The Mains
ニュージーランド・オークランドのとある一家の日常記録
プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。

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Squeaky Shoes
ちびっ子たちとの毎日は、なかなか大変なこともあって毎日戦いなんですが、嬉しいことや楽しいことも盛りだくさんです。
ワンちゃんなんか飼っていると、散歩に行くたびに誰かに声を掛けられたり飼い主どうしが仲良くなったりすることがよくあるって聞きますが、ちびっ子連れのママもまた然り。
小さな子供を連れて街中を歩いていると、必ず誰かに声を掛けられるんですよね。人懐っこい性格のKiwiたちは子供たちを見ると一直線にこちらに向かってくるんです。
"Hello〜, Darling!"  "What a Little cutie pie!"
とか何とか言いながら満面の笑みで。日本に里帰りしたときは、子供服売り場でさえみんな知らん振り。なんだか日本も寂しくなっちゃったんだなあ・・って思いました。知らない人でもこうやって気楽に声を掛けてきてくれるって言うのはなかなか素敵な習慣だなって思います。

最近気が付いたんですが、声を掛けてくれる人たち、お国(国籍)によってメイン家のちびっ子たちに対する行動パターンが違っています。
Kiwiの場合、おばさんたちなら必ずといっていいほど人差し指で子供のほっぺを軽く「なでなで」します。でも決して頭を撫でたり抱っこしようとしたりはしません。あくまでもちゃんと距離を置いてくれます。あんまり「何歳?」とか「名前は?」とかそういう個人的なことを訊ねてくることもありません。

中国の人の場合、これはおばちゃん世代よりももうちょっと若い女性の場合なんですが、必ずといっていいほど母親の許可も得ずいきなり手を差し出して「こっちおいで!」と子供を誘います。長女はもちろん行きませんが、次女は・・ホイホイ誘いにのって行っちゃうんですよね。ここまでは別にいいんですが、この後かなりの確立でこれまた不意打ちで母親の許可もなく次女のほっぺにキスします。やわらかそうな次女のほっぺ。私だって毎日100回くらいキスしてますよ。その気持ち、確かに分かるんですけどね・・。なんていうか、やっぱり他人にキスされると気になるじゃないですかいろいろ。「あなたまさか喫煙者じゃないでしょうね!?」とか「その毒々しい色の口紅に、デリケートなココちゃんの肌がアレルギー反応示したらどうしてくれるのさ。」って思うんですよね。だから子供を連れて中国人らしき若い女の子の側を通るときは結構ドキドキします。

韓国人の方々は必ずといっていいほど子供たちの目の前で手を振ります。お店だとレジ脇にある飴かなにかをくれます。「癖になるからいらないですよ。」って言っても、満面の笑みで子供たちに手渡しです。だからメイン家の娘たちは韓国系のお店に行くのが大好きです。長女はしょっちゅう「マミー、ローリーポップのお店行くの?」って聞いてきます・・。

最後にインド人の皆様。おじさんが多いのですが、とにかく質問攻めになります。「いくつなんだい?」「日本語は喋れるのか?」「どこで生まれたんだ?」「父親はどこの国の人だ?」から始まって、最終的には「最近日本は景気いいのか?」まで・・。インド人のおじさん・・疲れます。

アジア人の皆さん、よその子に対する過剰な愛情表現には気をつけましょう・・。


で、最近そんな子供好きアジア人対策にも一役買っているのがこれ。

          
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歩くとSqueak! Squeak!(キュッ!キュッ!)と音がするココちゃんの靴です。長女がまだ小さかったときの里帰り時に日本で買って帰ってきたものなのですが、パパが「これ、うるさいよ〜。」って、言うもんですから、なかなか履かせてもらえなかったんです。結局サイズが合わなくなって、ココちゃんへのお下がり品としてやっと日の目を見る日がやってきました。この手の靴、日本では西●屋さんとかアカチャン●舗さんなんかでごく普通に、ごく普通の価格で手に入りますが、NZでは見かけないんです。まず、この靴を履かせて出かければ、自由奔放なココちゃんがどこへ行っても彼女がどこでいたずらしようとしているのかすぐ分かって大助かり。デニム生地で結構どんな服にでも合わせやすいし、ママも気に入ってるのですが、ココちゃん自身もこの靴がかなりお気に入りのようで、足ふみに合わせながら「きゅっ!きゅっ!」って一緒に声を出して喜んでます。

でも一番凄いのが、このSqueaky Shoesに対する人々の反応・・。

モールなんかに履いて出かけると、とりあえずみんな一斉に振り返ります。そんな人の目など気にするわけもなく我が道を歩いてゆくココちゃんをじっと見つめて微笑んでいる老齢カップル、わざわざママのそばまでやってきて“I was wondering what was making this squeaky noise! It's just so cute!!”(なにがキュッキュってなってるのかと思ったら!すっごくかわいいわねえ!)と言ってくれるKiwiのおばさん、“That's clever shoes! you never lose her, do you!?”(その靴いい考えね!絶対迷子にならないじゃない?)と、感心してくれる店員さん、“Look at the squeaky shoes!”と、ささやきながら優しい笑顔でココちゃんの姿を目で追ってくれる学生さんや家族連れ。
そして・・。問題のアジア人の皆さんもこの靴に集中するあまり、ココちゃんや長女自身には手を伸ばしてこなくなったのであります。

このSqueaky Shoes「どこで買ったの?」と聞かれることも多くなってきました。そろそろ新しいビジネスでも始めるかな(笑)
そうそう、きみちゃんに連絡事項。そろそろココちゃんの足に合わなくなってくる頃ですから、新しいのお願いね。とりあえず13cmでヨロシク(笑)







温故知新
郵便局で窓口の列に並んだら、目の前にマオリ系の子連れ妊婦さんが立ってまして。ふと見ると、首の後ろの付け根のところにTatto(刺青)が入ってました。マオリの人たちにとってTattooっていうのは昔からの文化です。昔は女性は下唇の下から顎にかけてMoko(モコ)と呼ばれるTatooを入れるのが習慣でした。今でもごくたま〜に街中でMokuを入れている年配の女性を見かけることがあります。男性は顔全体に入れている人もいます。

参考までに、こんな感じ→
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田舎に行けばMokoを入れている人はもっといるのかもしれませんけど、最近街中ではほとんど見かけません。初めて見たときは「Taoo=いけないことしている怖い人」っていう固定観念が定着していたメイン家のママにとっては、かなり刺激的なものでした。ま、最近の若い人が入れているMokoはやっぱり“Cool”に見られたいからなんでしょうけど。

けれども、この妊婦さんのTattoには毛頭マオリ文化の息吹をかんじることはなかったんですね。だって、漢字3文字で

“不景気”

・・って。かなりママの笑いのツボが刺激されてしまいまして、そりゃもう、笑いをこらえるのに必死でした。男の子がそのお母さんの手を引っ張って、「シュレックのステッカー・ブック買ってよ〜!」とか騒いでるのを見て、メイン家のママは心の中で“ダメだと思うよ〜。キミのお母さん、不景気だから。”とか思っちゃって。

漢字の読めるアジア人でよかったって始めて優越感味わいました。 


さて、こんなお話で終わってはいけない子育て日記。最近パパが勉強モードに入っていてPCの前から動かない日々が続いていたので、なかなか更新できませんでしたが、今日はパパが医学の勉強をしない唯一の日、日曜日。やっと明け渡してもらえました。

ところでメイン家の娘たちには曾おばあちゃんが3人、曾おじいちゃんが2人います。曾おばあちゃんはみんな別々のところに住んでいて、一人はスコットランド。一人は日本、もう一人はニュージーランドです。
曾おじいちゃんはといいますと、今はもうニュージーランドに2人だけ。そのうち一人はStep(義理)で、要するに血のつながりはありません。でもね、このスペンサー曾おじいちゃんにとっては、もう血のつながりなんてどうでもいいんです。人間長く生きていれば、誰に対しても自然に深〜い愛情が湧いてくるんでしょうね。数えるほどしか会ったことのないメイン家の娘たちのことも、本当の曾孫のように可愛がってくれています。彼女たちの名前、多分知らないと思いますけどね(笑)

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          お茶目なスコット曾おばあちゃんと、この日の主役・キルフォード曾おじいちゃん


先週の日曜日はこのスペンサー曾おじいちゃんのお誕生日でした。
曾おじいちゃんはこの日88歳になったそうですが、多くのNZの高齢者の方々と同じように、彼も「Retirement House」と呼ばれる、独立した集合ユニット型住宅で一人暮らしをしています。こういうところなら、一人で自立した状態で好きなように暮らせる上、もし身に何かあった場合はナースコールですぐに誰かが駆けつけてくれます。隣近所はもちろん同世代のお年寄りばかりなので、静かで安心です。
最近はものすごくモダンなタイプのものも出てきていたりして、なかなか素敵です。体に問題のあるお年寄りの場合は、入居は無料です。元気な人の場合でも政府の援助があるので、ものすごく格安で住むことができます。
どうりで所得税が高いはずですな・・・。でも、日本のように少子化問題に悩まされることなんてないNZですから、とりあえず若いときにがんばっておけば、老後は安泰かなと・・。

88歳といえば日本では米寿です。スペンサーおじいちゃんにそのことを説明してあげたママですが、最後の漢字の部分の説明に入ったら、スペンサーおじいちゃんの瞼がトロ〜ンとしてきちゃったので、適当に話を切り上げました(笑)

お祝いのフルーツケーキをもらったら、用事は済んだとばかりに外で遊び始めた子供たち。パパの車に常備してある三輪車を乗り回して大暴れです。

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ママは小さいときから「おじいちゃん」とお話しするのが大好きな子でした。
おじいちゃんから色んな面白い話を聞いたり、知らない遊びを教えてもらったりするのがとっても楽しかったんです。だから、一人でも曾おじいちゃんが生きていたらどんなに素晴らしかったか・・っていつも思っていました。
メイン家の娘たちはすぐ近くに祖父母や曾祖父母がいてくれて本当にラッキーです。若いパパ(つまり曾おじいちゃんが生きている可能性が高い)に感謝しなさい(笑)
温故知新。彼らにはこれからも元気で娘たちの生き字引的存在であって頂きたいと願うばかりです・・。

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Jungle Golf
“今日は早く帰ってくるからみんなで出かけようか。”

って、パパが言うってことは・・・

“明日は遅くなる日だから。”

・・やっぱりね。

いいですよ。もうかなり慣れてきましたから。ママも子供たちも。
パパのいない夜に!

と、いうわけで先日メイン家は堂々平日昼間っからファミリーサービスデーでした。行き先は、パパのアイデアで「Indoor Mini Golf」。果たしてメイン家のチビ娘たちが最後まで飽きずに付き合ってくれるのかどうかという多少の不安はあったものの、この日は天候も好ましくなかったので、“インドア”という響きに魅せられて決行となりました。

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我が家から車で15分くらいのところにある、このインドア・ミニゴルフ。もちろんパターのみですが、ちゃんと18ホールありまして、室内もネーミングどおりジャングルに見立ててあります。
通常は平日夕方4時からだったのですが、この日はたまたまどこかの会社の団体客が早くから予約を入れていたため、メイン家も入場させてもらうことができました。

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わけの分からぬまま、とりあえずパターとカラフルなボールを渡されて、未知の世界へ誘導されていくメイン家の娘たち・・。いざ中へ入ってみてびっくり。パターゴルフという遊びよりなにより、ジャングルの雰囲気いっぱいの室内の様子と、絶え間なく聞こえてくるけたたましいサルの鳴き声や鳥のさえずりが気になって仕方がない子供たち。首が取れちゃうんじゃないかって思うくらい、暫くずーっと上のほうを見つめていました。ポカ〜ンと口あけて(笑)


ふと見るとココちゃんが「こわぁ・・こわぁ・・(怖い怖い)」って呟きながら立ちすくんでいます。とっても不安そうな顔。

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何かと思ったら、これでした。

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うん・・確かに不気味だよね。
もちろん長女もママにしがみつき、パターゴルフどころじゃありませんよ。なんでこんなにライトアップしてるんでしょうか。子供の小さな心臓には良くありませんよ。

せっかくのレジャーが台無しになる前に、何とか二人をなだめて、やっと始まりました、第1回・メイン家カップ・パターゴルフ大会。
色んな小細工がしてあって、なかなか楽しかったですよ、ここ。

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この日ホールインワンを出したのはパパでしたが、意外にもどのホールもアンダーであがったのは長女。やるじゃない。ココちゃんは、見よう見まねでちょこっと挑戦しましたが、4ホール目からはコースの縁を平均台に見立てて歩いて遊んでおりました。

あちこちに安くて素敵なゴルフコースがあるニュージーランド。メイン家のすぐそばにも5つくらいありますが、未だグリーンデビューしていません。もしかしたら近い将来、子供たちを連れて昼間っからゴルフ三昧の日々・・なんていうのも夢ではないかもしれないですが、年々歳老いていくごとに・・もとい、歳を重ねていくごとにこういう健康志向Activityから遠ざかってゆく、ひ弱な自分をひしひしと感じる今日この頃。
パターゴルフを楽しみながら“これくらいなら弱った我が筋肉も驚きはしないだろう。”・・なんて考えてしまう自分がちょっと悲しいメイン家のママです。

ハア・・。本気でママさんバスケ始めよっかなあ。












特別なデート
この土曜日もメイン家のパパは朝早くからご出勤。薄暗い曇り空と、バカみたいに早起きな子供たちによってすでに派手に散らかされたリビングルーム。できることなら清々しく迎えたかった土曜の朝だけど、おかげさまでママのご機嫌も低気圧です。

土曜とはいえ長女は朝から“さくらんぼクラス”(日本人幼稚園)へ行くので、メイン家はいつもと同じStressfulな朝の風景。

「何でまだ着替えてないの!?遅れるよー!」
「ココちゃん、オムツ替えなきゃ!こら、逃げるな〜!!」

そう・・ママという人たちは、来る日も来る日もフルタイムで忙しいのです。
部屋の窓を開けて、ベッドメイキング済ませて、溜めたら最後の洗濯物をやっつけながら、子供たちを着替えさせて、食べさせて、後片付けして、散らかした部屋を片付けさせて(でも結局自分で片付けて)とりあえず人様に害を加えない程度に化けて(メイクして)、ラッキーだったら朝食にありつける・・・。

一秒たりとも無駄にできない緊張感たっぷりな時間の限られた朝に限って、

「おっぱぁちょぉだぁぁぁ〜!!!」(おっぱいちょうだい)

と、ココちゃんが泣き喚きながらママの足に絡まってくるので、ママのイライラは頂点に達するわけです。そんな仁王像みたいな顔したママを見て、長女がひとこと。

「マミー。怒らなくてもいいよ。ココちゃんにニッコリ笑ってあげたらいいよ。」

・・・なんなんだこの3歳児。
あれ?でもどこかで聞いたことあるような台詞。そうだ、ママが長女によくいう台詞に似てるぞ。

「泣かんとちゃんと喋ればええやろ。ニッコリ笑って話したほうがええやんか。」

これの応用編か?しかもなぜか余裕のほほ笑み付きだし。
子は親の鏡ってまさにこれかもね。いや、反省反省・・。

長女を見ていたら、なんだかおかしくなってしまったママ。「そうやな。そうするわ。」
ほんと、こんなことでストレス状態に陥ってたら、起床恐怖症になってしまうかもしれないし(笑)

3歳半ともなると、見てないようで聞いていないようで、けっこうしっかり状況把握してるもんですね。
確かに自分が3歳のときに親に言われてたこととか未だに憶えてますよ。気が付けばすっかりお姉ちゃんになったメイン家の長女。時々ふっと見せる大人びた顔にママもはっとさせられることもしばしば。でもまだまだ3歳半。チンパンジーと同じ知能レベルですからね。怒られることもしょっちゅうです。

次女がうまれてから、やはり自然と長女に対して厳しく言ったり、少し期待しすぎてしまったりすることが多くなったと思います。その反面、以前より抱っこしてあげたり甘えさせてあげたりする機会はぐっと減っているんですよね。ママは毎晩ベッドに入る前に必ず“明日は今日よりもっと長女の気持ちを理解してあげられるように助けてください”って神様にお祈りします。
先週の金曜日、いつものように寝る前にお祈りしていると、心にふと、「長女と二人っきりで時間を過ごさなければいけない。」って感じました。
考えてみたら、次女が生まれてからこの一年半、ママは長女と二人っきりでゆっくり過ごす時間を持ったことが全くありませんでした。パパと長女は時々二人で庭仕事をしたり、幼稚園の送り迎えしてもらったり、おばあちゃんの家に遊びに行ったりしていますが、ママとは一度もないことに気づいたのです。

翌土曜日、ママはいつも一緒に付いてくるココちゃんの子守りをパパに頼み、一人で長女を日本人幼稚園に迎えに行きました。長女と「特別なデート」をするために。

幼稚園に迎えにいくと、真っ先に「ココちゃんは?」と聞いてきた長女。

「今日は特別だから、ココちゃんはダディーと家出お留守番してもらってるの。」
「ふーん・・。」
「今日は二人だけで楽しいことするんだよ。何がしたい?」
「そっか。じゃあね〜・・なんかShop行こうよ。」
「いいよ。じゃ、今日は特別だから、マミーの隣の席に座ってお話しながら行こうか?」


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初めて座らせてもらった助手席で大きな瞳をキラキラさせながら、幼稚園で作ったという、かなりけばけばしい色合いのビスケットをほおばる長女を見て、なんだか胸躍る気分の自分に気づくママ。
パパとデートのときよりワクワクしてるかも(笑)
ショッピングセンター街を手をつないで二人でぶらぶらウィンドーショッピング。こういうときしか食べられないファーストフードのセットでもらったおまけを握り締め、こういうときにしかかってもらえないオモチャの指輪とブレスレットを着けてご機嫌でお喋りに花を咲かせている長女がいつもよりずーっと可愛くて愛しい。
長女はこの日何度も“今日は特別だもんね。”と言い、そして一度も泣きませんでした。
それから、ママも一度も怒りませんでしたよ。

特別なデート。これからもママと長女の信頼関係を深めるための大切な時間になりそうです・・・。


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ココちゃん特集〜1才7ヶ月〜
最近周りで出産ブームの兆し。
6日にはママにとっても姪っ子にあたる、次兄夫婦の長女が誕生しました。メイン家の娘たちにも初めて女の子の従妹ができたっていうわけですよ。こちらも「ここちゃん」ですって。ま、メイン家のココちゃんは胎児のときの呼び名で、実際は違うんですけどね。それにしても血のつながったよその子(?)って、なんていうか・・考えただけで顔がほころんできちゃいますね。「責任」がないからでしょうね〜。今頃すやすやネンネしてるんだろうなあ。海外にいるとこういうときにすぐ会いに行けなくて面倒なんですよね。でも、早速長女が描いた“従妹”の似顔絵いりメッセージ、送っときました。次女のサイン(落書き)入りで。

プレイグループのママさんたちのなかにもちらほらご懐妊組みがいらっしゃるようですし、マイミクさんや日本の友達にも5人ほどいます。家族の中にもあと2人が出産間近。がんばれみんな!とエールを送りつつ、目の前に「三人目」の文字がちらつくメイン家のママ・・。
右の耳元で“まだまだ!”って囁く声と、左の耳元で“今がんばっとかないと後で後悔するぞ〜!”っていう声が常に囁いてます。あれ?どっちにしても結局もう一人行くって事か??(爆)

なんて言っても気持ちと現実はちょっと違うんですけどね。

せめてココちゃんのおっぱいが終わったら考えてみようと思っています。
長女は次女を妊娠したときにある日突然おっぱいをやめちゃいました。「いつもと味が違う・・」って思ったんでしょうね。と、いうことは次女も、またママが妊娠しておっぱいの味が変わらないとやめないということなのか?グルメな娘たちです(笑)

そんなおっぱいモンスターのココちゃんも、もう1歳7ヶ月過ぎました。もともと凛々しい顔してるのに加えて、赤ちゃん的あどけなさもかなり薄れてきていると思うんですが、ママにとってはやっぱり赤ちゃんです。



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何でキミはずうっとうつむいてんねん・・。



色んなことができるようになりました。
ママが記録を怠っている間にね・・。

どこのママさんも、我が子の可愛いしぐさや言葉遣いの中でもお気に入りがあると思うんですが、ココちゃんの場合は表情と行動そのものがそれに該当します。ほらね、そういうのって写真以外記録のしようがないじゃないですか(と、苦しいいいわけ)
というわけで、遠くから見てるだけで可愛くて面白いココちゃんです。


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長女のときはあまり外では活躍しなかったこのバイク、今では次女のお気に入り。すっかりパパの車の常備品だよね。


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足で蹴って進むタイプのバイクですが、坂道になるとココちゃんは壊れたようにめっっちゃ暴走します。時々後ろ足がタイヤに引っかかってカクンってなってママとパパはドキッ!とさせられるんですが・・・全然めげませんよね、あなたは。



言葉らしい言葉もだいぶ喋れるようになってきたんですが、やっぱりそれも全然記録してなくて(汗)
英語と日本語の違いはまだ分かっていないようですが、ココちゃんはほとんど日本語話します。よっぽどママがすきなのね〜(デヘヘ・・・)Nanaが遊んでくれるときも、よく「ナナあ〜、これい〜い〜?」なんて何かを催促するんですが、もちろん青い目のおばあちゃんは「???」ってな感じで。キミちゃんだったら目を細〜くして「いいわよ〜。」って言ってくれるんでしょうけどね。
早くお姉ちゃんみたいに英語も話せるようになりましょうね。
あ、でもなぜか「カム!」(come on!)と「ノンノン」(no,no)だけは英語です。
ママがこうしてブログ書いてる傍でも、ママの手を引っ張って「カム!カム!」って連発してます。
可愛いね、キミは。でももうちょっと待っててね。ママは執筆中だから。


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赤ちゃん与えてみました・・・。



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結構・・面倒見いいんじゃない??



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さすが母乳100%育ち。はにかみつつも自分のおっぱいまであげてますよ(笑)ここまでできれば上等です。お姉ちゃんもこれよくやってたっけ・・・。



実はココちゃん、お姉ちゃんの名前だけまだ言えないんです。
確かにちょっと言いにくいかもしれないんですが、過去にポツリと呟くように言ったことはあるんですよね。言えないのは分からないんじゃなくて、どうやらなぜか恥ずかしいみたいなんです。お姉ちゃんが傍にいるときは、ニターっと笑うだけで絶対に言いません。お姉ちゃんもだんだん必死になってきて、「言ってごらん!難しいの?じゃあ、“マシー”(むかし自分がそう呼んでた)でもいいよ。言ってみて!」なんて励ますんですが、なかなか・・・。

晴れてちゃんとお姉ちゃんの名前が言えるようになるころには大好きなママのおっぱいも止められる・・かもね。









パパのリクルート
さて、今日はパパのこと。
 
よく考えると、パパの学生生活も残り17週間になりました。
そういうわけで、そろそろ本格的にリクルートなんですが、別にいまさら突然IT業界へ進出するわけでもなく・・・。インターン中の6回生、要するにパパのクラスメート全員が一斉に市内4つの公立病院に履歴書送って面接です。まあ99%就職内定なわけで、全然緊張感ないんですが、パパとしては自宅から近くて、フリーの駐車場カフェテリアが一番充実しているMiddlemore病院に枠があるかどうかって言うことがなにより気がかりだったらしいです。こんなんで就職先決めちゃっていいんでしょうかね。

8月に入ってすぐ通知が届きました。
“・・・It is our pleasure to advise you that you have been matched with Middlemore Hospital・・”
って。ママは特に感動もなく「ああそう?良かったじゃない。」みたいなこと言ったと思うんですが、やっぱりもっと「いやあ〜よかった!おめでとう!!」って派手に喜んであげるべきだったんでしょうか。

とはいってもまだ残り17週間。現在パパは早朝6時過ぎにこっそり家を出て行く毎日を送っています。市内では我が家から一番遠いNorth Shore病院で6週間通勤の真っ最中なのです。
North Shore Cityはオークランドの中心部から北に位置していますが、Harbour Bridgeという海峡を渡るほかは車でたどり着く方法がないわけです。ですから、朝ほんの5分出遅れただけでも恐ろしい渋滞に巻き込まれてしまうらしく、パパはそれはそれはこっそりと、まさに「夜明けと共に」家を出て行くのです。温暖なオークランドとはいえ、まだまだ明け方は冷えますよ。そんな中ママを起こさないように(願わくば子供たちも起こさぬように)まるで戦場へ出かけるかのようにひっそりと出て行くパパ。ご苦労様の一言に尽きます。こういうシチュエーションを考えると、確かにミドルモア病院に決まって良かったね〜って言ってあげたくなります。

今回パパは一般病棟にいるので、急患とか夜勤とか、子供たちのお風呂と寝かしつけの時間を妨げるようなことは特にないはず。と、ママは思っていたのですが、なんのなんの・・。
冬場はどうしてもお年寄りの患者さんが増えるんですね。軽い風邪でもお年寄りの方たちって、抵抗力も弱いし体自体弱いから、肺炎になる人が多いんですよ。で、なんとか肺炎が治ってようやくめでたく退院することになったと思ったら、病院の玄関出口付近で転んでお尻の骨を折っちゃってトンボ返りでそのまま再入院・・とか、肺炎で診察に来てた年配の患者さんは、診察中に突然脳梗塞で倒れて、そのまま意識不明で救急治療室から出られなくなった・・・なんていうウソのようなホントの話ばっかりで。おまけに通勤時間が1時間半くらいはかかっちゃうんで、結局パパは朝薄暗いうちに出勤して、お月様が西に傾くまで帰ってこられないなんて日もあったりして。
こんなところで思いがけず母子家庭状態のメイン家です(涙)

パパの帰りが遅いときは当然ママが一人で子供たちをお風呂に入れて寝かしつけるわけなんですが、少し前までは憂鬱だったこの作業。最近は子供たちが“Well Trained”なおかげで、ずいぶん楽になりました。これも日頃の着替え&寝かしつけ担当パパの努力の賜物です(笑)いつもはシャワーだけの我が家ですが、パパがいないときはバスタブにお湯を張って二人とも丸洗いです。お風呂から引き上げられたら、バスタオルをぐるぐる巻きにされた状態で、二人仲良くパジャマに着替えて・・

Go! Go! Go!! Go to Bed〜!!

の号令と共に即寝室へ。
まるで暗示にかけられたかのように二人ともドタバタと寝室へ走っていきます。これはもう、いわゆる“パブロフの犬”的現象です(笑)

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小さな二人がベッドの脇に膝まづいて手を組み、頭をもたげてごにょごにょとお祈りする姿を見ていると、子供たちのお世話でつかれきったママも癒やされます。
メイン家のこども達の寝かしつけは読み聞かせも子守唄も要りません。こども達はお祈りの後、自分でベッドに這い上がってもぐりこみ、大抵そのまま10分もすればもう夢の中です。パパいわく、コツは「ちょっとまってて。すぐ戻って来るからね!」と言い残してさっさと部屋を出ること」らしいです。この嘘つき(笑)
長女は3歳になるまで夜だけオムツということもあり、夜中に泣いて目を覚ましたりもしていましたが、ようやく朝まで安眠できるようになったようです。次女はといいますと、“パブロフの犬現象”そのもので、ベッドの中でごそごそしながらもお姉ちゃんの真似をしてそのまま眠気に負けて寝てしまうというかんじでしょうか。夜はこんなにあっさり寝てくれるというのに、なぜゆえ昼間のおっぱいがやめられないのか・・・。

さて・・。

子供たちが早く寝付いてくれたら、そこからパパが帰ってくるまでの2時間半はママの時間♪
久しぶりにこっそり自分にご褒美なんて買って上げたりして。
チョコレートビスケットにしたんですが、和風な味覚のママにとってはこの上なく甘いこの「TimTam」。最近こんな風にしゃれが効いてるパッケージのものがあったりします。

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           ハイハイ、もちろん遠慮なく・・。

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           言われなくてもちゃ〜んと冷蔵庫の野菜室の奥に隠しますよ(笑)


でもって、パパですが、実はこの6週間が終わったら、更に北の田舎町のGP勤務が2週間あるんですって。通勤片道2時間近くかかるらしいですよ。もう、こうなったらWork Worthのお義父さん家から通えば?って言いたくなるんですが、我が家大好きのパパにはそんなことでできるはずもなく・・。
一体何時に起きることになるのか?ここはひとつお向かいのNaughtyなニワトリたちに早朝の一声をお願いするしかなさそうです(笑)









ウラニワニワニワ・・・
このところインターネットの調子がおかしいメイン家。インターネットというよりも、電話回線そのものがおかしくて、電話をかけることすらできないという不便な状態です。テレコム(日本のNTTみたいな会社)に様子を見に来てもらうことになってはいるものの早くて2日先だって。テレコムって、一応NZで一番大きい電話会社のはずなんだけどね。実はファミリービジネスだったりして(笑)人が足りないなら雇いなさいと言いたくなるのはママだけじゃないはず。もっとがんばれニュージーランド。というわけでこの日記がブログに載るのは一体いつになることやら分かりませんが、今日も密かに執筆中です。

子育てとぜんっぜん関係ないんですけどね。少し前のお話です。
ある日の夕方、子供たちと帰宅したママが庭のゲートを空けた瞬間目にしたものは・・・


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ウラニワニワニワニワトリガイル・・・



動物の中でも「こっこ」が一番大好きなココちゃんはとにかく大興奮で大喜び。長女も「マミー!!ニワトリさんが遊びに来てるよ〜!」とか呑気なこと言ってらっしゃるし。
ママは一瞬頭が真っ白になりました。“ママとパパへの少々遅めの誕生日のお祝いに誰かが庭においていったのかしら・・”とか、そりゃもう真剣に悩みました。もう頭の中「?????」ってな感じ。で、このニワトリたちが結構攻撃的で!窓越しにへばりついて見ていたメイン家の娘たちめがけて窓に体当たりしてきたりするんです。家の中に入り込もうとしてるし!!

実はメイン家が日本に里帰りしていた間にお向かいに引越ししてきていたフィジー・インド人家族が10羽のニワトリを飼っているとかで、そのうちの2羽が脱走してきてたんですね。
パパが帰宅後軽く注意しにお向かいに行くと、

(インド人英語訛り全開で)「ああ〜ゴメンゴメン。あの2羽はnaughty(わんぱく)なんだ。でもあと3羽はもうかれこれ10日ほど見当たらなくてなぁ〜。あっはっは!」

ですって。このお父さん、フィジーでは薬剤師だったらしく、NZに移住してきたばかりで、NZの薬剤師の資格を取るために勉強中なんだとか。それを聞いた人のいいパパは「じゃあ残りも見かけたら教えるよ。」って、笑顔で帰ってきちゃって。

あなた、軽く注意しに行ったんじゃなかったんでしたっけ???

それにしても鶏舎にも何も入れずに正に“地鶏”状態のニワトリたち。市役所の許可がいるなんてもちろん知らないんだろうなあ。鶏インフルエンザとか流行ったらどうしてくれるんだ?

今日もあのNaughty二人組みがお隣の家の塀を乗り越えて進入している姿を目撃しつつ、見て見ぬフリのメイン家のママ。今夜のメニューはローストチキンに決定かな・・・と。







愛情の分岐点
・・・って、なかなか難しいと思う今日この頃。長女と次女に対する愛情の分岐点。二人とも同じだけ愛しくて同じだけ愛情を注いでいるはず。でも、親の愛情の受け止め方って一人一人違うかもしれないなと思うのであります。

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ママとパパの愛読書「The 7 Habits of Highly Effective Families」(Stephen R. Covey著)にはこんなお話があります。


ある日私は二人の息子たちと、以前から計画していた“父と息子の特別な夜”を過ごしました。計画通り3人で体操やレスリングをし、ホットドッグとオレンジジュースを買ったり、映画を観たり・・と、楽しいことばかりの夜でした。
4歳だった下の子は映画を見ている間に寝てしまったので、私は寝ている彼をそのまま車まで運び、その日は寒かったのでそっと自分のコートをかけてやりました。6歳の上の子はまだ起きていたので助手席に座らせてその日の出来事についていろいろ話しながら帰宅しました。

「今日はどうだった?」
「よかったよ。」
「楽しかった?」
「うん。」
「なにが楽しかった?」
「うーん・・トランポリンかな。」
「あれはすごかったね。宙返りもしたし。」

上のこの反応が今ひとつで、どことなく話を合わせているといった感じで、なぜもっと打ち解けてくれないのかと私は少しがっかりしました。車の中でも寝る用意をしているときもとてもおとなしかったので何となく変だなと思っていました。すると、上の子は突然寝返りを打って壁のほうを向いてしまいました。どうしたのかと覗き込むと、彼の目に涙が溢れていました。私がわけを尋ねると彼は目に涙をためて唇を震わせながら言いました。

「パパ・・ボクが寒そうだったらボクにもコートをかけてくれるの?」

その日に彼にとって一番特別だったのは、父親がしたたった一つの小さな心遣い...ほんの一瞬、無意識に見せた愛情だったのです。今でもこのことは私にとって大きな教訓になっています。



ママはこのお話を読んだとき、瞬時に自分と二人の娘たちの姿を重ね合わせました。もちろんまだ1歳と3歳の娘たちがそこまで複雑な感情を持つ機会なんてまだあまりないと思うのですが、父親または母親が子供たちに見せるたった一つの無意識の親切が子供たちの心にどれだけ強い影響を与えるか・・ということをいつも忘れてはいけないんですね。もちろん親子関係だけではなくて、夫婦関係でもこれはとっても大切なこと。

小さな親切は「信頼と無条件の愛」によって人間関係を良いものにする大きな力があるのです。



子供は大好きな両親に、どんな小さなことでも褒められたり、ぎゅっと抱きしめられたり、大好きだよって言われたりしたいといつも思っています。そして、両親からそうしてもらうことが当たり前になれば、兄弟姉妹やお友達に対してそうしてあげることだって当たり前になるんです。
でも、子供の頃あんまりそんな経験しなかったなあ〜っていう人には難しいことに思えるかもしれない。ママもパパもそんな風に家族で褒めあったり、感謝しあったり、大好きだよって言い合ったりする家庭で育ってきたわけじゃないですから、今はまだ意識しながら・・って言う部分が大きいんですが、続けていれば「貯まる」もの。必ず堅固な家庭を築く土台となるって思っています。

子育てって、文字で書くように簡単にはいきませんね。気が付くと“子供を変えようとしている自分”がいたりするんです。
今はまだ子供たちが小さくてとりあえず頭ごなしでも通用するかもしれませんけど、それじゃあいつか必ず親子の信頼関係は儚いものになってしまうかな。

ママは時々、子供の時に父親だったか祖母だったかに言われたことを思い出します。
「子供は黙って親の言うことを聞きなさい。」
ま、確かに一理あるんですが、じゃあ子供のいうことは誰が聞いてくれるの?って、いつも思ってました。おまけにママは末っ子でしたから、特に発言権が少なかったような気がします。いつも「負け役」っていうか、誰も認めてくれていないような寂しさをよく感じていました。もちろん他の兄弟たちに言わせたらそれなりの言い分があったんでしょうけど(笑)
要するに、みんな「褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」「愛してるって言って欲しい」状態だったんですね。だから自分は褒めてあげたい。認めてあげたい。愛してるよって言ってあげたい。
子供の頃の経験や境遇が子育てに与える影響が大きい可能性は確かにあります。でも、それと親になった立場の自分の意思とは別問題。
自分をより良く変える事で家族をより良いものにできたら子育てももっともっと楽しくなるはず。
そんな風に思ったりします。

子育てに疲れとやる気のなさを感じてくると、ママは決まってあるホームビデオを観ます。

「マル秘」と書かれ、観る時には必ず部屋のカーテンが閉められるこのホームDVD・・・実は次女の出産シーンを一部始録画した、家族4人だけしか観られないビデオなのです(笑)このビデオを観ると、家族全員の心にある一体感が生まれます。ビデオの中の長女は本当にまだ小さくて、それなのに一生懸命妹が生まれてくるまでママを励ましてくれています。
次女は生命の誕生という感動を家族にもたらしてくれました。
次女の頭が出てくる瞬間を見ると、毎回なぜかみんな思わず笑っちゃうって言うのは変な話なんですが、出てきた本人はまだポカーンとした表情で観ています。
ママは後でじっくり観たかったから・・という理由でパパにビデオをセットしてもらって、一度観たら消去するつもりでした。でも、結局消去できなくて。
このビデオをみんなで観ると、子育てに疲れて子供に八つ当たりしそうだった自分を変えなければ・・って強く思うことができたりするんです。

もちろんいつか子供たちもこのビデオに飽きてきて、効果がなくなるやも知れない・・・いつまでもビデオに頼ってばかりもいられないですね。

それからもう一つ思うこと。

親としてあなたが子供たちにできるもっとも重要ですばらしい事。それはあなたの伴侶を心から愛し、敬い、助け合うことです。


子供たちとパパへの愛情の分岐点が問題に取り上げられたら大変と、日々学び続けるママの独り言。

ねえパパ、聞いてます?(笑)

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子供服とママ
メイン家の長女、ただいま3歳7ヶ月。お友達と並んでみると、やっぱりおチビさんの彼女。それなりに成長はしているようで、クリスマスに買ってもらって以来、足が届かなくてずっと倉庫にしまいこまれていた真っ赤な三輪車もようやく何とか一人で乗れるようになったみたいです。ふと気が付くと長女サイズの服がないではありませんか。週に4日は幼稚園に行っている彼女の洋服タンスには“汚れても破れてもどうでもいい服”しか見当たらなくなってきました。所詮数ヶ月しかきられない子供服。できるだけチープに、でも適度に可愛く、できればココちゃんまで着まわせるくらいの丈夫さも兼ね備わっていて、さりげなく長女が好なピンクが入っていればそれでOK・・・って言うのがママの子供服への願い。それ以上は何も求めません。最近モールでやけにセールしてたのを思い出して、久しぶりに子供服Huntingへ。

これだけ買っても$40。ま、今はこんなんでいいんじゃない?
“問題は服じゃないのよモデルなのよ”と言い聞かせ・・。

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ブランドには全く興味がなく(知識もなく)本当に疎いママ。この間“こんな暗い色で変なキャラクターつきの服は自分では絶対に買わないだろうな・・”っていう古着の服を長女に着せて日本人プレイグループに行ったら、日本人ママさんに「あら!●●ちゃん△○◆×(ブランド名)の服着てるのねー。可愛い〜!」って言われて。“え?これが!?なんか野暮ったくて変だけど、汚れてもいい服だから着せてきたんだけど”っていうと、“ちょっと、ちょっと〜!これ日本で買ったら一枚¥6000以上するのよ〜!”って言われてびっくり。確かに洗練されてるなって言うデザインとか、丈夫そうだなっていうブランドはそれなりに見ても分かるんだけど、やっぱり所詮子供服。子供たちにはもうちょっと物の価値が分かるようになってから、一緒にショッピングに行くほうが楽しいかなと。
それにしても子供服って奥が深い・・。