The Mains
ニュージーランド・オークランドのとある一家の日常記録
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メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。

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国際結婚のいろは
結婚生活も数ヵ月後には丸5年迎えるメイン家のパパとママ。NZという南半球の小さな島国で、その国でKiwiと呼ばれる人々の一人に嫁いだ瞬間から、ママは自分が外国人なのだということを意識することが少なくなりました。久々にシドニーに住むパパのおばさんに「ねえ!今ふと気づいたんだけど、あなたの英語すっかりKiwiアクセントよ〜!いいわねえ〜!!」なんて言われてかなり複雑な気持ちにもなることもありますが、普段は自分がKiwiの嫁であることや、いわゆる国際結婚した人間なのだということを意識することはほとんどないというのが正直なところであります。
きっと家の中ではいつも日本語を話していられるという恵まれた環境にあるからかもしれませんが、パパとのコミュニケーションミスもほとんどなく、年々「憧れ」の

“ねえ、あれとって。”

“あ、これね。ハイどうぞ。”


みたいな「あ・うん」の呼吸も図れるようになってきました(笑)

ところがそんなメイン家のパパとママの間にも一つだけ、立ちはだかる「国際結婚の壁」ともいえる小さな障害がありました。

そう、それは食文化。

娘たちと一緒に糸を引き引き、大好きな納豆ご飯を頂いているママの背後から“なんで日本人は体臭がしないのか不思議だ。西洋人よりはるかに臭いもの食べてるのに。”とポツリつぶやくパパの気持ち・・まあ、わからないでもありませんがね(怒)

あなたにも一度は絶対食わしてみせる


と今日も心密かに詩(うた)詠むママは、NZ在籍6年を過ぎた今でも、どうしても食卓にミントソースの香りを漂わされるのが好きではありません。パパが大好きなメニューの一つはやはりNZ定番の「ローストラムとマッシュポテトにたっぷりのミントソース」なのですが、ママはラムが苦手。マッシュポテトよりやっぱり焚きたての白〜いほかほかご飯。この素敵な焚きたてのご飯に“歯磨き粉か!”と突っ込みたいことこの上ないミントソースなんてもってのほかなのです・・・が・・愛するパパのため、ママは一ヶ月に一回くらいは1万歩譲ってこのKiwiの伝統を守ってあげているのであります。
あ〜私って何て良妻・・・。

国際結婚を成功させる秘訣の「いろは」を説くとすれば、このお互いの食文化を(何となく)認め合うことはやはり大切なんじゃないかと思うのです。
こんなことを日々思っている良妻をもつラッキーなパパですが、この5年間でかなり胃袋が調教されてきたようで、1ヶ月に一度だった伝統料理が2ヶ月に一度になりつつあることにも全く気が付かないほど(笑) おまけに最近はですね、

“今回のキムチ、ちょっと水っぽいなあ・・。”
“豆腐にはやっぱり白っぽい味噌のほうがいいなあ。”
“あれ?今日は白いご飯焚いてないの?”

なんて、無意識に口走るようにもなりましてよ奥様(笑)

鉄は熱いうちに打ちましょうって言うところですかね。
今後5年後の更なるメイン家の食卓事情に乞うご期待(爆)


スイーツは食文化を語る。
パパとママがそれぞれ貴重だと感じるスイーツはこちら。

パパが子供の頃、おじいちゃんの故郷スコットランドを旅したときに覚えた味。「IRN BARR BRU」は、気の抜けた日本のラムネにオレンジフレーバーを足したような味。

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お友達がお土産に持ってきてくれた、目にもおいしい京菓子・金平糖はママのみならず、メイン家の娘たちにも大好評。柔らかな甘さが遠い祖国を思わせます・・・。

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本日のThe Mains、育児日記にも“箸休め”なお話・・でございました。







We Love Jenifer!
3年と9ヶ月の人生の中にも時にはつらく寂しい別れもあるもの・・・。

ついにやってきてしまったこの日。そう、長女の幼稚園の「真打ち」とも言える熟練先生Jeniferが故郷のマレーシアに帰国することになり、先週金曜日を最後に幼稚園を去っていったのです。
Jeniferは本当に本当に素晴らしい先生でした。マレーシア及びシンガポールで25年、NZで約11年の幼稚園教諭経験を持つ彼女の園児たちに対する姿勢は、園児はもちろんのこと、園児の両親たちにとっても大絶賛ものでした。

彼女ほど子供たちと遊び、教えることを心から楽しんでいるという人は見たことがありませんでした。朝教室に入ってきた長女のもとに飛んできて、長女の背の高さまでかがみこみ、顔を近づけて満面の笑みで挨拶してくれるJeniferにはママもパパも最大の信頼を寄せていました。
長女が自信を持って自分と自分の家族の名前を書けるようになったのも、草花の成長にはお水と太陽の光と空気が必要だとママとパパに教えてくれるようになったのも、複雑な塗り絵も色をはみ出さずにきれいに塗れるようになったのも、牛5頭のうち2頭がいなくなったら3頭になるという概念が分かるようになったのも、ビーズを3mの長さまでつなげていく根気と集中力を身につけられたのも、恥ずかしがらずに元気にお友達に挨拶できるようになったのも、お弁当を分かち合う楽しさを得られるようになったのも、そしてその日着る服がスカートじゃなくても悲しくならなくなったのも(笑)・・・そう、全てあなたのおかげです。

今までは特に“NZのKindy”に我が家の子供たちの学習能力を高めてもらおうなんてこれっぽちも期待したことのなかったメイン家のパパとママの概念をあなたは大きく変えてしまいました。この責任は大きいですよ(笑)

二日に一度は必ず一新される教室内のデコレーションや子供たちの写真。一日の終わりであろうとも、全く散らかっていない園内の部屋とプレイグラウンド。細かい記述と写真でびっしり埋められた長女の個人プロファイル・・。それら全てを観るたびに父と母は自分たちの選択は間違っていなかったと満足するのでした。
ドラマチックな長女も、登園時ママとココちゃんにバイバイするのに一度もぐずったり涙を見せたりすることはなかったし、雨続きの日だってJeniferがいてくれた日々に「退屈だった」なんて言ったことはありませんでした。

こんなに素晴らしい先生が園を去っていってしまうことは、ママのみならず、他の子供たちのご両親も皆とても残念がっているようす。

We need to find another Jenifer!”Jeniferの退社を惜しむ園のマネージャー・Angelaにとっても、彼女の跡を引き継ぐことができる先生を捜すことは、かなりプレッシャーになっていることでしょう。

園児たちの家族から渡された、抱えきれないほどの花束とプレゼントを手に、最後までいつもと変わらず優しく明るい笑顔で子供たちを教えてくれたJenifer先生。
マレーシアにご帰国されてもどうぞご家族皆様共々お元気で・・・。



        いつもKindyまでお姉ちゃんにくっついていくココちゃんもよく遊ばせてもらっています。

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          大好きなJeniferと最後のツーショット。

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      Thank you Jenifer!! We all love you      
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マイブーム
最近ちょっと気になるのがメイン家の次女の『形容詞』。何事も色、形、大きさ、重さなどを形容し、ママやパパの同意を得られるまでひたすら言い続けるココちゃん・・。これってやっぱり彼女のマイブームなんでしょうか?(笑)
暇なママの統計によると、中でも頻繁に使われるのが「大きい」と「小さい」、「可愛い」「怖い」、それから「辛い」「熱い」のようです。
我が家は空港が近いため、飛行機が頭上を横切る頻度が高く、家にいても車に乗っていても、とにかくよく飛行機を見る機会があるのですが、そのたびにココちゃんは

あ!飛行機〜!大きい飛行機〜!!マミー!マミー!マミ〜!!!

と・・やかましいことやかましいこと。車を運転中のママも、初めは「そうだねえ〜。大きい飛行機だねぇ〜。」なんて、同意してあげるんですが、この飛行機たち、本当によく頭上を通るんです。午前中運転してるときは10分に一回とか、小型セスナ機やヘリコプターも入れると5分に一回とか。
運転中にそう何度も大声で「見て!」と叫ばれると、めちゃめちゃ気になるし、気が散るしで、危なくってしょうがないんですけど、何とかなりませんかね。

そんなココちゃんは夕べまた新しい形容詞を使っていました。おねえちゃんに白雪姫ドレスとティアラを貸してもらって

「マミー!カッコイイ〜?」

・・・って、そういえばココちゃん、自分を形容する言葉はいつも男の子に対する言葉ですね。髪止め着けてあげても「きれいね」とは言わないで「Coo〜l!」って言うし(笑)
おしゃべり上手なのは結構ですが、どうか女の子らしい言葉を覚えてくださいね。

夕べはお姉ちゃんとかくれんぼしていたココちゃん。
ママはディナーにお客さんが来るっていうんで必死で料理してたんですが、ふと気が付くと、“One,Two,Three,Four....Ten!”って、目隠ししてちゃんと数えてるじゃありませんか。
またもや「おいおい、教えてないよ〜。」の心境。
まぐれかなって思って、パパと二人してじーっと耳を澄ましていると、“One,Two・・・Ten, Eleven, Twoelve!”って、今度はなぜか12まで(笑)なんで12までなのかちょっと良く分かりませんが、そういえば長女もいつもなぜか12まで数えていたなあと思い出して、パパと二人で大笑いでした。ココちゃん、多分お姉ちゃんが数を数えてるのをしっかり聞いていたんでしょうね。お姉ちゃん、今度は日本語でお願いしますよ。


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早いものでもう一週間も終わり。こんなに淡々と時が過ぎていっていいものでしょうか?子育てって時間に追われるって言うイメージが強いんですが、実は淡々としてると思うんですよね。いつも決まったスケジュールの中で、子供たちをどう楽しませ、学ばせるかっていうところに多少のプレッシャーとストレスを感じながらではあるものの、誰からも制限を受けるわけでもなく、支持を仰ぐわけでもなく・・・。
思うように行かないことばかりで大変なこともあるけれど、マイペースなメイン家のママはやっぱりこの仕事が好きです♪

今回は写真がないので、ちょっと遡って今週の月曜日、祝日Labour Dayに行ったチャペル(教会堂)の清掃風景を・・。



               ココちゃんは一生懸命窓拭きがんばりました。

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             お姉ちゃんは・・・まあそれなりにがんばりました。

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   パパは掃除機・モップ掛け、そして最後はママの仕事の窓拭きまでがんばってくれました。

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いつもお世話になっているみんなの教会堂。こうして一生懸命掃除すると、やっぱり気持ちいいですね。まさにLabour(労働)な一日でした。
あーあ、みんな我が家の掃除もここまで熱心に手伝ってくれたらいいのになあ〜!













おじいちゃんと祝日
祝日の少ないNZでは大変貴重なLabour Weekend。過去5年間はなぜかいつもパパの大切な学年末試験が入っていて、全く楽しくなかったメイン家のLabour Weekendでありましたが、やっと試験から開放されたパパ!今年は家族三昧なLabour Weekendを過ごそうということになりました♪

オークランドから北へ車で約1時間半のSnalles Beach(スネルス・ビーチ)というところにはメイン家のパパのパパ、つまりGrandad Main(メインおじいちゃん)が住んでいます。メインおじいちゃんの家から車で10分のMatakana(マタカナ)という小さな町では毎年この祝日にあわせてファームマーケットやショー、何でもオークションや子供向けイベントなどを併せたお祭りがあり、今年こそはこのお祭りへ!!と胸を膨らませていたメイン家のパパ、ママ、子供達だったのですが・・・。

丘の上から見えるのは・・曇り空にも負けず出来上がった、恐ろしいほどの長い交通渋滞。

考えることは皆一緒なんですねえ(苦笑)これでは車で10分の現地に到着するまでに2時間はかかるねということで、多少未練はありましたが、思い切って急遽プラン変更することに・・。

おじいちゃんの家、実は将来おじいちゃんとおじいちゃんのパートナーのダイアンおばさんが「隠居生活」のために購入したはずなのですが、おじいちゃんがとかく気に入ってしまって、ダイアンおばさんの定年まで待てないということで、一足先に一人で暮らし始めてしまったのです(笑)
寒い雪国スコットランドからやって来たおじいちゃんが気に入ったというだけあって、温暖で美しいSnalles Beachまで5分という最高のロケーション。Workworth(ワークワース)の町へもすぐで買い物にも困らないし、工芸品やアートを楽しめるMatakana(マタカナ)へも10分、魚達と戯れたりキャンプを楽しめるGoat Island(ゴートアイランド)へも15分・・と、アウトドアも満喫できるという、リタイヤ後の生活にはもってこいの場所なのであります。

この日は少々風もあり、曇り空だったのですが、子供達はなんのその。途中、ダイアンおばさんに買ってもらった長靴とスコップやバケツを持って、いざビーチへ〜。


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一生懸命砂のお城を作るみんな。一番熱心だったのは、いうまでもなくパパでした(笑)
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            曇り空でもた〜のし〜い!貝殻拾いにも夢中になりました。         
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ビーチの帰りには近くのベーカリーカフェ&ピザレストランでランチ。

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いつも思うことですが、おじいちゃんの家の付近にあるベーカリーはどのお店でも本当においしくてびっくりします。お値段はオークランドと変わらず、でもスライス一切れの大きさは倍くらいあります。ランチに立ち寄ったベーカリーカフェは今回初めて入ったのですが、皆が注文したメニューはどれもとってもおいしくて量も多く、たべきれないほど。大・大・大満足でした。なによりも、このカフェがとっても子供に優しいということに心惹かれたママ。
小さな店内には子供達のためのおもちゃコーナーが用意してあったり、特にお願いしなかったのですが、ちゃんと一人分のスープを二人分の子供用のカップに分けて持ってきてくださったり、大きなトーストサンドイッチを子供サイズにカットして下さっていたり・・と、NZでは稀に見る(苦笑)心遣い満載のカフェでした。

午後になるとますます風が強くなって、雨もパラパラし始めたものの、子供達のエネルギーはまだまだ全開です。
おじいちゃんの小さなコテージにはコテージにピッタリのJackrusselが2匹住んでいます。名前はウィスキーとアビー。メインおじいちゃんらしく、犬の名前までしっかりScottish(笑)

人懐っこく、とってもフレンドリーなワンちゃんたちですが、何度会ってもやっぱり初めはおっかなびっくりの長女。・・に比べ、次女・ココちゃんは相変わらずの怖いものなし精神そのものです。



     顔を舐められて大興奮・・。     
 
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     あっという間にココちゃんに服従しちゃったアビーちゃん(笑)

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     おじいちゃんに促されて、やっと勇気が出た長女。
     本当はワンちゃんに触りたくて仕方なかったんだけどね。

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おじいちゃんと過ごせたLabour Weekend第2日目。次に来たときはあの素敵なビーチでいっぱい泳げますように・・・。















晴れた日
長女の幼稚園は午後のセッションはとても静か。ほとんどの子供たちが午前中で帰宅し、午後からやってくる子は3〜4人なのです。というわけで、先生とセミ・マンツーマン状態で色んなことを教えてもらったり遊んでもらったりできることに味を占めてしまったママの企みにより、すっかり午後活動開始型になっている長女です。

幼稚園に通い始めた当初は「子供は絶対朝から幼稚園に行くべき!」なんて思ったこともあったけど、今となってはすっかり午後セッション万歳派のママ。午前中はママとココちゃんと一緒に本を読んだりお散歩に行ったりといろいろできるし、ココちゃんもお姉ちゃんと一緒で嬉しそう・・と、一石二鳥。
そうそう、午前のセッションにはお弁当も持っていかなきゃいけませんのでね・・。“朝からお弁当作りに四苦八苦する必要もないしっ!”ていうママの個人的事情も大いに絡んでくるわけです(笑)

そんなわけで、幼稚園の日の午前中はママの独断によるアクティビティーの時間になるわけですが、一応娘達の意見も伺ってみることにしています。ま、答えはいつも決まってますけどね。

え〜とねえ〜・・。う〜んとねえ〜・・。Parkがいい!

悩んだわりには代わり映えのしないご要望ですが、その選択もバッチリかなと思えるくらいきれいに晴れ渡った空!

知らず知らず口笛を吹きたくなるくらい気持ちのいい金曜日の公園です。


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久しぶりに来たこの公園は、ビーチのすぐそばに隣接しています。ビーチといっても、実は遊泳禁止の幽霊ビーチでして、この公園以外は特にお目当てになるものはないんですけどね。
潮風がとっても気持ちよくって、広々としてて・・ママはこの公園がとっても好きです。

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この公園の遊具はとっても充実している上に、ココちゃんくらいの年齢の子でも一人で勝手にどんどん遊びに行けちゃう安全設計なところがとっても嬉しいのであります。

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人間様にとっては泳げない退屈なビーチでも、アヒルさんたちにとってはパラダイス。

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晴れた日は神様からのプレゼント。お家に閉じこもってるなんて、絶対もったいないよね。



      そ〜れ!いち・にの・・・
         
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      さあ〜ん!!

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小さなプライド
何から何まで「イヤ!」で全てを片付けようとする生き物とされるのが魔の2歳児ならば、何から何まで気に食わない顔に腕組のふくれっ面で全てを強行しようとするのが怒りんぼの4歳児・・・。

この間何気なく手に取った育児雑誌にはそんなことが書いてあったっけ。


メイン家の娘たち、そんな恐ろしい年齢に足を踏み入れるまで後2ヶ月半なんですけど・・・ね・・。
どうしたものでしょうか。長女3歳9ヶ月。そういわれてみれば確かに最近怒りんぼモードです。次女のココちゃんが思い通りに遊びに参加してくれないときたら、「プン!もうココちゃんとは遊ばない!」なんて、腕組みにふくれっ面・・。悪戯した長女に言い聞かせようとしてもしっかり目をそらしますよ。イヤですね〜。怖いですね〜。本当にやってくるのか、プンプン期!?
まあこれも順調な成長過程ということで、何とか切り抜けていくべき手立てもあるはず・・と、願いたい。

同じく2才間近のココちゃん。

なのですが・・・。

こちらはなぜか拍子抜けするほど素直で良い子です。ガンコな性格ではあるものの、長女の時のような「NO〜!」の連発は全くありません。これも二人目ちゃんの要領の良さなのでしょうか・・。それにしても素直すぎるので、後がちょっと怖いです(汗)


単語の羅列だったココちゃんの言葉が文章になるに連れ、一丁前にお姉ちゃんとの意見の相違も出てくるようになったらしく、おもちゃの取り合いもするようになって来ました。とはいっても、メイン家ではケンカして怒られるのはとりあえず下の子。そのルールのおかげもあって、素直にお姉ちゃんに「Sorry・・・」とHugができるようにもなりました。学んでます、成長してます、我が家の赤ちゃん。ここまで来ると、悲しいかな・・もうすっかり幼児です。
そう、日中の“オッパイちょおだ〜い!”さえなくなればね(苦笑)


先週プレイグループでちょっとした事件がありました。
長女の「お姉ちゃんとしてのプライド」をかけたちょっとした事件です。

ココちゃんはその要領の良さと素直さのせいか、なぜか大きい子達に集(たか)られるという特徴を持っています。
この日も長女と同い年のMちゃんがずーっとココちゃんを抱っこしたくて触りたくて、お膝に乗せてあげたくて・・・って感じでした。初めはそれほど気にしていないフリをしていた長女ですが、最後の自由遊びの時間にその小さなプライドが踏みにじられちゃったようです。

“ココちゃん!絵本読んであげる。ここに座ってー!”と、Mちゃんと長女がそれぞれ絵本を手に向かい合わせになって座り、ココちゃん争奪戦が勃発したのです。ココちゃんは何のためらいもなく、その日一日中一緒に遊んでくれたMちゃんのお膝にチョコン!

座っちゃったんですな・・・。

“ワアァ〜!!”

と、両腕で顔を覆い、床に顔を伏して大泣きする長女。
“ゴゴぢゃんが○○のごどもうぎらいだってー!!”(ココちゃんが○○のこともう嫌いだってー!!)

Mちゃんとココちゃん、しばらくお口をポカ〜ンと開けたままボー然としておりましたが、ココちゃんはママの促しに答えてお姉ちゃんの近くに歩み寄り、「よぉし、よぉし・・。」って、ナデナデ・ハグハグしてあげました。


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うふふふ・・・。こんな小さな怒りんぼちゃんにもちゃんとお姉ちゃんとしてのプライドってもんがあるんだね。  


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仲良きことは美しきかな・・・ってね。                    
                    
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一年生になったら・・・
まだ記憶に新しい長女の「受難」。事故当初から痛みはほとんどなかった上に、新陳代謝の活発な3歳児だけあって、かなりのスピードで爪も元通りになりつつはあるものの、
見た目が結構痛々しいので爪そのものを見てしまうと一気にBlueな気分になるらしい。是が非でもPlaster(ちょっとしたテーピング)だけは外したくないといったところでしょうか。未だにシャワーのときには、まるで「ヒッチハイク」でもするかのように左親指をピーンと伸ばして悲劇の爪にお湯がかからないように細心の注意を払っているメイン家の長女です。
これがまあ、なんといいますか彼女のしたたかさに磨きをかける要因になっているようでして・・。
トイレに駆け込んで用を足したかと思うと一言。

“Daddy〜!Would you like to wipe my beautiful bum??”
(ダディ〜!私の素敵なお尻拭きたい??)

そこまでしても手を洗いたくないって言うんですか、あなたは・・・。父をなんと心得るか!
って、そこで

“Oh〜!That's what I really wanted!!”
(おぉ〜!それやりたかったんだよね!!)

なんて、両手を挙げてトイレに走っていくパパもどうかと思うんですけどね(苦笑)

こんな長女も驚くなかれ、あと一年ちょっとで小学生。
NZの小学校には一斉入学式(年度制度)などはなく、5歳の誕生日を迎えた子から順番に通い始めることになっています。日本の学校制度とは全く違うことばかりで、ママは初めはちょっと違和感も感じましたが、こうすることで個人個人の学力や才能、能力を効果的に伸ばしていけるという狙いなのでしょう。小学生とはいえ、初めは所詮5歳ですから、低学年のうちは「学ぶこと」への興味や集中力を養い、他人に対するモラルや礼儀を身につけることに重点を置いているような印象を受けます。教科書を使うことがないという点では、全ては担任の先生の手腕にかかっているということにもなるため、小学校選び=先生選びといっても過言ではないかもしれません。

基本的に日本と同じ「学区制」になっていて、自分が住むエリア内の学校に通うように薦められていますが、実際は学区内外関係なく、自分たちが気に入った学校へ通わせたいという親御さんたちがほとんどのようです。
その点ではメイン家のパパもママも同じ。長女がはじめての学校生活でよいスタートを切れることを願うばかりです。日本人プレイグループのママさんたちの中には学区外の学校へ通わせたいからと、引越しする人もいたりします。
分からなくもない親心。でも、実際その「いい学校」ってなんなんだろう?ってママとパパは思うのです。ですから結局は周りの人たちの言葉だけに惑わされるのではなく、実際に小学校に見学に行くことが大切・・と、いうことで、スクールホリデー明けには早速学校見学開始の予定。

子供が通う学校を決めるのにとても役に立つアイテムの一つにEROと呼ばれる教育相による各学校の調査レポートがあります。
このレポートには、年毎の学校の生徒数と内訳、学校が優先している事柄や取り組み、教育方針と教育相からの改善提案、今後の取り組みなどについて細かい調査記録が載せられていて、その学校の特徴が良くわかるようになっています。まずはこれをよ〜く読むこと。
次にDecile Ratingという10段階の数字による評価に注目。ママは初め、この数字が「10段階の学校のレベル分け」に相当するものなのだと思っていたため、「低い数字を示している学校=良くない」のだと思い込んでいたのですが、この数字はその学校の学区内に住む人たちの平均生活レベル、つまりぶっちゃけちゃうと、10=裕福、1=貧乏ってことになるわけです。メイン家の学区内にある学校は・・と調べてみると、思ったとおりほとんど2・・。中には1なんていうのもあって、さすがにびっくり。そりゃあ、(買えなくて)靴も履かずにはだしで学校に通っている子を見かけることもあるわけだ(汗)
我が家はかろうじて靴は履かせていますが(笑)さすがに靴を履いていない子供たちと同じ学校に通わせるのはかなり抵抗があります。
これは決して差別ではなく、「靴が買えない」→「所得が低い、あるいは親がお金を正しく使えない(ギャンブルやタバコ・お酒につぎ込むお金はあるという意味)」→「親に教養に対する理解がない、あるいは学校教育を大切に思っていない」のどれかに相当する家庭の事情があるという考えからなのですが、やはり朱に交わっていただいては困るという現実的な懸念もあるわけです。
では、この数字が10ならいいのか?ということになるわけですが、ママ友達たちに意見を聞いてみました。

“Ratingが低い学校にはそれなりに訳もあってね、中途半端にRatingが上がってしまうと、政府からの援助金がぐんと減るの。足りない分は生徒たちの各家庭でDonation(寄付金)っていう形になってくるから、寄付金が集まらなかった場合はFund Rasing(基金収集)をしないといけなくなってきて、生徒たちに何かを訪問販売させたりバザーやガレージセールみたいなことを頻繁にしなくてはいけなかったりする場合が多いのよ。だから、Ratingはとことん低いか10かどちらかが一番安全。でも10の場合はお金持ちの家庭が多いから、Donation(寄付金)の金額も高いわよ。Ratingが低い学校はお金は結構あるから、いいプログラムを組んでいるところも多いみたい。でも、やっぱり靴は履いていてもらわないとね(笑)”

なるほど・・・。そういうことですか。確かに我が家にも小学生たちが何度かチョコレートバーの山を抱えて訪問販売に来たことがあります・・。

“なんで小学生がこんなことしなくちゃいけないのかしら?なんで売るものが文房具とかじゃないのかしら?自分の子供にはこんなこと絶対にさせたくないし、だからといって、こんなもの買い取りたくもないなあ・・。”

って思うわけです。まあ、そのことに関してはママがどうこう言うことではないのですが、とにかく、Decile Ratingにはそういう裏話もあるということのようです。

このママ友達たちの子供たちが通っている学校のRatingは・・・5。

めっちゃ無難(笑)

なるほど。皆さんよくお考えですな。

もちろんこのDecile Ratingは一つの情報というだけで、それが全てではありません。ママさんたちになぜこの学校を選んだのか聞いてみると、それなりに皆さんが大絶賛する理由がたくさんありました。そのなかでママがいいなって思ったのは、

●生徒たちの人種の割合がほぼ均一にされているところ。

●ほとんどの先生が教師経験10年前後のベテランであること。
中でも校長先生は登下校時に校門のところに立って、一人一人に挨拶してくれたり、ほとんどの子供たちの名前と顔を把握してくれているんですって!それってすばらしいですね。

●制服がありません。
制服って一見便利そうですが、小学生ってすぐ成長するでしょ?高いんです、アレ。それに、家に帰ったらいちいち着替えなきゃいけないし、すぐ汚すから洗濯が大変!ってことで、アンケートの結果、今のところ制服はないそうです。(NZの小学校は制服がないところのほうが少ないです。)

●学区外からの生徒がほとんど。(評判がいいってことです)

何よりも顔見知りのお友達たちが通っているって言うのは長女にとって大きな強みになりそうです。
メイン家にとっても学区外なのですが、多分この学校に決定になると思います。
善は急げ。学区外学校に通いたいときは、申し込みも早めに済ませなければいけないとのこと。先日4歳になったばかりのお友達がすでに入学許可のお知らせをもらったと聞いて、ちょっとびっくり。手続きってそんなにすぐするものなの!?と、ちょっぴり焦って、早速そのお目当ての学校に立ち寄ってみました。


“あら、お母さん気が早いわね〜。お宅のお嬢さんなら来年の8月ごろ連絡してくれれば間に合うわよ〜。”



笑われちゃったじゃないですか(恥)
そんなママのそばでよだれ垂らして熟睡中の長女。
親の心子知らずとはこのことなのね・・・。






Wicked Wacked Wednesday
ちょっと気になる例のRowing Machineのその後・・。メイン家のパパ、いきなり購入はさすがにちょっと危険と言うことで、早速一ヶ月Hireしてきましてね。
週3日のRowingトレーニグと週1日のPiraticeを組み合わせたスペシャル・エクササイズプログラムを作成して持って来ました。

ママの所に・・

そう、ママにも実験台になれというのです。そうか・・・何事もとことんやってみなきゃ気がすまない人と結婚するとこういうふうにも大変なんだなあ...なんて、他人事みたいにしみじみ思ったりして。
もうこうなったら半分やけくそですがやってますよ。何で一日中育児で疲れ果ててやっとカウチでのんびりくつろげるこの貴重な時間に・・って思う反面、うっすら汗かいちゃう自分に「あら気持ちいい!!」なんて軽く感動したりしてます(笑)

ママは基本的に運動好きなんですが、エクササイズっていまいちです。やっぱりスポーツがよろしいとは思うのですが、産後の目標だった“腰周りに出現した見たことないお肉”と“夏が来ても恐ろしくて放り出せないであろう二の腕”を何とかしなければ・・という危機感も感じていたママには、こうやってちょっと強制されなきゃここまで本格的には動けないかもな・・という気もするわけで。
で、結果的には

3日目にして背筋みごと復活!!

これが一番顕著なり。かなり嬉しかったりする・・。
こうしてちょっとずつ収穫を得ることで、やる気の無いママのモチベーションも上がっていくということなんでしょうかね。

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さて、水曜日。いつもの日本語お勉強会がキャンセルになったため、朝からぽっかり予定に穴があいてしまったママと子供たち。こういうときは・・とばかりに近所に住む日本人ママ友&教会友達のマーちゃんに助けを求めてみたところ、これまた教会のママ友達のお家に何人かで集まって「Wicked Wacked Wednesday Party」(直訳できない・・・クールでクレージーな水曜日パーティー?)を開くので一緒にいらっしゃいとのこと。

スクールホリデー中の子供たちみんなで、Silly(おバカ)ないでたちで、色んなActivityを楽しもうということらしいです。水曜日はそういう日にしてるんですって。なんだか面白そう!
おバカな格好をするのはもちろん、”持ち寄りのランチもクレージーなものにしてきてね♪”なんて言われて、ママは思わず真っ白なうどんを赤く染め、キムチをたっぷり入れたWormy Noodle(虫うどん)を作ってしまいました。見かけはWackedですが味には自信アリです(笑)


       ↓Wackedな虫うどんとWickedなココちゃん
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ホストのJasminは長女が生まれた頃から仲良くしてもらっている教会のお友達。ママよりずっと若いのに5人の子供の良きママであり、小学校の教諭資格を持つとっても頼もしいママ友達です。そんなJasmin一家が最近、もう一人の5人の子持ちママ友達Danieta一家の真隣に引越ししてきたのです。以来、彼女たちの家はすっかり子供天国となってしまいました。突然ふら〜っと立ち寄ってもいつでも子供たちがのびのび遊べる環境を提供してもらえるという、とってもありがたい教会のママ友達たち。そして何よりも彼女たちからは非常に学ぶとこころが多いのです。
Jasminの子供たちがちゃんとこの日のプログラムを考えて司会も努めてくれます。ここの子供たちって小さい頃からみんな本当に見習いたいくらいしっかりしています。
みんなでおバカな踊りをしたり、歌ったりゲームしたりと、とっても楽しい一時を過ごしたあとは、工作したり、果物で動物の作り方を教えてくれたり・・。Jasminはいつも子供たちが子供らしくいられるような環境を作る名人なのです。


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JasminやDanietaをみていると、育児を本当に楽しんでいるというのが伝わってきます。子供たちを叱り付けているところも、大きな声で注意しているところも、疲れてつぶやいている姿も一度も見たことはありませんし、実際そういうことはないんだろうということが自然に伝わってきます。子供たち一人一人から、いろんなことを学び、毎日確実に成長しているようにみえます。専業ママって本当に素敵だなって思わせてくれる彼女たちはとっても輝いて見えます。
日本人のマーちゃんとママはこう見えてもやはりどこか神経質なのでしょうか、こんなにサラっと子育てできたらどんなにすばらしいか・・と、いつもその彼女たちの子育ての極意を知りたいと思います。これってやっぱり国民性なのでしょうか?それとも育った環境の違い?いや、そんなこと言ってても仕方なし。何事も為せば成るの精神で日々努力あるのみ。ママも子供たちと一緒に成長しなくてはと自分に渇をいれてみる・・。マーちゃんはともかく、ママなんてまだ子供2人しかいないのに。
あーあ・・こんなことじゃ先行き不安ですわ。
この日集まった子供の数は、5人(Jasmin)+5人・うち2人双子(Danieta)+4人(マーちゃん)+2人(メイン家のママ)で計16人。少子化の日本の皆さん、この数字すごくないですか(笑)
子供たち・・遊ぶ遊ぶ・・それはもう楽しそうに。お兄ちゃんやお姉ちゃんたちが面倒見てくれるので、ママもココちゃんなんて放ったらかし状態で会話に花が咲きっぱなしでなんとも良い感じの一日でした(笑)

さて、メイン家の長女も数ヶ月後にはもう4歳。そう、NZでは5歳の誕生日を迎えたらすぐ小学校に通い始めるため、そろそろ小学校を決めなくてはいけない時期なのです。3歳半の我が子がもう小学校!?そんなこと想像もできませんが、実際にそういう時期が迫りつつあるというこの現実に驚きます・・・。この日集まった子供たちの半分は小学校に通っているため、ここぞとばかりに現役小学生たちを持つママたちに長女の小学校を決めるポイントを、聞いてみることにしました。
次回は長女の小学校選びについて語ります・・。