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プロフィール |
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Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。 現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。
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三姉妹はいくつ? |
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最近のメイン家の日常記録 |
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過去のメイン家の日常記録 |
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| 甘きかほり・・ |
乳飲み子の母であるメイン家のママには密かな楽しみがある。 それは、次女ココちゃんの匂いを嗅ぐことだ。 こんな風に書くと“もしかして匂いフェチ?”とか何とか言われてしまいそうなのだがそういうわけではない。 世の乳飲み子を持つ多くのママさんたちがきっとそうであるのと同じように、メイン家のママは赤ちゃんの匂いが大好き。特に口の中というか、赤ちゃんの吐息のあのなんともいえない甘美な芳しい香りがたまらなく好きなのである。 その甘美な香りはどの赤ちゃんからも漂ってくるものだが、我が子の香りはまた格別。 ココちゃんが欠伸をしそうだなと思ったら、そのタイミングを逃さぬよう、すかさず彼女の吐息を大きく吸い込み・・・ 「う〜ん!かわいい〜!!」と、抱きしめる。
いつもその様子を見ては、「へぇ〜ん!」とまるで理解不可能のような表情を見せるメイン家のパパいわく、
“女性は母親になると特におかしなホルモンがたくさん分泌される。赤ちゃんの乳臭さを嗅いで我が子が愛しい、お世話したい、という母性本能が引き出されるとともに、脳からは、もっとたくさん母乳を作れ!という指令が出るようになっている”のだそう。 さらにパパに言わせると、ココちゃんのあの甘美な芳しい吐息は「勘違い」でしかないというのだ。 と、言うことは男性にとって赤ちゃんの甘美な芳しい香りはどう表現されるのか・・・?パパに聞いてみると、
「くさい。」
信じられん・・。こんなに胸をくすぐられるような甘い香りが分からないなんて。男ってかわいそうな生き物だ。
何を言われたってかまうもんか。ママはココちゃんの体中から漂うこの甘美な香りがたまらなく好きなのだ。たとえヨダレでべチャべチャにされようとも、鼻を食べられそうになっても、この愛しい匂いが嗅げるなら、一日中抱っこしてても苦になるものか。
う〜ん。耳の後ろもなかなか捨てがたい・・・。 手のひらからも新たな発見・・・。 オムツを替えるときのお腹の辺りなんてサイコーじゃないか。 食べちゃいたいくらい可愛いってこういうことかー!!
ココちゃんが寝静まったあと、リビングに脱ぎ散らかされた彼女の服に顔をあて、思いっきり匂いを嗅いでみる・・・。 「う〜ん・・・かわいい〜!!」 なんだかそれだけでオッパイが張ってくる。
すやすやと眠るココちゃんを見つめながら「早く授乳時間にならないかな〜。」と待ち遠しくなってきた。
隣の部屋で大の字になって寝ている長女の吐息を嗅いでみる。 ほほお〜。2歳半でもまだまだいける・・・。
メイン家のママはどうやらしっかり「我が子の匂いフェチ」のようであります。
 ほらほら!甘美な香りが・・。
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| 涙のピッピー |
現在週に二日、月曜日と金曜日にPreschoolに通っているメイン家の長女。最近は仲良しのお友達もできて、それなりに楽しく通っている。それがここ二週間、流行り風邪にやられてPreshoolをお休みしなければいけなくなってしまった。家の中にいても長女が退屈しないようにとママはいろいろイベントを考え、次女も交えて長女がママと一緒にいろいろなことをして楽しく過ごせるようにがんばった。ところがママと過ごしたその楽しい二週間が裏目に出たのか、すっかり元気になったというのにまたしても「Kindyいらなあ〜い・・」と言い始めてしまった長女。 月曜日は病み上がりだったということもあり、朝からかなり泣きべそモードの長女。いつもならお替わりするほどの勢いでぺろりと平らげるモーニングティーにもランチにも全く手をつけず、ただお皿をじっと見つめていただけの長女の様子に先生も心配されたようで、この日はお昼寝の時間の前にママが迎えに行くことになった。ママもそれなりに心配して迎えに行ったものの、案の定・・帰宅したとたんすっかり元気になった長女。
「こりゃ仮病だ。」
2歳半にして仮病を使うとは、一体誰に似たのか。それでもまあ確かに咳が出たりして心細かったのだろうとこの日は大目に見ることにした。
さて、その週の木曜日、Preshoolから電話がかかってきた。 「明日の金曜日はPJ Dayですから、いつものPJを着て登園してくださいね。それから一番好きなおもちゃと絵本をそれぞれ一つずつ持たせてください。」
 PJパーティーの始まりを楽しみに待つ長女のクラスメートたち。
PJ Dayとはその名の通りパジャマを着て登園する日という意味だ。長女にそのことを説明すると、「何で?」と、素朴な質問が帰ってきた。確かに何で?なのだが、そんなことをいちいち説明しても仕方ないので、とりあえず好きなおもちゃと絵本を持っていけることだけに集中させることにした。 “好きな絵本は?”ときかれ、長女が迷わず選んだのがやっぱりこれ・・・

次に“好きなおもちゃは?”と聞かれ「うーんと・・・。」と一生懸命考える長女。ママもよくよく考えてみると、現在長女は彼女の心をグッとつかむようなおもちゃを持っていないことに気が付いた。既成のおもちゃで遊ぶよりもぼろきれやダンボール箱で工作したり、「ごっこ遊び」をしたり、公園に行ったり、お絵かきや粘土で遊んだりすることのほうが多い年齢になった長女は、自分が持っているおもちゃにはすでに全く執着心も興味も持たなくなっていたのだ。そういえばずいぶん長い間新しい流行のおもちゃなんて買ってあげてないなあ・・。 そう思ったママは久しぶりに子供たちを連れておもちゃ屋さんに出かけることにした。 いつもはショッピングセンターのおもちゃコーナーでさえさっさと素通りされるのに、今日はなんとおもちゃ専門店に連れて行ってもらえるのだ。長女はさぞ喜ぶだろうと思いきや、おもちゃ専門店自体が何なのかいまいち分かっていない様子。
さて、出かけた先は最近ちかくのショッピング街に新しい店舗をOpenさせた「Toy World」だ。このお店は「NZ国内最大のおもちゃ屋さん」とうたっているだけあって、確かに店内も広く品揃えも豊富。長女は今ひとつ、今日は自分におもちゃを買ってもらえると分かっていないようだったが、とりあえず店内においてあるおもちゃのサンプルでひとしきり遊び尽くし、見るものすべてが宝物!という表情で目を輝かせている。
 
眩いほどの黄色がこのお店のショップカラー。店内も広々・・。

ママが一番気に入ったのは、安くて可愛い木のおもちゃ揃えが豊富なところかな・・・。
 
  
遊ぶは遊ぶ・・・まるでちょっとした遊園地だね。
「どのおもちゃが欲しい?」と、ママに意表をつくような質問をされてちょっとびっくりの長女。一生懸命探してはみたものの、膨大なおもちゃの中から一つだけを選ぶなんて2歳の子供には難しすぎる。「うーんと・・・」長女はあれこれおもちゃを手にとって吟味してみるが、なかなかこれというものが見つからない。
だが、ママは長女が一番欲しいおもちゃが何か知っている。それは「Cash Register」だ。長女はこのおもちゃを持っているお友達のところに行くと、お友達と取っ組み合いのケンカになってしまうほどこのおもちゃに執着心を見せるのだ。実は店内に入ったときから50%Offのコーナーに一つだけCash Registerが置かれていたのをママは見逃してはいなかった。それでも一応長女自身に選ばせてみようとしばらく様子を見ていたのだが、なかなか決められないので思い切って「これは?」と、長女にそのCash Registerを見せてみた。 すると、「あーっ!!ピッピーだあ!!」と、大きな目をさらに大きくして大興奮。他のおもちゃには目もくれず、それをしっかり両腕で抱えてレジに猛ダッシュ。
「そこまで欲しかったとは・・・。」普段から長女にあまり物を買い与えることをしない(またはできないとも言う)メイン家のママだったが、長女が「本当に欲しいもの」を見つけたようなので、買ってあげることにした。 レジで長女はすでにルンルンである。やはり子供の喜ぶ顔を見るのは母としても嬉しいものだ。 ・・ところがここでちょっとしたハプニングが。 50%Offのコーナーにあったはずのこのおもちゃ、箱が少し損傷しているし、少しくたびれた感じだから安くなっているのだろうと思っていたのに、実はセール対象外の品だったことが判明。それなのに付属品がいくつかなくなっているし、明らかに正規の値段で購入しようという購買意欲を欠く品だ。 「セール対象外なら・・・」とつぶやきながらままはふと長女を見ると、彼女は話が何か悲しい方向へ進んでいると感じ取ったらしく、すでに泣きべそ状態でママを見つめている。ここで買うのをやめるのはあまりにも酷じゃないか!そう思ったママは、 「あ、じゃあどうせ買うならもっときれいなものにします。」と、言い残し、レジを後にした。だが・・・あるはずの在庫がない!どんなに探しても、お店の人にお願いしても、やっぱりさっきのくたびれたやつが最後の一つだったのだ。 「ま、ちょっとくらいくたびれてても壊れてるわけじゃないし、少し安くしてくれるって言ってたからあれでもいいよね?」もちろん長女はさっきのでいいに決まってる。
レジに戻ったママが「ちゃんとしたのが見つからないのでさっきのを買います。」と告げると、なんと!!ママたちが買うのをやめたと思い、他の人に売ってしまったというではないか!!!
・・・いや。・・・もう。・・・なんと言っていいか・・・。
長女は初めておもちゃを買ってもらえなくて泣いた。大粒の涙をボロボロこぼしながら、本当に悲しそうに泣いた。ママはものすごく申し訳ない気持ちになった。一生懸命長女に事情を説明して何度も何度も謝った。それから他に2件違うお店を探し歩いた。でも見つからなくて長女はまた泣いてしまった・・・。 そうこうするうちに日は暮れる。「パパが心配するといけないから今日はもう帰ろうね・・。ママがまた今度絶対見つけてあげるから。ごめんね・・。」
長女は少し寂しそうな顔で、涙をこらえながらこう言った。「あしたアンパンマンのもっていくよ。ピッピー、また今度ね。」
そんな健気な長女をミラー越しに車を運転しながら、ママは長女に見えないように涙を拭ったのでありました。 “長女よ、君は本当にモノワカリのいい子だよ・・。ほんとにごめんね・・・。”
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| 縛っとく!? |
只今病院とクリニックの産科・婦人科を行ったり来たりの実習生活を送っているメイン家のパパ。 誰かの腎臓摘出手術に立ち会ったとか、見たこともない大きな腫瘍の検査をしたとか、夕食時にそんな話はあまり歓迎されないものだが、最近は「今日は何人赤ちゃんが生まれた」とか「この前話した未熟児の赤ちゃんが今日はこんなに大きくなってたよ」とかそんな心温まるお話が続いていて何より。 ここ3日間パパは婦人科のほうに通っているようで、2日間ぶっ続けで手術のアシスタントをしたらしい。
そんなある日の夕食時のメイン家の会話・・・
ママ:「今日は何観てきたの?」 パパ:「朝からずっと手術のアシスタント・・。疲れた〜。」 ママ:「何の手術?」 パパ:「縛りに来たんだよ。」 ママ:「は??」 パパ:「Tube(卵管)を縛るために4人も手術したんだよ。」 ママ:「なんで?病気?」 パパ:「もう妊娠したくないからでしょ。一人はママと同じ年齢だったよ。」 ママ:「え!?それってすごいね。この歳でもう産みません宣言しちゃってるわけ?(冗談で)私も縛っとく!?」 パパ:「彼女みたいに8人産んだらね。さ、あと6人がんばれ〜!」 ママ:「・・・。」
何気ない会話だったのだが、よく考えると健康な体にメスを入れてまでも子供ができない体になろうなんてママにはちょっと理解できない部分もある。 そりゃあ確かに8人も子供がいたらママの生涯子育てで終わってしまうかもしれないし、経済的に苦しくて家族で海外旅行なんか夢のまた夢に終わってしまうかもしれないけど・・でも子供がたくさんいて不幸になることなんて絶対にありえないと思う。手術を受けた人の中には健康そのものでまだ子供が2人しかいない人もいたとか。確かに避妊手術を受けるのはその人の自由なのだけど、反対に切実に不妊治療に臨んでいる人たちもいることを考えると、ちょっと切なくなってしまう。 個人の感情とは別にこうして淡々と避妊手術をしなければいけない婦人科のお医者さんってかわいそうだなあと変に同情したりもするし、できればパパには産婦人科医の道を選んで欲しくないなあという感情も湧いてくる。 ママは不妊のつらさを直接味わったことはないが、友人にも長年不妊と戦っている人がいて、どれだけ大変かという経験談を聞いたことがある。また、義理の両親もパパが生まれる前は6年くらい子宝に恵まれず、教会の里親サービスを通じて生まれたばかりの赤ちゃんを養子として迎えた経験がある。残念なことに、その子(パパのお兄ちゃん)はパパが生まれてすぐ、彼が5歳のとき小児癌をわずらい他界してしまったのだが、義理の両親にとっては養子も実の子も変わらず大切な我が子だった。そんな義母に避妊手術の話を希望している女性たちの話をしたらなんというだろう・・。
結局子供は授かりもの。授かるからにはそれに付随する多少の(?)苦労と、その苦労以上の大きな喜びと幸せがあるのだ。・・とママは信じたい。いろいろな事情があるのだろうが多くの場合、望まない妊娠だったはずが生まれてみれば幸せの誕生に変わるものである。 子供のころ欲しいものをかってもらえなかったりするとよく「何で私はお金持ちの家に生まれなかったんだろ!」「産んでくれなんて頼まなかった!」なんて憎まれ口を叩いた事もあるが、生まれる先も両親についても実は自分でちゃんと納得して生まれてきたと信じている。 自らが母親になった今、どこがどうポイントになったのかは分からないけど、子供たちにせっかく親として選んでもらったのだからそれなりに期待にお答えしなければ・・・。
「縛っとく!?」なんて、自分で選んでこの世にやってくる子供たちの権利を奪ったりしたくないし、そんな権限は誰にもないのだ。そう考えると、避妊も中絶も紙一重な気がする。 メイン家の娘たちがパパとママのところに生まれることに納得して生まれてきてくれたことが妙にありがたく感じられた夜でした・・・。
 

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| Trotted off to Botany |
今週に入ってようやくシーラカンスの生活から抜け出すことができたメイン家のママと娘たち。The Meinsを訪問してくださった方々からもたくさんの暖かいコメントをいただいたおかげで、娘たちも何とか元気になりつつあります! ・・とはいうものの、まだ少し咳が出るためあまり積極的にお友達のところに出かけるわけにも行かない子供たち。 久々の晴天の日に家に閉じこもっているのはもったいないので、お日様の光を満喫すべく、最近にわかに出没したちょっとしたショッピングスポット周辺へ散歩に出かけることにした。

いつもよく買い物に行くチャイニーズ系のお店の近くに、なんと堂々と“Asian Town"と書かれたサインが・・・まだ建設途中の店舗もあって、それほど賑わいを見せてはいなかったものの、ママは一番奥にある大きなコリアンマーケットをしっかりチェック。
 オークランドにはたくさんのアジア人が住んでいるため、最近はアジアの食材がとても簡単に安く手に入るようになった。とは言うものの、やはり日本食在はまだまだマイナーなほうで、比較的値段も高い。たいていの賢いオークランダー主婦たちは中国や韓国の食材を代用して和食作りに勤しんでいる。メイン家のママも韓国のみりんやしょうゆ、ソース類などをよく代用する。今日見つけたこのコリアンマーケットはいつも行くお店に比べて日本食材がたくさん置いてあるし、お店自体も広くていい感じ。それに距離的にも近い。なんといっても一番気に入ったのが、“クレジットカードが使える!”ことだ。
 広いお菓子コーナー。日本のものに良く似ていて、とっても安い。
 日本食材もたくさんおいてありました。お目当ての納豆も5種類くらいあって感動〜!
言い切っちゃって大丈夫なのだろうか!?といいたくなる“Asian Town”は、まだまだこれからいろんなお店が登場しそうで、目が話せないスポットである。
ぐるっと表側に回ってくると、大通りから良く見える店舗の一角に、最近登場したThe Teddy Factoryなるものがある。

ここは自分の好きなテディーベアや他のぬいぐるみを子供たちが自分でカスタムメイドできるというユニークなお店だ。 子供のぬいぐるみにしては少々割高なような気もするが、子供たちが自分で選んだテディーベアに自分で綿を詰め、洋服を選んで声を吹き込んだり出生証明書を発行してもらったりしてもらえるというエキサイティングなシステムになっているので、まあ仕方ないかなと・・。誕生会などのパーティーもできるようになっていて、誕生日が一日違いのメイン家の娘たちにはなかなか便利な会場かもしれないなあ〜と、早くも下調べ気分のママ。2歳半の長女にはまだちょっと早いので、この企画は3歳以降にということでこのお店を後にして、お次は少し歩いてお隣のショッピングスポットへ。
ここにもきれいなビーズを扱う専門店や南アフリカの食材を扱うお店など、ユニークな店舗が入っているのだが、子連れママの目に留まったのはこれ・・・

こ〜んなかわいいPappyたちがいる小さなペットショップだ。 オーナーの台湾人・若ご夫婦はとてもフレンドリーで、長女が子犬を怖がって泣いてしまっても、あきらめずに慣れるまであれやこれやと相手してくれた。・・じつはメイン家の長女、猫は大丈夫なのだが犬が苦手。おじいちゃんの家やおばさんの家にいる、あまりにもフレンドリーで元気すぎるワンコたちが、いつも彼女めがけて飛びついてきたり、顔をベロベロなめたりするものだから、長女にとってワンコは非常に恐ろしい存在として幼心に刻まれてしまっているのだ。 そんな長女、初めは一人入り口の外で泣きべそをかいて、断固として店内に入ることを拒んでいたのだが・・・ 店先にこんな生き物を発見!
「あ!Banny!!」長女はやっと、機嫌を直して店内に入ってきてくれた・・。 ウサギは吠えないし、顔をベロベロなめたり、突然飛びついたりしないよ〜。というママの言葉を信じて、 恐る恐るウサギをなでなでしてみる長女。どうやらこれは相当お気に召したようだ。店主のジョージさんがいろいろ説明してくれたり抱っこさせたりしてくれたおかげで、長女も少しずつ仔犬のほうにも近づけるようになった。 そして、さいごは「この仔犬をナデナデできたら、このビスケットがもらえるんだぞ〜!」という賄賂に負けて、そお〜っと恐る恐る仔犬を触ることもできた。

よかったね。
メイン家もいつか何かペットを飼ってみたいなあとは思っているものの、ワンコは結局ママが散歩に連れて行くことになりそうだし、ニャンコは家の中が毛だらけ、傷だらけになりそう・・・。そう思っていた矢先にであったバニーちゃん。 庭の芝生に放し飼いできそうだし、これなら合格かも!?
ママはまだ見ぬ夢のマイホームの中庭で元気に飛び跳ねているウサギとメイン家の娘たちを想像しつつ、長女の昼食の納豆をネバネバとかき混ぜるのでありました・・・。
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| 負けるもんか〜! |
何に負けるものかって・・ズバリ! メイン家の娘たち、只今病気真っ盛りなのである。事のはじめは次女の小さな咳だったような気もするのだが、気が付けば長女が発熱、ひどい咳と鼻水、続いて次女の咳も徐々に悪化し、夜中に発熱と嘔吐。せっかく飲んだママのおっぱいが〜(涙)もちろんタダなんだけどさ・・なんだか非常にもったいなく思える・・・。
この一週間、メイン家のママはほとんどどこにも出かけず娘たちのお世話にかかりっきり。そんな週に限っていろいろなお友達たちからお誘いがかかったり、日本人Play Groupでは久しぶりの室内遊技場に行く予定だったりと、楽しみだったイベントも全部キャンセル。かくしてメイン家のママと娘たちはまるで太陽の光が届かぬ深海に息を潜めるシーラカンスのような一週間を過ごしているのだ。
子供というものは本当にちょこちょこ病気をもらってくる生き物である。確かにまだ未熟な免疫力を高めていくためには必要なことかもしれないが、ただでさえ日頃からパパとママにとっては眠れない短い夜がさらにみじかくなってしまうのだから、本当に我が子じゃなきゃやってられない・・って思う。
この冬は病気にならずに乗り切れるかも!?なんてちょっと期待してみたりしてたのになあ。熱はでたり下がったり。咳はまるで姉妹の合唱のように出続けるし・・・。唯一の救いは、こんなに毎日娘たちから無防備にも咳攻撃を受けているにもかかわらず、ママはまだ寝込んでいない。母は強しって、このことかしら?
 
二人ともこんなに厚着したの久しぶりですね・・・
うるさいし、面倒くさいんだけど、やっぱりきみたちには元気になってもらわないと困ります。 病気なんかに負けるもんか〜!
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| Torolly Debut |
金曜日はメイン家のGrocery Shoppingの日である。この日は長女が朝からPreschoolなので、彼女を送り届けたらその足で日用・食料品の大型チェーン店であるPak'n Saveへ向かう。全国チェーン店とはいえこのお店は支店ごとで品物によって微妙に値段が違っていたりするもので、たとえば「肉を食べなきゃ何を食べるんだ?肉がないと死ぬ!!」と宣言するポリネシア人(誰が聞いたのかは定かではないが)たちが多く住むエリアではいつも肉類が比較的安く売られているし、アジア人がたくさん住んでいる東のエリアにある支店には新鮮な鮮魚コーナーや広いアジア食品コーナーが設けられていたりする。 リサーチ好きのメイン家のパパによると、このPak'n Saveが国内でもっとも安く買い物ができるということで、メイン家は一族そろってこのPak'n Save好きである。
ところでPak'n Saveに限らず、NZのスーパーマーケットにおいてあるTrolly(ショッピングカート)は非常に大きい。今でこそ慣れてしまったが、この前日本に里帰りしたときにスーパーマーケットのTrollyがあまりにも小さいので拍子抜けしてしまった。と、同時に、毎日売り出し商品が変わる日本では主婦の皆さんの鋭い勘により折り込み広告をくまなく調査した上でほぼ毎日夕食の買出しに出かけるというから驚きだ。 ちなみにNZのスーパーマーケットでの売り出し品は一週間変わらず同じである。そのためNZではまとめ買いの習慣が一般的であり、各家庭には冷蔵庫のほかに大きな冷凍庫がおいてあり、生鮮食品などはまとめて購入し、保存している家庭も少なくない。
毎日少しずつ買い物をする習慣がある日本ではNZのような大きなショッピングカーとは必要ないのだろうが、NZでは大きなTrollyは子連れのママさんたちにとって子供たちを乗せて店内を回るための大切な道具にもなっているのだ。 メイン家のママも、次女が生まれて間もない頃は長女と次女二人を連れて買い物に出かけていたが、まだ新生児だった次女が車で寝てしまった時などは、新生児用のカーシートをそのまま大きなTrollyに装着させたうえ、長女を横並びに座らせることもできた。三人連れているママさんたちは二人をチャイルドシート部分へ並べて座らせ、一人はTorollyの中に座らせるなんていう裏技も駆使しつつ、子連れのまとめ買いショッピングを成功させているようだ。
さて、最近次女と二人で出かけるこのGrocery Shoppingがメイン家のママにとってなかなか楽しい時間になってきた。 お座りもできるようになり、お昼寝時間も決まってきた次女が生後6ヶ月でついにTrolly Debut(トローリーデビュー)を果たしたおかげで、一緒に買い物を楽しめるようになったのだ。
 
今日はおねえちゃんも一緒に楽しいTorolly Time
初めてTrollyに乗せてもらった次女は持ち前の好奇心を発揮し、手が届くものはすべて触ってみる、匂ってみる、すきあらば口に入れてみる・・といった感じ。店内の天井から吊り下げられた蛍光灯さえ、彼女には不思議なものに見えるらしく、まるでフクロウのように丸い目をきょろきょろ動かしては観察に余念がない。彼女の小さな両手は誰に教えられたわけでもなく、しっかり目の前の手すりをつかみ、足はルンルン気分を物語るかのようにぶらぶらと揺られている。 通り過ぎるほかのお客さんたちから「あら〜可愛いわねー!」「お買い物楽しいの?」などとあやされたりした時は営業スマイルも忘れない。
 
キョロキョロ・・上が気になるなあ〜。おっと!手を離すと危ないんだね。知らなかったよ
長女は8ヶ月に入ってからTrolly Debutさせたが、長女のときはママもまだそれなりに慎重だった記憶がある・・。とにかく次女も同じようにTorollyの上を楽しめるようで何よりだが、なんといってもママとしてはこれでずいぶん買い物が楽になってきた。
  Trolly Debutしたばかりの長女。(生後8ヶ月ごろ)この頃が一番人形チックだったなあ・・・
そのうちにお菓子売り場を一目散に駆け抜けて通らなければいけなくなる日が来るかもしれないが、それまではしばらく次女との買い物タイムを楽しむことにしようかな。
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| 歯とバナナ |
メイン家の次女・ココちゃんはもうすぐ生後満7ヶ月。以前に語ったように、彼女に対してはパパからの通達で彼女が本格的な。離乳食を始めるのは8ヶ月以降ということになっている。
 
 
メイン家のママは最近とってもポッチャリしてきたココちゃんを見つめながら“よくもまあ私のおっぱいだけでここまで大きくなったものだなあ〜”と、何となく感動したりするものの、長女の時と同様、生後7ヶ月になろうというのに未だに3度の授乳で起こされる眠れない夜を数えているのもどんなものかとため息がでるのも事実。いまのところ、ココちゃんがお腹をすかせて寝られなくなることがないようにという意味で「空腹感を満たすため+鉄分補給のため」の離乳食を与えてはいるものの、メニューはいたってシンプルなライス・シリアルと摩り下ろしリンゴのみ。それでもかなり嬉しそうにむしゃむしゃとスプーンに喰らい付いてくるココちゃんをみていると、自然と新しいメニューを導入してみたい!というママの冒険心がむくむくと沸きあがってくる。
『摩り下ろしリンゴだって、本当はパパには内緒で加えた一品なんだ。もうすぐ7ヶ月になるし、一つくらい何か新しいものを与えてみてもいいんじゃないかしら・・・。』
朝食時にココちゃんを抱っこしながらバナナをほおばりながらママはそう思った。 ココちゃんは手が届く距離にあるバナナを一新に見つめ、バナナの甘い香りに思わずつばを飲み込んでいる様子。 ママはその日のココちゃんの朝食に、パパには内緒で1スライスのバナナをマッシュしていつものライスシリアルに加えてあげたのだ。 初めて食べるバナナの味と香りに少々興奮気味のココちゃん。ちょっとしかめっ面して見せたものの、きれいに平らげた。・・・その瞬間、きれいに食べ切ったはずのバナナいりライスシリアルが口から、いや、胃から飛び出した!ガ〜ン!! 「きっと食べ過ぎたんだ・・ごめんねココちゃん。」とママは反省モード。
そのあと、ママとお姉ちゃんと一緒にPlay Groupのお友達のところへ遊びに行ったココちゃん、終始ご機嫌斜めである。ママがオムツを替えてあげようと服を脱がすと、なんと両足とお腹周りに見たことのないジンマシンが発生!顔を真っ赤にして痒そうに体をくねらせたり反り返ったりしてもがいているココちゃん。ママはとっさにパパに連絡し、指示を仰いだ。“あまりにも痒みが治まらないようなら極微量のステロイドクリームを少し塗ってあげるといいけれど、しばらく様子を見てみるように”とのパパの指示に従って、しばらく様子を見てみることにした。幸い、じんましんらしきものは2・3分ですぐに治まり、顔の赤らみもひいてきたのでホッと一安心。お友達のおうちでの出来事だっただけに、普段はのんきなママもちょっとびっくりの出来事だった。
その後、お友達宅にてさらに2回も朝食べたものを吐き出してしまったココちゃん。かわいそうだったけど、吐き戻すたびに元気になっていく様子を見ていると、やっぱりバナナが原因かと思わざるを得ない。訪問先のママのお友達も、「うちの子たちも未だにイチゴとかトマトでアレルギー反応が出るんだよ〜。」と言っていたけど、バナナにアレルギー反応を起こすなんて聞いた事がないなあ・・。
パパが帰宅後、ココちゃんの自宅検診が始まった。 どうやら昨日まで見当たらなかった上の歯が一本新たに顔を覗かせているようだ。長女に歯が生えたときはずいぶん大泣きされて困ったのだが、次女は下の歯が生えたときも、今回の上の歯のときも、全くそれが原因で泣くことがないので、パパもママも全く気が付かない。もしかしたら新たな歯が生えてきたことと、風邪気味だったこと、そして新しい食べ物・・と、すべてが重なってじんましんが出たのかもしれない。メイン家の次女・ココちゃんは誰に似たのか大変繊細な体質らしい。 とは言うものの、ママはその日の朝、パパに内緒でこっそりバナナを与えてしまったのでかなり反省モードだった。パパは笑いながら“本当にバナナなのか、何なのか原因ははっきり分からないけど、疑わしいならバナナはしばらくやめておけばいいこと”と優しく言ってくれたのでちょっとホッとした。
 
うかつにもこんなところでパパに仮を作ってしまったママ・・。今後、この失敗をどうやって巻き返そうかなあ!?(パパ、ありがと!)
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