トーストに塗って食べますからね。意表を突かれる味って言うんでしょうかね。ママは今ではすっかりMarmite好きになりましたが、初めて食べた時はやっぱり奇声発しましたね(笑)MarmiteはビタミンBと葉酸が豊富なので、妊婦さんにもおススメ。塩分が少し多めなので、パンやクラッカーにうっすら塗って、トマトのスライスなんか乗せて食べるととってもおいしいです。(まあ、おいしいと思えるようになるには5年以上かかりましたが・・・。)

そのKiwiたちが愛するMarmiteがスーパーマーケットから姿を消してしばらくたって、街中にこういう面白いポスターがはられるようになった・・・と言うわけです。



「びっくりしないで。Marmiteはすぐ帰ってきます。」
この表情、すっごく好き(笑)

starship hospital Marmite ad1





この日の我家の夕食は
「お肉と野菜のトマト煮・和風味」
上に貝割れを乗せて、わさびマヨ醤油
をかけて。子供たちもモシャモシャと
いっぱい食べていました。
Marmiteを使った料理って・・・あるのかな??
Marmiteが戻ってきたら調べてみようっと(笑)

dinner 2012 Apri 10



Easter Egg Hunting

2012.04.14.00:47

スクールホリデー、イースター、週末・・・と重なれば、家族が集まるまたとないチャンスの到来。イースターはもちろん、イエス様の復活に喜びと感謝を捧げる日ではありますが、子供たちにとっては「イースター・エッグ」が何より全て。だって、これまたまたとない“堂々とチョコレートを食べられるチャンス”ですもんね(笑)


Easter Mondayの朝、子供たちが
パパとママにこんなものを作ってくれました。

お手製Easter Egg。

左から3才・6才・8才。こう並べてみると
人間の脳の発達過程が一目で分かるなあ(笑)


kids easter eggs1


ちゃんと開けるようになってて、中に
メッセージが書いてありました。

あら、ちょっとステキじゃない?


kids easter eggs2




そしてランチタイムにはScott曾おばあちゃん宅へ。今年Nanaが企画してくれたのは「Hot Cross Bunsコンテスト」と、「イースターエッグ・ハンティング」。曾おばあちゃんの家の庭にNanaがチョコレートを20個隠してくれたのですが、Nanaってば隠し場所のリストまで作って自分で隠したくせに、なかなか見つけられなくてみんな大笑い。

easter egg hunting7


子供限定だけど、なかなか見つからないので
パパもちょっと助け舟。
さすが、長女さんは一番乗りでいくつか発見。

easter egg hunting4

ココちゃんもようやく乗ってきたぞ。

”Look! I found this!!”

easter egg hunting2


Nanaとお姉ちゃんたちに助けてもらって
モモちゃんもたくさん見つけました。

“い~ち、にい~、さ~ん、ふぉ~・・・”

って、言葉混ざってるし(笑)

easter egg hunting6



Hot Cross Bunsはイースターに食べるパンのこと。上にクロス(十字)の模様をつけます。いろんなスパイスが入っているのでとってもいい香りがします。毎年この時期になると、どのパン屋さんでもこぞってHot Cross Bunsを売り始め、コンテストに出したりするお店もあるのですが、それをちょっと真似てファミリー・ホットクロスバンズ・ベーキングコンテストなんてやってみたりして。

優勝は、ファミリー切ってのグルメ・コック長の
Justinおじさんが作ったHot Cross Buns。(写真左側)
ホーム・ベーカリーがないのですごく時間がかかった・・・
と、とても大変だったようですが、味も見た目も最高レベル!
さすがJustinおじさん、文句なしの優勝です。
え?ワタクシ?もちろんベーキング大嫌いのママは公正な
特別審査員役を引き受けましたが・・・それが何か?


easter baking competition1




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プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の母という多忙な日々を送る中、ついにフルタイム大学生になると言う無謀計画を遂行。ただいまNZの幼児教育を勉強中です。

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