The Mains
ニュージーランド・オークランドのとある一家の日常記録
プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。

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それぞれの毎日
日本滞在も二週目に入り、メイン家の娘達にもようやく日々のRutineが決まってきたようであります。
NZでは今まで別々の部屋で寝かされていた娘達も、今回の里帰りを機に姉妹二人同じ部屋で寝ることに。長女は今までどおりシングルベッドで。次女にあっては、完全なる両親の都合により寝かされていた小さなバシネットをようやく卒業。1才2ヶ月にして初めて寝かせてもらうベビーコットもなかなか居心地よろしいようで、夜8時になればお気に入りのハンテンをまとい、自らコットへ寝かしてくれと要求するほど。
う〜ん・・姉妹仲よくおんなじお部屋でぐっすり寝てくれる娘達はなんとも親孝行でよろしい。

そんなこんなで日本での子育て生活にも楽しみを覚え始めたメイン家のママ。娘達ときみちゃんを引き連れて卒園した幼稚園の恩師に会いに行ったり、小さい頃から500円握り締めて足げく通った近所のお好み焼きやさんへ行ったり、友達と一緒に子供達をプレイグラウンドへ送り込み、昔話に花を咲かせる時間を確保してみたり・・と、地味〜に地元を満喫(笑)

そしてそして、忘れちゃいけないメイン家のパパはといいますと・・。

初めての満員通勤電車体験にもめげず、とある大学病院で研修真っ只中であります。

日本に来ると初めて意識する「国際結婚」。普段はママが“外人”なんだけどね(笑)今回は外人さんの立場のパパ。
NZの病院と日本の病院、か・な・り違うようですよ。なにが違うって、まず勤務体形。
みんなフツーに帰りが9時とか10時とか、夜勤が週に3日とか・・。パパはこの時点ですでにぜーったい日本でドクターにはなりたくないらしいです。いや、ママだってもしパパが日本でお医者さんになるとか言ったらそれなりに今後の夫婦関係について考えさせて頂くと思いますけどね。だって、旦那さんそんなに遅かったら、誰が夕食後のお皿洗うのよ!?誰が子供達寝かしつけるのよ!?誰が夜泣きした子供達の部屋に行くのよ!?ってKiwiハズバンド同好会限定の話(笑)

・・で、他にどんなことを発見したのかというとですね・・・

「病院のトイレには手を拭くためのペーパータオルもエアタオルも常備されてない・・・。なんで!?」

「朝のミーティングの前、沢山の製薬会社の営業マンが立ち並んで医師たちを待っていて、夜になってもまだシニアドクターと話をできるチャンスを狙って待っている!」(NZではそういうことは禁止されている)

「非番のはずのドクターがなぜか夜まで働いている・・。みんな自分より年上なのに、チームの医師たちはみんな独身。みんな何時寝てるんだろう??当然女医さんはいない。・・・・納得。」(ちなみにパパは救急部で研修中)

「勤務中、病院内で携帯電話を使ってはいけない。NZではみ〜んな普通につかってるのに・・。別に医療機器に影響するからなんていう理由ではなくて、なんとなくそうなってるらしい。」

「インターン医師の送別会があるらしい。みんな会費一万円も出してディナーに行くらしい。普段はお金使う暇もないんだろうな・・。」

「日本の医師はみんな病院内で白いラボコートを着ている!それがまた汚い(笑)絶対みんな洗ってないぞ。ラボコートを着て院内を移動していたら、患者さんや訪問者の人たちがやけに自分(パパ)にお辞儀してくる。で、帰るとき私服に着替えて廊下を歩いてみると、だ〜れもお辞儀してこない。」


メイン家のパパ、毎日しっかり研修中であります。




入園してみる?
日本滞在5日目のメイン家。
朝晩はまだまだ冷えるものの、外に出れば芳しい新緑の香りに包まれて思わず顔がほころぶ昨今、市内の各幼稚園・小中学校では卒業式や終業式の季節であります。

卒業式が終われば当然入学式もやって来るわけで・・。
そう、この4月からメイン家の長女も市内の公立幼稚園に超ド短期通園体験を果たすべく本日見学へ行ってまいりました。

たかだか2ヶ月の短期通園を果たして認めてもらえるのかと少々心配していたものの、満面の笑みで迎えてくださった先生方にホッと胸をなでおろしたのであります。
それにしても・・・。NZの公立の幼稚園とはえらい違いですな。基本的にはママが幼稚園に通っていた頃と大差なく、懐かしさまで憶えるベレー帽にスモック姿の元気な園児達とやさしくて素敵な先生達・・なのだが、何が違うってもう、
園内とにかくキレイでかわいい。
きみちゃんのPCを使用中のため、写真を載せられないのが残念なんですが、教室やお遊戯室やおトイレに至るまで、「ああ・・日本の幼稚園ってなんかええよなあー・・。」ってママは呟きっぱなしでした。長女も「わあー!かわいい!!」って、大興奮。緊張して全然喋れないかなあ・・なんて心配してたんですが、園児の皆さんもそれはそれは優しく親切で、ママは正直ビックリしました。日本の子供達もまだまだ捨てた物じゃないな・・なんて。ほんと、みんなかわいくて。

そういえばアレですね、日本に来ると突然“我が子がハーフだった”ということに気がつきますね。それはたいてい周囲の反応によるんですが、メイン家の娘達、色的にはすっかり日本人のママ譲りなもので、たいていは「色白ちゃんでねー。」とか「大きなおメメですねー!」とか「なんか、ちょっとちがったかんじですねえー・・。」的な婉曲な感じでしか言われないんですがね、やっぱり子供って面白い物で、メイン家の長女、見学に行ったC幼稚園の子供達に

「この子、なんか英語の顔してるー。」

って言われたりなんかして(笑)子供の表現力っておもしろいですね・・・。

見学の話に戻って、今日は終業式の前日ということで午前中保育のみでしたが、お外遊びの様子もお教室での様子もしっかり見学させて頂いて、さて帰ろうかと言うときには、長女もすっかり幼稚園児気分。「嫌だー!かえりたくないのー!!」なんて言い出してしまいました。この分だと通園時に“涙涙のお別れ劇”を見る必要もなさそうだワ。

そうそう、底抜けに明るい主任の先生に入園手続きのお話やらをして頂いた時にママ的には大変嬉しいお話を聞きましてね。
実はママが通っていた同じ市内にあるA幼稚園に、ママが年少・年長でお世話になった先生が現在もそのA幼稚園で働いていらっしゃるということなんですよね。
おきづか先生とおおかべ先生。懐かしいなあ・・・。明日早々に会いに行ってみようかなと思っております。

幼稚園見学から帰ってきた長女はすっかり関西弁モード。でもイントネーションまでは習得できていないようで、まるで東京出身の女優さんが無理やり関西弁で演技しているかのような感じで、ちょっと気持ち悪い(笑)


メイン家の長女、日本の幼稚園デビューまであと2週間ちょっと。関西弁習得なるか!?

入園式、何着てこう(汗)





ありえなーい!
ニホン、まだ寒いですねえ・・。子供達、メイン家の子供たちの体は、真夏のNZからやってきたおかげで気温の変化にかなり戸惑っております。
とは言うものの、外に出れば春風に乗って新緑の香りがとっても心地よく、ああ・・春はすぐそこまで来ているのねと実感。

家族4人で2ヵ月半の滞在となると、ちょっとした引越しであります。
実はきみちゃんのおうち、ひとり暮らしとは思えないほど何かと物の数が多いんです。お皿とかスリッパとかカサとか靴とか・・・もう、こそっとネットオークションにでも出してやろうかと思うくらい(笑)物持ちが良いというか,物が捨てられない人というか・・・1年以上使わなかった物は潔く捨ててしまうメイン家のママとは大違い。本当に血の繋がった親子なのでしょうかね。おかげで家族4人分の荷物を片付けるのにこの2日てんてこ舞いであります(苦笑)


さて、日本潜伏第3日目。この里帰りで一番気にかかる「長女の日本語力向上キャンペーン」ですが・・。

「きみちゃん分からないでしょ?だから、Japaneseでお話しようね。」なんてカッコイイこと言ってくれちゃったりして、出足からとっても頼もしい感じ。
TVなんて全く点ける暇さえなかったのに、何処で耳にしたのか、既に意表をつく表現を幾つかマスターした模様。

ママが市役所で用事を済ませていた間にきみちゃんとココちゃんと一緒に車の掃除をしてくれていた長女、ハンドルを拭きながら発した一言・・

「きたないねえー。もう、ありえなーい!!

ココちゃんに買ってもらったばかりのリトルマーメイドのフィギュアを奪い取られて・・・

「もう、サイアクなんだけどー!


曾おばあちゃんのチラシ寿司を食べて・・・

「うーん!こんなの初めてー!」


春休みがあけたら近所の幼稚園に通ってみるつもり。
これ以上意表を付かれたらママもリアクションに困っちゃうかもよ。
既にすっかり日本語モード。順応性良すぎで、パパもママも開いた口がふさがりませんわ・・・。

さて、明日はどこにいこうかなーっと。









飛行機乗るの
今日は3月16日金曜日。と、言うことは、明日はもう雲の上。

世界各国海外在住の日本人ママブロガーの皆様、ぶっちゃけ、幼児連れ里帰りって、本当に楽しみですか!?

いや・・こんなこと言うと娘たちの為に我が家を明け渡してまで滞在場所を確保してくれたきみちゃんや、次女の為にベビーベッドやベビーカーシートやバギーを手配してくれたUncleたちに失礼なんですけどね、本音を言わせてもらえば

一度でいいから夫婦二人で気軽に日本を楽しんでみたい!!

子供二人になると荷物も2倍ですわ。できるだけ荷物は抑えて抑えて・・と、頭では分かっていても、「マミ〜、ぷーさんも一緒に行くの〜!」とか、「ココちゃんのネンネBearとBlunky(ココちゃんがいつも寝るとき抱きしめているテディーベアとブランケット)も持っていかないとダメだねえ。」「あ!この絵本、絶対いるの!!」なんてそばでいろいろ言われると、“そうかなあ・・”なんて思って、ついつい追加してしまったりして・・・。
その横ではパパがスーツケースと一緒に、普段は使ったこともない体重計に乗って、厳しい重量チェック。
子供たちがいると、知らない間に余計なものがバッグのポケットに入っていたりして、全然パッキングがはかどらない・・。

こんなちょこまかした二人を11時間近くも雲の上に監禁状態にしなければならないママの心境は正に
「あぁ・・いつか夫婦みずいらずで・・・」
なのであります。

そんな里帰りムード真っ只中のメイン家で日本に行くのを一番楽しみにしているのは、物分りがよくなってきた長女。

荷物まみれでがんばってるママに代わってココちゃんに絵本を読んでくれたり、家族4人分の飛行機のチケットまで発行してくれて、やる気満々。


↓「ココちゃ〜ん、一緒に絵本読もっかぁ〜。」

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           ↓最近はテロ防止の為にチケットにも顔写真が載ってるらしい(ウソです)
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と、言うわけで、しばらくメイン家は日本に潜伏いたします。
明日は鳥より早い、早朝4時半起き。さ、寝よ寝よ・・。
       
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里帰り近し
1年8ヶ月前にはじめたこの育児日記代わりブログ。これまでメイン家の何気ない日常を記録してきたわけですが、そんなThe Mainsブログ史上とてもエキサイティングな出来事が起こりました。去年の11月「電車でGo−!」という記事をUpしたのでありますが、そこで取り上げさせていただいた「Rumikoの部屋」さんから結婚記念日の記事にお祝いのコメントが寄せられました。

当店からのささやかなお祝いといたしまして
フルリフレクソロジー(60分)+ハンドリフレ
をプレゼントさせて頂ければと思っております。



な、なんてすばらしい!あの時夢にまで見たリフレクソロジーマッサージを60分のフルコースで体験できるなんて!!!
いやあ〜・・なんでも記事にしてみるもんですね。
それにしてもRumikoさん、社長直々にわざわざ日本からコメントやメールしていただけるなんて、びっくり&光栄です。
願わくば里帰りまでに・・とは思うのでありますが、これまた腰の重いメイン家のママは、未だにスーツケースすらガレージから取り出してきていませんから、そんな強行スケジュールで出発前に果たしてこのSpecial Offerを満喫させていただけるのか・・・。あの・・帰国してからじゃダメでしょうか?

こんな嬉しいことはないですね。もう、更に宣伝しちゃいます。

家事と育児に追われて日々疲れを感じているママさん、自分を労わる気持ちを思い出して、さあ今すぐ「Rumikoの部屋」へ行きましょう!子連れでもOKなんですって〜!!


肝心のフル・リフレマッサージのレポートはまた後日改めて・・。

そう、専業ママの仕事は24/7年中無休なのだ・・。
子育てがこんなに身を削るほど大変な仕事だとは夢にも思っていなかった・・っていうことは、何もママが世界で始めて発見した事実でもなんでもないはず。とは言うものの、
しんどいものはやっぱりしんどいんですわ。
ここ2ヶ月間ほど、メイン家のパパは産婦人科にお勤め中。
何で赤ちゃんって夜中に生まれる子が多いんでしょうかね?
当然パパもぶっ続け夜勤です。
で、必然的にママは「母子家庭状態」。まだ夢の中のママと子供たちを置いて朝6時半に出かけるパパが家に戻ってくるのは夜の10時過ぎ。最近長女には月曜の朝から「Daddy〜!See you on Friday!」なんていわれるくらいですから(笑)
いや、笑い事じゃなくて。二人のチビっ子をあやして、食事させて、お風呂入れて、寝かしつけて・・で、こうやってBlogもつけてるメイン家のママ、がんばってると思いません!?
誰も褒めてくれなんていいませんが、ちょっとこぼしてみたくなることもあるのさ。

メイン家のパパ、しばらく産科・婦人科を行き来していたのですが、毎回とってもすごい手術や出産に立ち会う機会があったりと、それなりに学んでいるようであります。患者さんたちの詳しい症状などについてはもちろんママにでも教えてはくれませんが、嬉しかった出来事や、大変だった出来事、差し支えのない程度でのめずらしいケースなんかについてちょっと教えてくれることはあるんです。

中でも印象的だった話は、妊娠25週目で生まれた超未熟児500gベイビーのお話。
500g・・って、牛ミンチじゃないんだから!って、言いたくなるくらい小さな命。そんな小さな命でもちゃんと生きられるって凄くないですか。
たまに早く帰宅してくると、ココちゃんを抱き上げて
「君は大きいなあ〜。五体満足で丈夫だなあ〜。」って感動しているパパの気持ち、ちょっと分かるような気がします。

そんなメイン家のパパ、日本では大学病院で研修の予定。
未だに「お腹がキリキリ痛い」ってどういう意味?なんて言ってるパパ。日常会話では間に合いそうにない医療日本語用語に不安がいっぱいのようであります。
お友達にいただいた分厚くて重たい「英日医学辞典」、やっぱりもって行くつもりだろうなあ・・・。






Lantan Festival
さまざまな文化的イベントが開かれることが多いのも移民天国オークランドの良いところ。オークランドの中国系移民の多さは他の都市と変わらないようで、今年も中国の旧正月をお祝いするLantan Festivalの季節がやってきた。

メイン家のママが最後にこのお祭りに足を運んだのはいつだっただろう・・。パパと結婚するずーっと前だったようなきがする。結婚して子供たちが生まれてからというもの、Cityへ行くことはもちろん、夕方から夜にかけて始まるイベントに参加することなんて、オプションでさえもなくなってしまった。
でも今回は、数ヶ月前にメイン家の近所に日本から引越ししてきたお友達ご家族と一緒にということもあり、思い切ってみんなで出かけることにしたのであります。

このお友達ご家族、メイン家と同じ教会のメンバーで、ママは出会う前からすっかり友達気分。とても気さくなサモア系Kiwiのご主人と、とても4人も子供を産んだとは思えない素敵な奥様はこれまたフレンドリーで優しくて素敵な人「マーちゃん」。4人の子供たちも本当にいい子で元気で、メイン家の長女もうえのお姉ちゃんたちにすっかり懐いてしまった。

久しぶりのCityに長女も大喜び。お姉ちゃんたちに手をつないでもらって、意味は分からなくてもとにかく何か楽しい事をしにやってきたという、逸る気持ちを抑えつつ、なんとかみんなで会場のAlbert Parkまで到着。
遠回りするのが面倒で、ついチャレンジ精神で通ってしまったこの階段坂・・・。

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ベビーバギーをたたむべきか、このまま担いでいくべきか・・・。ママとマーちゃんがそんなつまらない(でも本人たちにとってはとても大変な)選択に悩んでいると、「上まで行くの?通じゃあ、担いで上がればいいんだ。行こうか!」なんて、通りすがりのKiwi男性たちが次々に声をかけてくれる。中には階段の最上までバギーを担いで上がってくれる人もいて、なんだか申し訳なくて“バギーをたためば大丈夫だから・・”とお断りしたほど・・。マーちゃんは押し付けがましくないKiwi男性たちの優しさに感動しておりました。サラッとこういう風に人助けができるフレンドリーなKiwiたちの性格はやっぱり素敵だなと思った瞬間でありました。

さて、階段を上りきると、目の前に広がる青々とした芝生と大木に子供たちは大喜び。ランタンには目もくれず、とりあえず木の枝にぶら下がって遊び始める子供たち。

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子供って、一旦楽しいものに心を奪われると、
もう他のものが見えなくなる生き物なんですよね・・。
「ほら!パンダさんのランタンがあるよ!見て見て!!」なんて注意を引こうとしても、誰一人として振り向きもしない。
でも、「あ!風船配ってる!!」の一言でこうですから・・。それにしてもLちゃんNice Jump! 

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風船のおかげでやっと落ち着いた子供たち。これでもか〜!っていうくらいたくさんのランタンがディスプレイしてあって、中には孫悟空だったり、天女だったり・・。どれもこれもとっても素敵で、日が落ちて暗くなったときに点燈したらきっときれいだろうな〜と思うものの、チビっ子タイムのメイン家には向こう3年は夜のランタンを見るなんて夢のお話。

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そうこうしているうちに、パパが仕事を切り上げて駆けつけてくれた。「ヤッター!!」と叫んだのは言うまでもなくママでしたが(笑)

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金蔓(笑)が現れたと思ったら、急にお腹がすいてきた子供たち。毎年大規模になっていくこのランタン祭り。今回も何事かと思うほどたくさんの露店と、そのお店に群がる人・人・人・・・。NZにもこんなに人がいるんだなあ・・なんて思っちゃったりして。中には大学のサークルでの出店もあって、「Kiwi Asian Club」なる食べ物屋さんも。
NZで生まれ育った、いわゆる二世たちって「バナナ・キウイ」って呼ばれているんですよね。外(外見)は黄色(黄色人種)だけど中身(思想や価値観、言語など)は白い(白色人種)っていう意味で。この露店のスタッフの大学生たちも、そんなバナナキウイの人たちのようで、“世代交代”なんていう文字がママの頭を過ぎりました。

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アレでもない、コレでもないといいながら、人ごみにもまれにもまれて疲れ果てながらもやっと手に入れた食べ物をもって、道端でそそくさと“ディナー”を済ませた一行、ここで子供たちの「オシッコ〜!」の鶴の一声で再びメイン会場へ戻ることに・・・。あ〜・・子供って大変・・・・。

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子供が4人いたらこんな感じなんだ〜。って、思わず後ろから撮っちゃった一枚。パパ、結構板についてるかも(笑)

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特設ステージ周辺では、チキンな長女泣かせの大道芸人が登場したり、中国4000年の歴史が誇る歌や踊りが繰り広げられている。もちろんおトイレも済ませて遊ぶ気満々の子供たちには中国の伝統芸能なんて分かる気もなく、「なんであんなにキィ〜!キィ〜!って言ってるのー?うるさ〜い。」なんて、ヒヤヒヤものの発言も飛び出したりして。ま、確かにね・・・。いや、日本語しゃべってくれる子達でよかった・・。

自由奔放なココちゃん、一人でフラフラ歩き回っていたはずが、ふと見ると地面に横たわって、片足上げて・・・う、動いてないよね?どうしちゃったの!?めちゃめちゃびっくりして駆け寄ってみると・・

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ただ横たわりたかっただけみたい(笑)あなたには中国4000年の伝統芸術が分かったのかね。あの強烈な歌声にしびれちゃったの? ホント、不思議な子です(爆)

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「みんな、またあした遊ぼうねえ!」 ― 長女より







末恐ろしや・・
日本への里帰りを控えてか、最近メイン家の長女はいつもより意識的に日本語を使うようにしているらしい。
ママとしては喜ばしいことではあるが、実は何でもかんでもいちいち「What's in Japanese?」って聞かれるママはけっこう面倒くさいのだ。特に、日本語でもカタカナ英語の場合は説明しても納得いかない様子。  

長女:「Mummy,What's Camera in Japanese?」
ママ:「カメラ。」
長女:「What's DVD in Japanese?」
ママ:「DVD。」
長女:「あ〜、そうかぁ・・・。なんでぇ〜?」

何でって言われてもねえ。これでも一応ママも昔は日本語教師の資格取るために勉強したんだけど・・。その辺の説明始めると日本史混ざってくるからなあ。



日常会話には日本語も混ざる長女であるが、歌や踊りはどうやら「和」ではなく「洋」らしい。


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気分はすっかりシンガーソングライター。
ちなみにこの日“ショー”で披露してくれた歌は

Children's song

Sa〜ve the childre〜n!everybody〜 feel the soul〜!Yeah〜 Yeah〜 Yeah〜!!
(さびの部分以外は○◇×■◎*#$%@〜!!)

近日リリース予定・・。ミリオンセラーは堅いな。


こんなメイン家の長女、最近びっくりするようなことを言いました。

「I love you mummy〜!」と抱きついてきてママにキスしてくれるのかと思ったら、口が半開き。
なんだか喰われそう。「ヤダ〜!普通にしてよー。」とママがいうと、

「Boy and Girl were kissing like this on TV〜!」
(テレビで男の子と女の子はこうやってチューしてたよ〜!)
 
えぇーっっ!? 

「でもマミーはそんなのかわいくないから好きじゃないな。食べられちゃいそうで恐いし、やめてよ〜。」

そんな強引な説明で果たして彼女は納得してくれたのか定かではなかったが、とりあえず
「あ、そっか。」って言ってくれたのでホッとしたママ。

3歳児、ちゃんとみてますね・・。何でも真似しますね・・。油断できませんね・・。たしかに日本と違ってこっちではキスなんて日常茶飯事ですが、それでもやっぱりいわゆる“男女間の特別なキス”って言うのと“親子・家族・友人間でのキス”とは全然違うんでね。
このことをパパに話したら大笑いしつつ、「ヒャ〜恐いねえ〜。」って、早くも「年頃の娘を持つ父親の顔」になっておりました(笑)
“もう少し大きくなったらちゃんと正しい性教育を娘たちにしてあげないとね!”と言うパパの背中が妙に頼もしく見えたりして。普通はそういうのって何となく母親がするもの?
いえ、長女はすでに次女出産に真正面から立ち会ってますから。ビデオもまだとってあるし・・。ママの役目はこれにて終了ということで・・ダメでしょうか?







          
         


痛い一日
人間3年生きていればそれなりにいろいろな経験をするものである。
申年生まれのメイン家の長女、別に厄年でもなんでもないはずなのだけど、災難っていうのは重なるもので、今日の彼女、ついてない一日だった。

外出のたびにどの靴を履くかでママとひと揉め・・。3歳女児のいるどこの家庭でも普通によく見かけるであろう朝の風景。
この日、長女はきみちゃんが日本から送ってきてくれた2サイズほども大きいキティちゃんのビーチサンダルを履くのだといって聞かない。こんな大きなサイズのを履いたら、転ぶか脱げるか、靴ズレするかのどれかにきまってるんだからと、ママが封印していたにもかかわらず、いつものごとくちゃっかり取り出してきて、勝手に装着・・したものの、思ったとおり大きすぎていつもより歩くペースは格段遅く、脱げないようにと、へんなところに力が入るせいで見事に靴ズレ・・。足の親指の内側の皮がペロンとむけてしまった。
「マミ〜!待ってぇ〜!ここ痛いよぉ〜!!」
やっとチャンス到来とばかりに、泣きべその長女に“ほーら、言わんこっちゃない。だからマミーの言うこと聞きなさいって言ったの。分かった?このサンダルはもっと大きくなってから履こうね”と言い聞かせるママ。
(きみちゃんも、あんまり大きなサイズの靴や服を送ってこないで〜!)

お昼寝から目覚めた娘たちを連れて、午後は用事もあってPapakuraへ行くことに。さ!靴はいて、お出かけするよ〜。と、窓を閉めているママに、いつもと違う感触が伝わってきた。「マミー!痛いよー!!」びっくりして目をやると、長女がすでに外に出ており、窓枠にぶら下がって遊んでいたらしく、カーテンの陰に隠れて見えなかったママはそのまま長女の手を思いっきり窓と一緒に閉めてしまったのだ。
幸い、指一本ではなく、手を丸ごと軽くはさんだため、痛みはたいしたこともなく、ママも胸をなでおろした。

さて、出先の近くには長女くらいの子が遊べる遊具がを充実した公園があって、前々から行ってみたかったので早速行ってみることに。かもめや鳩がたくさん寄ってきて、動物好きの次女も大喜び。遊具もいい感じの高さ・大きさで、長女もご機嫌で遊び始めた。目が離せない次女に集中していたママの注意を引こうとしたのか、「マミ〜!見てて見てて!」といいながら、猛スピードで滑り台のはしごを昇り始めた長女・・・。
「あ!」と、思った瞬間に1mほどの高さからデッキの上にドタッ!!という音と共に落下した。
ベンチのうえで両手を上げて仁王立ちしている次女デッキの上で大泣きしている長女のどちらに先に駆け寄るべきか、一瞬固まってしまったママだったが、我に帰って急いで次女を小脇に抱え、長女を抱き上げに向かった。

ここでも幸いかすり傷一つなく、大泣きだけで事なきを得た長女。さすがに今日はまいったのか、その後はずっと元気がなかった・・。
夜ベッドに入る前には「落ちても大丈夫だったので感謝します・・。指と足が痛くないように助けてください・・。」と、しっかり神様にお祈りしておりました。

悪いことは続くもの。朝からだんだんエスカレートしていく事故。このままだと、もしかしたら夜中に発作か何か起きて死んじゃうんじゃないのか!?なんて何となく怖くなっちゃいましたが、翌朝にはいつものように元気な長女に戻っていて、ほっとひと安心。

子供は癒やし効果抜群ではあるが、常にハラハラさせられっぱなしという相反する性質も兼ね備えている恐ろしい生き物なのだ・・・。