プロフィール
Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。 現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。
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流行ってるもの・・
娘がここ3・4日、異常なまでに執着しているお気に入りの絵本がある。それは、かの有名な「Dr.Seuss」の「Green Eggs and Ham」だ。ママがずっと前にお友達からもらった絵本に出てくるキャラクターなのだが、英語圏の国に住んでいてこのDr. Seussを知らない人はいないだろうというほどポピュラーな絵本で、ほかにも「Cat in a Hat」などのシリーズもある。 とにかくなぜだかここ3・4日娘はママとパパに朝からずーっとこの絵本ばかり読んでくれとせがむ。ほかの事をして遊んでいても、飽きてくるとすぐに「グリン・エッグス、ハム!」と言っては絵本をとりに本棚へ走っていくのだ。眠たくなってくるとまた「グリン・エッグス、ハム!」と言ってはぐずり始める。 昨日などママは4回もこの絵本を読まされた・・。 Dr.Seussの絵本の特徴としてまずあげられるのは「Ryme」。英語独特の「韻」を踏んだ文章でストーリーが構成されていて、言葉の意味がまだよく分らない小さな子供でも聞いているだけで楽しい。読み聞かせにはもってこいの絵本の一つだ。NZにも「Ryme」で有名な「Hairly Maclary」というシリーズの絵本があるが、Dr.Seussの本にはもう一つ面白い特徴がある。不思議で奇想天外なストーリー展開の中に出てくる言い回しや構文だ。何度も何度も同じ構文が繰り返し出てくるので、気がつくと子供たちも絵本の中に出てくる言葉を真似している・・という具合だ。娘もやはりこの韻と言い回しが気に入っているのか、自分で絵本のページをめくりながら「Would you? Could you? hear or there?」・・などと覚えた(多分頭に焼きついた)言葉を繰り返し発している様子。絵本とは言うものの色使いは地味で大人が見るとあまり魅力的ではないように感じるのだが、そこがミソらしい。 少し前にこのDr.Seussのお話のビデオ(なぜかDVDではない・・)がSALEになっていたので何気なく購入しておいたのだが、このビデオが最近は大活躍で、ママとパパが忙しくて本を読めないときは娘はこのビデオにかじりついている。娘が現在はまっているDr.Seussの絵本とビデオ もう一つ娘の中で流行っているもの、それは粘土だ。女の子らしく、普段はお絵かきやハサミを使う遊びがお気に入りの娘なのだが、最近は粘土にも目覚めたらしい。知っている限りの動物の名前を挙げながら、どう見ても動物には見えない不思議な物体を作り出し、誇らしげにママに見せに来る。もちろんわけが分らないものを持ってきたとしても「わあー、上手だねえ! 」と褒めちぎってあげることは必須。パパとママがもっと上手に何かを作ってあげると娘も「わあ。上手ねえー。」と褒め返してくれるのでパパとママもちょっとその気になったりして一緒に粘土遊びを楽しんだりしている。今朝も一人で黙々と粘土遊びをしていた様子なのだが、一向に作品を見せに来ない。様子を見てみると、4色の粘土をものすごく細かくちぎってバラバラ状態にして机のうえに丁寧に並べている。何が楽しいのかママにはさっぱり分らなかったが、娘自身にはとにかくそれがすばらしいと思えたらしく、その“こなごな・バラバラ”になったテーブルの上の粘土を見て、満足げに手をたたいては飛び跳ねて喜んでいた。 しばらくそっとしておくと、今度はそのバラバラの粘土をまとめて、容器にきちんとしまってママのところに持ってきた。「ナイナイ(お片付け)した!」・・どうやらこんなにバラバラになった粘土だけど、一人できれいにお片づけできたよという報告らしい。(ここでももちろん褒めちぎるママ)間違って口に入れても安全なこむぎこ粘土。 「ナイナイした!」とはいうもののこれこのとおり、 バラバラになってしまった粘土の無残な姿・・。 子供の行動は見ていて非常に面白い。もちろん見過ごすわけには行かない行動も多々あるのだが ・・・。 小さな頭の中でいろいろなことを考えながら生きているんだなあーと、ママは毎日娘からいろんなことを学ばせてもらっている気がする。 さて、余談になるのですが・・。 パパのベッド製作もついに終結を迎えた様子!まだ最終的に白くペイントするかどうか考え中なのだが、とりあえず娘たちのベッドが出来上がって何より。ご苦労様!!木屑まみれになりながらベッドの仕上げにせいを出すパパ。
クリスマス・ランチ
さて、クリスマス当日。メイン家はいつもどおり教会に集ったあと、ファミリーランチを楽しんだ。 去年は日本に里帰りしていたため、実際のところ今年はメイン家の娘にとってNZで迎える初めてのクリスマス。全家族が集まる数少ないイベントだけに、娘もちょっぴり興奮気味だった。 まずはクリスマスクラッカーを鳴らし、各家族が持ち寄ったランチを楽しんだあと、いよいよプレゼントタイム。 娘はAunty Rachel(レイチェルおばさん)と一緒に各自の名前が書かれたプレゼントを一人ずつ手渡し、上手にサンタクロース役を務めた。 それぞれのプレゼントが各自に手渡されるたびに娘は「It's Chocolate! (チョコレートだ!)」と叫んでいたが、残念ながら彼女にはチョコレートのプレゼントはなかったようだ。 ペイントセットやお絵かきボード、ぬいぐるみなど娘の好奇心をくすぐるプレゼントをたくさんもらってご満悦の娘。 一番楽しかったのはプレゼントの包みを破って開けることだったようだが、彼女なりにパーティーを満喫した様子。 帰宅後、メイン家は家族でクリスマスキャロルをいくつか歌い、娘にイエス・キリストの誕生と、クリスマスの意味についてちょっとしたレッスンを開いた。彼女はイエスの誕生が描かれた絵を指差して、「Baby Jesus!かわいーねえー。」と言って一生懸命パパのお話に耳を傾けていた。子供の心というのは本当に純粋で清い・・。娘の生き生きした瞳を傍らで見ていると吸い込まれそうになる。 きっとこんな純粋な心を神様は私たち大人にも求めていらっしゃるんだろうなあ・・・とメイン家のママは素直にそう感じました。クリスマスはいつもよりさらに家族の心が温かくなる日。娘にもそれがよく分ったようで何よりのクリスマスだった。 レイチェルおばさんとおいしいクリスマスランチ! 何をもらったのかなあ・・? Nanaにもらったお絵かきボードに夢中。 これはかなり大きいし、我が家にも小さめのものがあるので、 お願いだからNanaのお家においておきましょうね・・・。 メイン家のママがどうしても欲しくて買ってしまった「黒ひげ危機一髪」ゲーム! NZにもちゃんとあるんですねー。 これはママからメイン家へのプレゼントです(笑)
メイン家のクリスマス
メイン家のクリスマスは毎年いたってシンプル。家族はみんな近くに住んでいてしょっちゅう顔を合わす機会があるため、特別なPartyなどは開かれることはない。メイン家のパパの両親はパパが高校生のときに離婚して以来、現在は両親ともにそれぞれ新しいパートナーと新しい人生を歩んでいるためメイン家には義理の家族関係が広がっている。 通常は父サイドとクリスマス・イブにレストランでディナー、クリスマス当日に母サイドの誰かの自宅でファミリーランチとなっているにだが 今年はクリスマスが日曜日になるため、午前中は母サイドと一緒にいつもどおり教会に行き、ファミリーランチとささやかなPartyになりそうだ。 キルフォード家(母と義理の父)・メイン家(我が家)・スコット家(母の両親)・ハニー家(パパの妹と旦那さま)の4家族・・・父を除いてみんなファミリーネームが違うメイン家の親族。家族なのに名前が違うというのはちょっと面白い。たいていこの4家族のほかにパパのいとこ夫婦や祖母宅に滞在しているホームステイの日本人女性たちが加わって少々にぎやかな雰囲気になる。クリスマスプレゼントはくじ引きで引いた人に各自一つずつのみ用意することになっている。 メイン家の娘にだけは特別にみんなからプレゼントが用意されているようだが、そこはわが親族の初孫パワーということで大目に見てもらうことにしよう。 NZのクリスマスメニューの定番はなんと言ってもまずはクリスマス・ハム。クリスマスと聞いてローストチキンやターキーを想像しがちなのだが、なぜかNZではこの時期になると「一体誰があんなにたべるんだ!?」と言いたくなるくらい大きなハムがスーパーにお目見えする。 サマー・クリスマスというだけあって、たいてい冷たいままコールド・ハムとして、フルーツソースを添えたりして頂くのだが、このハム、メイン家のママにとって初めて見たときはかなり衝撃的だった!あまりに大きくて食べ切れないことは皆承知の上なのか、ハム売り場の傍には必ずハムを保存するためのハム・バッグも用意されている。 こんなに大きなハム、衝動的に買ってしまったら後が大変。2・3週間はハムを消費するのに必死!ということになるだろうと思われるため、小さな我が家ではまだ一度も買ったことがないのだが、今年はあのスーパーで見かけるどデカいクリスマス・ハムを親切な友人から頂いてしまったのだ。もちろんハム・バッグ付きで・・。ハムの保存は結構手間がかかるが、バッグに記載されている手順にしたがって丁寧に保存すれば2週間以上新鮮な状態に保てるらしい。でも2週間以上毎日冷蔵庫を開ける度あの巨大なハムが目の前に現れることを想像すると、さすがにおいしいハムもその価値を落としてしまうのではないかと思う。 デザートにも定番がある。パブロバだ。メレンゲでできたケーキとしか表現の仕方がないのだが、これがとにかく甘い!!下がしびれそうなほど甘い!!この甘いパブロバにKiwi Fruitsなどの果物を飾って、ホイップクリームを乗せる。メイン家のママは年々パブロバの甘さに対する抵抗がなくなってきている自分に少しばかり恐怖を感じる・・・。 メイン家のクリスマスのもう一つの定番のデザートはチョコ・ログ。チョコレートロールケーキにたっぷり過ぎるほどのホイップクリームとチョコレートクリームが乗せてある、これまた恐ろしいくらい甘くておいしいデザートだ。パブロバもチョコ・ログも祖母のお手製なのだが、普段はかなり健康志向のわが一族。必ず大量のデザートが余り、皆まるでノルマのように残ったデザートを自宅へ持ち帰ることになる。 そうまでしてたくさんのデザートを用意することはないのに・・と思うかもしれないが、これは日本の正月と同じようなもので、とりあえずなくてはならないものなのだ。 どこの家庭にもクリスマスのFamily Tradition (家族の伝統)があるように、今はまだ子供が小さいメイン家でもこれから徐々に我が家のTraditionを作って行きたいと考えている。 「贈られるのではなく贈る」精神を持ったファミリークリスマスにしたい。サンタクロースから何をもらうかということよりも、祝福も試練も含めて、すべて与えられているものに感謝することを子供たちに教えたい・・というのがパパとママの望みである。We hope you have a lovely Christmas and a Happy New Year. May God bless upon each of you! Heaps of love from the Mains
パパはHandy Man
ここのところブログ更新が滞っていたせいか周囲の人にも「赤ちゃん生まれたんですか?」と聞かれたりするのですが、まだ生まれたわけではありません。(皆さんご心配おかけしております・・) 実は現在メイン家のPCが一新される過程にあって、写真のUPなどに時間を要するBlog更新作業を進める時間が取れない状態にある・・という訳なのです。 さて、現在娘たちのための部屋の模様替え作業で大忙しのメイン家。模様替えと一言で言っても今回の模様替えはなかなか大変。家具を動かすだけではなく、「家具を作る」ことから始めているものだから、かなりの大仕事である。一番大変なのはもちろんパパ。まずは子供たちのベッド作りから取り掛かったと同時に、できるだけ低いコストでできるようにと自分で部品を取り寄せて新しいPCも作っている。 娘たちのベッドは、ママの要望とママが作ったベッドカバーのサイズに合わせて普通のシングルベッドを少し小さくしたくらいのミニ・シングルベッドで、ベッドの下に収納もできるように大き目の引き出しを付ける。どんな風に仕上がるかまだ分からないという緊張感はあるものの、何といっても「パパの手作り」なのだから仕上がり具合がどうであろうとそこは目をつぶろう。当初はメイン家のおじいちゃんがこの大役を買って出る 予定だったのだが、現在彼は友人宅を丸ごと一軒ペイントしなければいけないという状況にあり、なかなかベッド作りにまで手が回らない。ガッカリしていたママを見てパパが「心配しなくても自分ができるよ」とベッド作りを開始してくれたという次第。 良いKiwi Husband(キウイ・ハズバンド)の条件の一つとしてはずせないのが「Handy(便利)であること。NZには大工でもペンキ屋でもないのに見事に日曜大工仕事をやってのけるHandyなKiwi Husbandが五万といる。TVでもDIY(Do it yourself)をテーマにした日曜大工に関する番組が頻繁に放送されているし、町中至る所に巨大なホームセンターが点在する。家の修繕から改築まで全て自分たちでやってしまうというKiwi Husbandも少なくない。 ただ、帰宅後の時間や週末を費やして一人でコツコツやっていくため、なかなか仕上がらないという難点があることも事実のうようだが・・。 メイン家のママは、パパがこの良いKiwiHusbandの条件の一つを満たす事ができるのだろうかと常々考えていたのだが、今回のことでベッドの仕上がりを見る間でもなく、彼は我が家にとって立派な「Handy Daddy」であると断言しておこう。PCに関しては小学校のころから触っていたと言うだけのことはあって、なんの心配もない様子。ただ、作業後のお片づけだけはいつになっても苦手なようだ。 “人体のことなら隅々まで分かる”けどその他のことはいまいちかも?・・などというパパに対する心配と先入観もすっかり吹き飛んだメイン家のママでした。娘たち、お父さんは頑張ってますよ!
Family Trip
現在部屋の模様がえ真っ最中のメイン家。旅行からもどるなり、ママの出産までに準備できることを済ませておかなければ!という意気込みから大忙しの一週間だったのため、このところブログ更新ができなかったけれど、とりあえずRotorua(ロトルア)での家族小旅行を終えて無事オークランドに帰還。今日はその報告ということにしよう。 今回の旅行は、1.中途半端に貯まったエア・ポイントの有効期限が迫っている2.第二子誕生を間近に控え「子供が一人でまだなんとか融通の効くメイン家」の最後のあがきともいえる家族旅行・・という趣旨のもと遂行された。 旅程を組むのは得意なママのオリジナル計画では行き先はウェリントンとなっていたのだが、この観光シーズン真っ只中において、不利なエア・ポイント利用組みのメイン家は飛行機のシートを予約する時点で出遅れ、ウェリントン行きは急遽ロトルア行きへと変更になった。 ロトルアはオークランドから車で約4時間ほど南へ下ったところにある町で、NZ北島に於いてはかなり有名な観光地の一つ。この町は観光で成り立っているといっても過言ではない。先住民マオリ族の伝統が根強く残っているこの街ではマオリの歴史と文化を堪能できる。また、活火山地帯である町中の至るところで温泉が湧いていて、街の中心部に入れば何ともいえない硫黄の匂いに歓迎されることになる。 今回は初めての“子連れ国内旅行”ということで、かなり娘に焦点を当てた「お約束コース」の計画を立てていたのだが、蓋を開けてみればパパもママも揃って童心に返ったように行く先々のアトラクションを楽しんでいたようなきがする。エア・ポイント+家族と友人の好意により、宿泊費・ガソリン代・アトラクション・食事・・・気がつけばどれ一つ取っても我が家のお財布からは殆ど出費無しで楽しめたということにびっくり!! そして何はともあれ「ここちゃん」はロトルア生まれになることなく家族3人+1我が家に戻ってこられたことにも併せて感謝! <メイン家2泊3日小旅行の概要> ●定番「Agrodome」でファーム・ショー ●Tamaki Toursのマオリ村&ディナーショー・ツアー ●Waimangu(ワイマング)Rotomahana(ロトマハナ)湖クルージング ●Wild Life Parkでライオンの餌付けショーと赤ちゃんライオンに遭遇 ●友人宅にてBBQディナー ●Rotorua博物館と市内観光 今日は写真をたくさんUP。かなり身内仕様なり・・。Agrodomeでの羊の毛狩りショーを待つパパと娘。 目の当たりに見る大きな羊たちに娘はちょっとおっかなびっくり。 一頭ずつ上手に舞台に上がっていく羊たち。 羊にもこんなにたくさんの種類があるとは・・・。 ショーのMCの指示に従って手を挙げるパパと娘。 ディナーショーが行われるマオリ村へ向かうツアーバスにて。 マオリ特有の舌出しを練習するパパと娘。娘はバスが大好きになりました。 マオリ村にて。バスの中でのパパと娘の舌出し練習は彼らに対抗するため!? 二日目の早朝から出かけたクルージング。 第一便のお客はメイン家だけ!貸し切り状態でした。 ロトマハナ湖は1886年と1900年に起きた周囲の火山大噴火によってできた湖で現在も水は温水。 クルージングでは温水が吹き出す様子も見られます。 初めてのボート。でもやっぱりバスの方が好きだったみたい。 ワイルド・パークにはいろいろな動物がいて自由に餌をあげられます。 人懐っこい鹿に娘も大喜び。 パーク内の池の上にあった小さな洞窟に入り込んだ娘。一人でちょこんとお座り。 たくさんの動物の中で娘が一番楽しんだのはニジマスの池で餌目当てに集まるアヒル達・・。 アヒルなんて近所の公園にもいるじゃないか!! ワイルドパークのお目当ては何といってもこの赤ちゃんライオン。 娘は怖がって、決死の覚悟で写真撮影となりました。 ロトルア市内で見つけた面白いもの。有料公共トイレ!一回使用につき¢20なり。 中は・・ちょっと小奇麗な普通のトイレでした。 家では野鳥と共に朝5時半に目覚める娘。場所が変わってもやはりお腹が空くのか、朝6時にはこれこの通りしっかり朝食を・・。メイン家のママが忘れずに持参した娘専用の朝食(コーンフレーク・ライスバブルス・バニラ味の豆乳)で連日朝からご機嫌!もちろんこの時パパとママはまだ就寝中。 この旅行でますます仲良くなったパパと娘。メイン家の娘はすっかりDaddy's Girlになりました。
Nanaの卒業式
日本とNZの違いについてメイン家のママが改めて思うことの一つに、NZの“教育の自由”と“生涯学習の大切さ”ということが挙げられる。 他諸国と同じように、この国でも一旦学業を終えて社会に出た人たちが、更なるキャリアアップ、または全く別の職業に転職するためなどの理由で気軽に大学やポリテクニックと呼ばれる公立の専門大学、または専門学校などの教育機関に気軽に通い直すという傾向が多く見られる。 就職活動にしても年齢や性別で判断されることは殆どなく、その人の能力と経験、実績、才能などが重視されるため、例えば職場で上司が自分よりはるかに若い女性であったとしてもそれは全く不思議な光景ではない。もちろんここは基本的に女性の立場が強いNZ。世界で初めて女性に参政権が与えられ、現在も女性が総理大臣を務めている・・という事実からしてもごく自然な光景かもしれない。 日本とは全く違った社会背景があるからこそ実現することかもしれないが、メイン家のママの視点からいえば、NZには本当の意味での「教育の自由」があるように思える。 実際にメイン家のママがNZでの留学経験を通して感じたことは、この国では多くの人が「目的と意欲を持った学生生活を送る自由」を与えられているということ。こういう国に住んでいたからこそ、特に迷いもなく大学生のパパと結婚できたのだろう。 メイン家のパパの母親はそういうママの考えを裏付けてくれた人でもある。 彼女はメイン家の娘にとってはnana(NZでは祖母のことをナナと呼ぶ)だが、つい最近教育大学を卒業し小学校教諭2年目を終えたばかりの新米教師でもあるのだ。 幼くして亡くなった長男を含めて三人の子供を立派に育てあげ、メイン家のパパの父親との離婚、新しいパートナーとの再婚を経て、今までのキャリアとは全くかけ離れた「教育」の舞台に立つべく3年間の修士号過程を終えた。そして約9ヶ月間の就職活動の末、見事に小学校教諭になったというバイタリティー溢れる彼女は先日教師生活2年目を無事に終え、新米教師達のために開かれる「卒業式」に参列することとなった。 メイン家のパパとママと娘もゲストとして招待されたその卒業式は日本では考えられないようなユニークな行事だ。卒業式といっても放課後学校内で行われるアットホームなパーティーのような感じなのだが、新米教師たち一人一人に焦点をあてて彼らが過去2年間で成し遂げた業績や、一人一人の素晴らしい個性などを紹介つつ、「卒業証書」も手渡される。 式のあとは校長自らゲストに飲み物を振る舞い、“卒業生”たちは教師というキャリアにますます自信と意欲を駆り立てられた様子で記念撮影。何とも清々しいセレモニーだった。卒業証書を持ったnana。孫娘と記念撮影。ここまでよくがんばりました!! 式の後、メイン家のママと娘はnanaの職場である教室を覗いてみた。 教科書を使わないNZの小学校教育はメイン家のママにとって大変興味深い。教室内では、子供たちが自由に自分のレベルに合わせて学習できるように、また、いろいろな科目にまんべんなく興味を抱けるようにという教師たちの配慮が感じられる。子供たちが下校したあとの教室はとても静かで何となく懐かしい匂いがした。 娘もいつかこういう風にNZの自由な教育方法の中でいろいろなことを学び、感じながら成長していくんだなあ・・・。なぜだかちょっとセンチメンタルな気持になったメイン家のママでした。
Baby is here!!
現在メイン家の最大の関心事といえば、やはり来月生まれる「ここちゃん」の誕生とそれに付随する新しい家庭環境についての問題だ。 メイン家のパパとママが少し心配していることは娘の心境。ある日突然小さな赤ちゃんが自分の家にやってくる!おまけにこれからずーっと一緒に生活することになる。今まで何をするにもどこに行くにもパパとママと自分と3人だけだったのに、ある日を境に突然全てが4人で・・・になるのだ。 メイン家のママは日頃からできるだけ自分のお腹に赤ちゃんがいて、生まれてきたら娘と一緒に遊ぶんだよと言い聞かせて少しでも娘が状況を理解できるようにと心がけてはいるが、彼女の小さな胸の奥ではどのような心境の変化が起こっているかは蓋を開けてみるまで分からない。 そんなママとパパの心配をよそに、最近になって娘は日ごとに大きくなるママのお腹を触りたがったり、お腹にキスしようとしたりするようになった。 プレイグループやお友達のお家で自分より小さな赤ちゃんを見つけると、真っ先に駆け寄って頭を撫でたり、キスしようとしたりもしている様子。 そんな娘のお姉ちゃん気取りぶりをみて、パパとママは“小さいなりにちゃんと状況を把握しているのかもしれないなあ”と少し安心した。 先日パパが娘のおもちゃに・・と病院から聴診器を持ち帰った日のこと。 娘はママを自分の小さな寝床に寝かせて、ママのお腹に聴診器をピタっとくっつけて赤ちゃんが動く音を聞こうとしはじめた。娘の面白い行動に、パパもママも盛り上がり、娘に「赤ちゃんはどこ?」と聞いてみた。 娘は満面の笑みで、「Baby is here!!(赤ちゃんはここ!)」とママのおヘソに人差し指をプス!っと突き刺して得意そうに答えた。赤ちゃんの音が聞こえる!? 聴診器を使ったら聞こえるかな? 「Baby is here!!」と、思いっきりママのおへそに指を突っ込む娘・・。 お腹の赤ちゃんが大きくなるとともに、娘も彼女なりに自分がお姉ちゃんになるという心の準備を整えているに違いない。パパとママにはこの“小さなお姉ちゃん”がちょっと頼もしく思えた出来事でありました。
Happy Birthday 〜愛しの子供たちへ〜
メイン家のママはみんなから「連絡してもいつも家にいない。」「小さな子供がいる妊婦さんなのに毎日どこに行っているの?」などとよく言われる。 考えてみれば毎週決まったスケジュールが出来上がっていて、確かに毎日娘と一緒にどこかに出かけている。その背景の一つには、日本人ママグループの存在がある。 この日本人ママグループは“Rinpo(隣保)”と名づけられていて、メンバーの子供たちは2003年9月〜2004年1月までに生まれたいわゆる同級生になる。Rinpoメンバーのママ達は基本的にオークランド市内に住んでいる日本人ママで、全員妊娠中にネットを通じて知り合い、以後定期的に集まるようになった。現在定期的に集まるレギュラーママさんは8名。海外での初めての妊娠・出産・育児を同じ時期に同じ環境の中で経験してきたママさん達が集まるこのRinpoはメイン家のママにとっても他のママさんたちにとっても、今となってはなくてはならない大切なものとなっている。 Rinpoではママさんたちのみならず、パパさんたちも含めて家族ぐるみでの交流を続けてきた。子供たちの成長に合わせて、メンバー家族揃って今までたくさんのイベントを楽しんできた。ピクニック、スポーツ大会、BQQ、そして合同お誕生会などなど。少し前まではまだ「一緒に遊ぶ」という観念が養われていなかった子供たちも、一歳半を過ぎた頃からだんだん自意識が芽生え始め、今では本当の兄弟姉妹のようにお互いを認識し始めているようだ。おもちゃの奪い合いもすれば、みんなで手をつないで走り回ったり、イタズラしたりはしゃいだり・・。ママ達はますます彼らから目が離せない。 そのRinpo、今回は2才の合同お誕生会を開催した。春から夏にかけて生まれた子供たちはこの時期元気いっぱい。夏には大人気のピクニックスポットでもある「Long Bay」でBBQ形式の青空パーティーとなった。 今日は残念ながら1家族不参加ではあったものの、計7家族が集まり、それぞれ担当で持ちよったママ達の手料理とパパたちが焼いてくれたBBQをテーブルに並べ、スポーツやゲームそしてお誕生会に欠かせないケーキとプレゼントを用意して、まったりのんびり、パーフェクトなイベントとなった。 テントを張って、机を並べて・・・合同お誕生会の始まり!! 料理も準備OK!あとはBBQを待つのみ。子供たちもハラペコだ! メイン家のママはイベントの度にゲームを考案する係りになっていて、今回もいくつかゲームを用意した。そのうちの一つで大いに盛り上がったのが「Water Baloon Volleyball」 夫婦ごと2チームに分かれ、メイン家のパパが用意した水風船をビーチタオルやレジャーシートなどを使って落とさないようにバレーボールネット越しに投げ合い、落としたチームの負け!という至って単純なゲーム。夫婦の息があっていないと上手く投げられないし受けられない。 メイン家のパパとママの息は・・意外にぴったりでした! 水風船バレーボールに使う水風船を作るメイン家のパパに群がる子供たちバースデーケーキとケーキカットを待つ子供たち 娘が手にしたバースデープレゼントは、Microwave(電子レンジ)のおもちゃ。 みんな家に帰るまで待てなくてその場でオープン! Partyがお開きになったのは午後3時半。いつもならとっくにお昼寝の時間も過ぎているはずの子供たちも元気いっぱい走り回って相当疲れたはず。夜はぐっすり寝てくれることでしょう。 愛しいみんなへパパとママ達から改めて、2才のお誕生日おめでとう!!
引越し完了のお知らせ
ブログの引越しが完了しました。あー・・・疲れた。ホントのお引越しと同じくらい大変なものだとはつゆ知らず 未だ新しいサイトの機能を活用しきれていないため、今後しばらく皆様には「あれれ〜ん 」と思わせてしまうことも多々あると思いますが、そこのところは何とぞ穏便に、これからのメイン家を暖かく見守ってやってください! 皆様からのコメント、どんどんお待ちしています 旧サイト http://spaces.msn.com/members/themains/ もご自由に閲覧していただけます!