The Mains
ニュージーランド・オークランドのとある一家の日常記録
プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。

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オークランド記念日の悲劇
日本に比べて国民の祝日が極端に少ないNZ。この国には地方によって異なった日にそのエリアだけの記念日があり、そのエリアに住む人々にとっては特別な祝日となっています。
昨日28日はAuckland Anniversary(オークランド記念日)ということで、オークランド市民たちはお休み。とはいってもまだ全国的に学校も夏休み中で、相変わらず市内は子供天国なんですけどね。
「祝日?何ですかそれ?」な、メイン家のパパは、今日は朝から夜10時までのぶっ通し勤務の日。
とはいうものの長女も幼稚園はお休みだし、お天気もいいし・・・せっかくなので、子供たちを連れて久々に少し遠出して見ようと思い立ったママ。オークランドハーバーでは週末から3日間アニバーサリーの催しが開かれていると聞いていたので、足を運んでみました。

会場上空にはたくさんの飛行機がアクロバット飛行を繰り広げていて、埠頭では娘たちのお目当て、可動式遊園地が子供たちの人気を集めていました。メイン家の娘たち、がんばってここまで歩いてきた甲斐あって、早速メリーゴーランドに乗せてもらうことに。

collage23.jpg


しばしイベント会場の楽しい雰囲気を味わった後は、ママがど〜しても食べたくて我慢しきれず飛び込んだ「飲茶レストラン」でちょっと遅めのお昼ご飯。
ここはオークランドに数ある飲茶レストランの中でもかなりの人気店。比較的新しいのですが、いつも満席と聞いていたので、今日みたいな祝日に一人で子連れ入店はまずいかなあ・・なんて思ったんですが、確かに込み合ってはいたものの、それほど待たずに合い席もなく小さなテーブルを確保できました。子供たちにとっては初めての本格飲茶レストラン。きらびやかで活気に溢れた店内を二人そろって物珍しそうにきょろきょろ見回しておりました。
ここの飲茶、お味が本格的なだけあって実はお値段もかなり本格的だったりするんです・・。
まあ・・この暑いさなか、一人でがんばって子守してるママ自身へのちょっとしたご褒美ってことで・・・。
一人黙々と長時間勤務をこなしてくれているパパへの罪悪感もなく、おいしい飲茶を親子3人で堪能させていただきました(笑)

AKL Anniversary day YumCha Restaurant Melissa1AKL Anniversary day YumCha Restaurant



どんどんテーブルのそばに運ばれてくる魅力的な蒸篭(せいろ)を見ては、全て取り込もうとする長女を慌てて制しつつではありましたが、結局この日親子3人で完食したものは、BBQポーク・鳥のから揚げ・シューマイ3種・イカの変わり揚げ・青菜の中華風炒め・中華風粥・そしてデザートにゴマ団子。
それはもう、メイン家の娘たちったら、何かに取り付かれたように食べる食べる・・・。

が、しかし・・・最後のゴマ団子二つ目に手を伸ばしたその時、ココちゃんに悲劇が!


おいしいおいしいと堪能していたゴマ団子をテーブルに戻したかと思うと、突然涙と鼻水まみれの真っ赤な顔でママに抱きつくココちゃん。“え!?どうしたの??眠たいの?”と聞くと頷き、“気持ち悪いの?”と聞くとさらに頷く・・・。

や、やばい。食物アレルギーだ・・・。

と、急いで長女に声をかけテーブルをあとに、会計に走るママ。もちろんパパへのお土産なんて余裕はありません。すぐ後ろの待合用の椅子に座らせて待たせていたココちゃんを振り返ってみてびっくり・・・。

“えー!!あ、あなた誰〜!!!???”

って叫びそうになったくらい・・。見る見るうちに可愛い小さなピンクの唇がボコボコとしたイビツで紫色唇に変わり、半月形のキュートなおめめは全く開かないほど一文字に・・。首の周りから頭の中、手足はもちろんお腹と背中にいたるまで、真っ赤なジンマシンが一気に広がっていくのが分かりました。

唇だけではなく、口の中がボコボコに腫れているのを見てママは生きた心地がしませんでした。このまま気管が腫れて、呼吸困難になったら本当に大変なことになるのです!!

慌てて車に飛び乗り「念のため」といつも携帯している気管拡張用吸入剤を吸い込ませてみるものの、ココちゃんはすでにパニック。長女も心配そうに「ココちゃん、ピーナッツ食べちゃったのかな・・。」(ナッツアレルギーの長女にはいつもナッツ系には触るなと念を押しているため)と涙ぐんでいます。

支持を仰ぐためにパパに電話。パパの第一声は“とりあえず落ち着いて・・。”でした。(苦笑)パパの指示は、ココちゃんの頭の位置を高く保ち、もし15分以内にStarship病院(Cityにある一番大きな子供病院)にたどり着きそうになかったら、111(NZの救急ダイヤル)すること。という簡素なものでした。
さあ・・・それからはママどんなルートで病院にたどりつたか覚えていませんが、とにかく道中ポリスに捕まっててもおかしくなかったであろう超特急スピードで信号と渋滞をくぐり抜け、なんとQuayストリートから(埠頭)GraftonにあるStarshipまで、ものの5分でたどり着きました。うん、確かに救急車より早かった(笑)

救急病棟に超特急で駆けこみ、事情を説明。瞬く間に先生と看護婦さんに囲まれて、ココちゃん、もちろん生まれてはじめての「アドレナリン」注射!
その上大っ嫌いなPheneganや、ステロイドを飲まされて、大暴れ(汗)腫れ上がってきっと何も見えていないであろう一文字のおめめで、一生懸命ママを捜しています・・・。

“ギャア〜!!マミー!!マミー!!!これいらないの〜(怒)!!”

ああ・・・なんてことでしょう。何であんなに高額なランチの付けがこの結果・・・。本当に申し訳ない・・・。

未だに一体何がココちゃんの体に合わなかったのかはっきりは分からないのですが、長女が全くなんともないところを見ると、ナッツ系でもなければ卵や牛乳なんかでもない。後はほとんど今まで食べたことのあるものだったし・・・。

もしかして「イカの変わり揚げ」!?

イカって結構アレルギー反応示す人いますよね。タコ・エビ・カニ・イカ・・・要するに無脊椎甲殻類・・・。この日はさすがにお世話になった先生にも“お母さん、この子も2歳になったし、アレルギー体質なんだから、そろそろ専門医にかかって、アレルギー反応のテストをしてもらっておいてくださいね。」って言われてしまいました。そう、1歳くらいまではやってもあんまり意味がないということで伸ばし伸ばしになっていたんですが・・・はい。ちゃんと連れて行きます。
でないと、またこんなことになったら・・・。考えただけで生きた心地しませんから(汗)


顔中パンパンに腫れあがった可愛そうなココちゃん・・・。処置の後はしばらくお昼寝。

AKL Anniversary day Starship Hospital poor Courtney on a bed



そばで一部始終を観ていた長女なんですが、さすが4歳ですね。一度も一言たりも愚痴をこぼすことなく、とってもいい子にしていてくれました。でも、ココちゃんの顔の腫れが最高潮だったとき、こんなひどいこと言いましたよ。

“Don't bring her to me! 怖〜い!!This baby dosen't look like ココちゃん.”

ま・・気持ちは分からないでもないですけどね(苦笑)ココちゃんの腫れとジンマシンがだんだん引いてくると、ココちゃんの顔を覗き込んでは、“う〜ん・・まだココちゃんじゃないねえ。”
って。子供ってホントに正直で時に残酷な生き物・・・。


一人でおとなしく遊んで待ってくれていた長女。
ベッドに横たわるココちゃんの足元にお見舞いのアートも置いてくれました。


AKL Anniversary day Starship Hospital Melissas art for CourtneyAKL Anniversary day Starship Hospital Melissa on a toy car


お昼寝から目覚めたココちゃんは、ママに寄りかかってまたウトウトし始めたんですが・・・・。ママ、すっかり忘れてました。そう、食物アレルギーになったときは、ココちゃん必ず2回以上

吐くんです!!

はあ・・。おかげでママの体半分思いっきりBBQポークの成れの果てだらけです・・・。
もちろん着替えなんて用意してなかったので、スタッフ用の作業着を借り、しっかり病院職員と一体化。何度患者さんたちに呼び止められたことか(苦笑)

一眠り&一吐きした後のココちゃんはすっきりしたもの。相変わらず目は一文字のままですが、すっかり元気を取り戻し、病棟内のプレイルームやら、屋内中庭にある大きなプレイグラウンドで大はしゃぎ。ああ・・・ここまでくればもう大丈夫。

AKL Anniversary day Starship Hospital playing at the play groundAKL Anniversary day Starship Hospital playing at the play room



一時はどうなることかと思いましたが、たくさんの人たちに助けられて、文字通り一命を取り留めました・・・。時計を見ると午後6時半。2時前に病院に駆け込んでから丸4時間半が経っていました。食物アレルギーって本当に侮れないです。
やっとのことで娘たちと駐車場にたどり着き、すさまじい一日を振り返りながら、ママはもっとすごいことに気が付いてしまいました・・・。


ガーン・・・・。お昼前、スーパーで買った生鮮食品が車のトランクに入ったままだった・・・・。

この日一番ショックだった出来事はこれだったかも(涙)
やっぱり「落ち」無しには終われないメイン家のママの育児日記でした・・・。







フォンデュな気分でおめでとう♪
あっという間に1月も残すところあと4日。忘れられないお正月パーフェクトなお誕生会で幕を切った2008年も、こんな調子で瞬く間にすぎていくんだろうなあ・・・なんて、実際はそんなことゆっくり考える余裕さえないメイン家の週末でした(涙)土曜日はまたまた長女の日本人幼稚園でして、今週はパパがお仕事デーということで、久々にママがご送迎係です。
今日は幼稚園で一年かけて製作してくださった2007年のクラスの様子をまとめたDVDをいただきました。少し前にパパがお迎えに行ったときに見せてもらったようで、その出来映えにえらく感心しておりました。で、今日はママも家でゆっくり観させてもらったんですが、これがまたパパが頷くだけあって、スバラシイ出来!「思い出に・・」って軽い気持ちで購入したんですが、これは日本のきみちゃんにも是非見せてあげたい代物。早速もう一枚コピー購入しようかな(笑)いや〜ほんと、先生がた今年もよろしくおねがいいたします♪

さて、長女が幼稚園で「かにさんの工作」に夢中になっている間、ママは久しぶりに次女のココちゃんとデート。ココちゃんに“何か食べよっか?”って聞いてあげると、大喜びで

“ちょっこれーとまふぃぃぃんっっ!”

ってお答えになりました。そう、チョコレートマフィンはココちゃんの大好物。ママとスーパーでお買い物してても、公園帰りに立ち寄ったベーカリーでもいつもおんなじリクエスト。今日はよく行くBaker’s Delightっていうベーカリーショップで、いつもの「Mud Chocolate Scone」を一つ買ってあげました。
それから週末のみショッピングセンター内を走っている路面電車($3)に乗せてもらって大喜び。スコーン一つと路面電車でココちゃんのこんなピチピチの笑顔が見られるなんて、ママもなんだか得した気分(笑)


botany shopping centre train1botany shopping centre train Courtney3


この日は夕方もファミリーイベントがありました。27日が25歳のお誕生日のRachelおばさんと、約2週間後に27歳のお誕生日を控えているJustinおじさんのためにお祝いパーティーです。クリスマスにお正月、そして娘たちのお誕生日・・と、完全燃焼しきってしまっているこの時期なので、ここ数年この二人のお誕生日にはそれほど力を入れられなかったのですが、今年はパパがとっても張り切って計画を立ててくれました。今更ですが、実はパパはとっても妹思いのいいお兄ちゃんでもあるんですよ(笑)

今回のディナーメニューはパパとママのデートでも大活躍のタイ&インド料理のお店でTake Away(持ち帰り)に決定。RachelおばさんもJustinおじさんもすっごくおいしい!って大満足。ママとNanaと曾おばあちゃんは“え?何にも作らなくっていいの!?”ってことで大満足(笑)
子供たちはこの日のお目当てデザートが気になって、タイ料理どころじゃありません。そりゃそうです。なんてたってこの日のデザートはチョコレートフォンデュ!


Rachel and Justin Birthday Party foodRachel and Justin Birthday Party chocolate fonduRachel and Justin Birthday Party nana ScottJustin Birthday Party cake time2




イチゴにバナナにパイナップル、チェリーにリンゴにマシュマロにシナモンドーナツとアップルペイストリー。これにたっぷりトロトロになったダークチョコレートをつけて食べる・・・。う〜ん・・・贅沢気分♪みんな口の周りチョコレートだらけで、童心に戻って楽しみました。曾おばあちゃんもいっちばん大きなパイナップルに垂れ落ちるくらいたっぷりチョコレート漬けて頬張ってましたよ(爆)このフォンデュセット、ママがRachelおばさんとJustinおじさんからもらったクリスマスプレゼントだったんですが、こんな形で活躍してくれるとは以外な展開・・。

ママは普段はそんなにフルーツとか食べたい人じゃないんですが、この日食べたパイナップルのおいしいことおいしいこと・・・。
パイナップル丸ごと一個食べたんじゃないかって言うくらいの勢いで堪能しました♪


翌日は夢から覚めたような顔で“マミー、チョコレート付けて食べるやつした〜い。”なんて、おっしゃる長女さん。子供の頭の中って、好きなことだけでいっぱいなんでしょうね・・・。「おやつ・おやつ・おやつ・あそび・あそび・あそび・たま〜におにぎりとサンドイッチ」みたいな、そんな感じなんでしょうかね・・・(笑)


 チョコレート大好き〜♪

Rachel and Justin Birthday Party Melissa with a dirty mouthRachel and Justin Birthday Party Courtney with dirty mouth2







クララが立った!
火曜日は日本人プレイグループデー。夏休みだからでしょうか、通常の倍くらいの参加者で、室内は熱気ムンムン状態。前日はものすごい暴風雨だったため、日中はとっても蒸し暑い一日だったんですが、それに加えてみんなの熱気・・・。室内に風が通り抜ける窓がない建物のため、なんだか知らないけど子供たちも意味なく汗だくになってました(苦笑)

ところで、現在オークランドにあるほとんどの日本人プレイグループでは定期的に日本食材の団体配達サービスを利用できるようになっています。メイン家のママと子供たちが所属しているプレイグループでも毎月定期的に注文を取ってもらっていて、ママも毎月利用させていただいています。
今回はいつもまとめ買いする納豆の代わりに、「シジミのお味噌汁が簡単にできる」という代物を購入してみることにしましてね。実はメイン家のパパさん、貝類が一切ダメでして・・・。ママはカキやホタテはもちろん、アサリとかシジミなんかもガンガン食べたい人なんですけど、おかげで結婚してからは一度も料理したことなくて。でもたまにはシジミのおすましでも食べてみたくなるじゃありませんか。海外生活長くなってくるとね、そんな庶民的な日本食が恋しくなるもんなんです。で、今回注文用のHPでこの新商品を見つけたときに、思わずポチってクリックしちゃいました。

というわけで、今回もオークランドの主婦ならみんな一度は利用したことがあるHealthy Expressさんが、メンバーのママさんたちの注文を引っさげて、プレイグループへやってきてくれました。プレイグループがある火曜日は、Youngベーカリーさんの焼きたてのおいしいパンも配達していただけるのですが、このパン屋さん、実はママが独身時代に一人暮らしをしていたNorth Shoreに店を構える、ものすご〜くおいしい台湾系のベーカリーショップなのです。ママの中では独身時代からこのYoungベーカリーさんのパンがThe Bestでしてね。よく学校の午前中の講義がお休みだった日にはお目当てのスイートパンが焼きあがる時間を見計らって、てくてく散歩がてら歩いてお店まで通っていたことを思い出します。バスに乗っちゃうとパン代がなくなるからね・・・。歩いてましたよ。ああ・・・懐かしき独身苦学生時代。このスイートパンを食べるとその頃の思い出が蘇るのです(笑)
プレイグループでもこの焼きたてのフカフカ&モッチリパンをお目当てにしているママさんは多く、最近では日本食よりのこのYoungパン目当てのママさんたちのほうが多いんじゃないか?っていうウワサもあるようなないような・・(笑)メイン家の子供たちも「アンパン食べた〜い!」って、毎回大喜びです。帰りは毎回ママの愛車の中が見事にパン屑だらけになってしまうってことろがちょっと悲しいんですけどね(涙)

さて、そんなHealthy Expressさん、今回はなぜか日本の子供向けビデオとか絵本なんかも貸し出ししてくださるって言うことで、プレイグループの本棚に新しいレパートリーが並んだんです。で、パッとママの目に留まったビデオがこれ。

Haiji Video


このビデオを手にしたとき、kosodate.chのMeiz-bikさん(子育てブログ友達)がママの頭の中を駆け抜けて行ったんですが(笑)“あ、これヒットするかも”っていう直感も同時に働きましてね。そそくさと借りて帰ってきたんです。

案の定・・・長女釘付け(笑)

あまりにもポピュラーで“ハウス子供名作劇場シリーズ”ではすっかり王道の「アルプスの少女ハイジ」ですが、ママはあんまり集中して見たことなかったんですよね。いや、あのオープニングテーマ曲が強烈過ぎて、そのメロディーしか記憶に残っていなかったって言ったほうが正しいかもしれないんですが。で、改めて長女と一緒に釘付けになって観て見ると、ハイジってこんなに素敵な物語だったんだなあ〜って・・・。年甲斐もなくママも感動しました。

“クララが!クララが立った〜!!”

っていう、あの瞬間視聴率50%ものの感動のシーンで長女の満面の笑みはピークに。ずばり、大ヒット(笑)

ママはハイジが一人でおじいさんが待つ「アルムの森の山小屋」に帰ってきて、おじいさんの胸の中に飛び込むシーンでやられましたね。だめですね・・・なんていうか、こういう親子愛みたいなのにすっかり弱くなってる自分にびっくりです。ええ・・お恥ずかしながら、うっすら目に涙さえ浮かべましたけど・・何か?

どうでもいいんですけど、ハイジってなんか次女のココちゃんに似てません・・か?
「アルプスの少女ハイジ」にやられちゃったママと長女。次回は是非「母を訪ねて三千里」か「フランダースの犬」に挑戦してみたいな・・と。どなたかビデオお持ちでしたらぜひご一報ください。


長女の力作:「クララが立った!」

Melissas drawing Haiji and Clara







お家Cinema
さて早いもので瞬く間に過ぎていった一週間・・・。週末はお日様が憎らしいくらいの良いお天気の上に珍しく“ちょっと湿度高めなんじゃないの〜?”ってな感じのオークランドでして・・。
この週末も午前中だけ出勤予定だったメイン家のパパですが、幸い担当の患者さんたちはみんな小康状態を保っているということで、丸まるお休みをいただけることになりました。
土曜日は長女が待ちに待っていた日本人幼稚園「さくらんぼクラス」がやっと始まりまして、本人張り切って出かけました。ママも張り切って次女をパパの車に座らせて、大きく手を振りお見送り。

“いってらっしゃ〜い。お昼過ぎまでみんな元気にどこかに行ってきてねえ〜。”


玄関のドアノブに「半日休業」のサインを出した気分で、久々の一人の時間@自宅みたいな(嬉)

ママこんな日は洗濯物も掃除も片付けもなぜか3倍速が効くんですよね。なんだか独身時代の「珍しく予定のない週末気分」が蘇ったようなそんな気分でした。読みかけの本や雑誌を3冊も片付けて、一週間かけてチビチビかじってた冷蔵庫の奥の板チョコもしっかり完食させていただきました♪

おかげさまで気分一新。午後からは以前からずーっと気になっていた「Papakura Aquatic Centre」へ子供たちを連れて家族サービスです。メイン家の自宅から車で南へ約10分のPapakuraという小さな、でもなんだか閑静なこの町には、オークランドでは多分3つしかない“波の立つプール”があるんです。なぜにPapakura?というちょっとした疑問にはあえて触れないでおくとして・・。このプール、室内に入るとまずジャングルの雰囲気いっぱいのデコレーションに目を奪われます。撮影禁止って書いてあった(らしい)ので、写真がないのが残念なのですがどんな感じかと言いますと、天井には大きなナマケモノがぶら下がり、ゾウやトラが噴出す水しぶきの周りでは、たくさんの子供たちが大はしゃぎしています。公園にあるようなサイズの普通の滑り台から、屋外に突き出すほど長いクネクネした滑り台もあるし、波の流れに沿って泳げる小さな小川のようなコーナーもあります。全体を眺めると室内プールにしてはなかなか凝ったデザインになっていて、浅瀬のプールと大人用の深さのあるプール、そして競泳・スイミングスクール用のプール全てが一つにつながっていて、水中で自由に行き来できるようになっています。小さい子供用のホットプールがあったり、その名の通り、時間が来ると大きな波が立ちはじめ、ビーチのように浅瀬になった波打ち際には並みが寄せては返す・・という楽しい施設なのであります。ちなみにココちゃんは唇が紫色になるまでずいぶん長い間、この波打ち際でパシャパシャと波に打たれて遊んでおりました。
入場料も大人$3、子供$1と、とってもリーズナブルなところが嬉しいのであります。

メイン家の子供たち、初めはプールに群がる子供たちや、初めての特殊効果にちょっと引き気味でして、滑り台にも挑戦したんですが、濡れてるとやっぱりなんですね・・・めっちゃ早いんです。滑り落ちるスピードが!長女も予想外の高速度に顔が引きつりっぱなしで・・・。結局滑り台は二人とも一度きり。「8歳以上使用禁止」って書かれてる小さな滑り台にもかかわらず、ママも無理やり付き合わされてこっそり一緒に滑ってあげたんですけどね。やっぱり着地時に水の中にドッボーン〜!!って放り出される感覚がまだ怖いみたいで。
とは言ってもやっぱり楽しいWave Pool。二人ともパパとママに誘導されながら場内をぐるぐるしているうちに徐々に慣れて、足の届くところでは一人で自由に水に戯れることができるようになりました。
長女はこの夏やっと自ら水中に顔を浸すことができるようになりまして、本人の中ではすっかり「泳げる女」になったつもりのようです。ココちゃんはそんなお姉ちゃんの真似をしつつ、今日もまた塩素たっぷりのプールのお水をたらふく飲んでお腹いっぱいになりましたよ(苦笑)
プールから上がった後のココちゃんのお腹・・・タッポンタッポンで(汗)夜ご飯食べる前にタッポンタッポンのお腹叩きながら、“コーニーお腹いっぱいの〜。”って申告なさってましたから。(爆)

プールに連れて行くと自然と体力を使い果たしてくれる子供たち。パパとママはチャンス!とばかりに二人を早めにお風呂に入れて、8時にはご就寝コース。

“何観よっか♪”

“何借りたっけ?”

という訳で、久々にパパとママ二人っきりでゆっくり「お家Cinema」の時間を楽しみました。

実は子供たちに「8時にはご就寝コース」を選んでいただくのは金曜日から計画済みでして、週末はパパとママ二人で立て続けに3作品を鑑賞いたしました。

まず、ママが愛してやまないBrad Pittの「A River Runs Through It」
この映画はもう10年以上前の作品で、ママが唯一まだ見ていないBrad Pittの映画でした。内容は知っていましたが、あんまりパッとしない内容で、フツーのドラマといういことで、今の今まで観ていませんでした。でも・・・・

久々に観る 若きBrad Pittもやっぱり素敵〜

実はママはBrad PittとBruce Willisが昔からとてつもなく好きなんですが、レンタルショップで彼らの作品に手を伸ばす度に、いっつも横でパパが変な咳払いするんですよね。「あ〜・・またですか・・はいはい。」みたいな・・。
銀幕のスターにライバル意識燃やしてもしょうがないって思うんですが、まあここは旦那さまを持ち上げることを決して忘れないママですよ。いつも彼らの映画を観ながらこう言うようにしています。

“あ〜やっぱりカッコいいなあ!!・・・パパの次に

ワザとらしいって分かってても、やっぱり嬉しいもんでしょ、そんなちょっとした妻の一言(笑)

お次、二作目はファンタジーアドベンチャー系(?)が結構好きなパパが選んだ作品で「Narnia」。これは続きものなんですよねー。意外と現実主義者のママはこういう部類の映画って冷めた目で観ちゃう部分があって、今まであんまり観なかったんですよね。小学生のときに「ネバー・エンディング・ストーリー」っていう映画を観て以来・・かな。それがどうでしょう・・。
パパと出会ってからというもの、知らぬ間にコレ系に引きずり込まれているような気がします。まだパパと婚約中だった頃、NZではほぼ100%の人が観ていたであろう「The Lord of the Rings」シリーズのうち、第1作目すら観てなかったママに、パパは驚嘆の声を上げましたっけ(笑)結婚してからは「LOR」のDVDはもちろん全巻揃っちゃってますし、最近は「Harry Potter」シリーズなんかはママも全部観てるし・・・。結構コレ系の面白さも分かってきたかなあ・・って気がします。で、次のコレ系シリーズ物が「Narnia」ってところでしょうか。まあ・・何といいましょうか、すばらしいCG効果で確かに“とりあえず次も観ておかなくっちゃね”っていう気持ちにはさせられたかな・・。

最後の三作目にしてやっとパパとママの意見が一致いたしました。

The Bourne Supremacyです。これもシリーズ物で、第1作目の「〜Identity」を観たときにはママもパパもかなり衝撃を受けましてね。けっこうしっかりした暴力シーンもでてくるんですが、かなりストーリー展開が速くて暴力シーンが後を引かない・・という・・・なんというか、こういう映画は決して子供には見せないであろう親の立場としましては、ちょっと言い訳がましいんですが、とにかくどんどん映画の中に引き込まれていく感覚が病みつきになるシリーズなんですよね。頭がよくって演技派主演男優のMatt Damonはパパもママも大好きな俳優さんですしね。とにかくこのシリーズはなかなかのオススメ作品ですよ。でも、第1作目を観ないでいきなり2作目を観ると、何じゃこりゃ!?ってなりそうなのがこの映画の痛いところ。必ず1作目から観ることをオススメします。
という訳でレンタルショップでパパがこのDVDを手に取ったとき、ママは迷わずOKを出したのですが、いざ二人で鑑賞を始めてみると、

“あれ?なんか・・・観たような・・。いや、観てない?いや、でも・・・この登場人物確かに見覚えあるし・・・。”

ってな感じで、ママはストーリー終始うる覚え状態。パパは頑として「観たことない」って言い張るんですが、やっぱり確かにママはどこかで見たんですよね。これ。で、結局エンディングの内容はママが最初に言った通り・・・。あ〜あ、やってもうた。
せっかくポップコーンまで用意して、お家Cinema気分を満喫してたのに、なんだかすっごく損した気分。ママが観たかったのは、第3作目の「〜Ultimate」のほうだっだのに!!
って、パパは変に責められちゃって・・・。
それにしても、ストーリー半分以上過ぎても「いや、この話は知らない。絶対観たことない」って、最後の最後まで一生懸命集中して、観たことある映画を新鮮そのもので堪能できるパパって、めちゃめちゃ幸せ者だね(苦笑)

さて、一夜明けて今日はパパの帰りが遅い月曜日。
“明日The Bourne Ultimate借りに行ってこようかな〜♪”って夕べママがそう言ったらね、一人で観るなんてズルイ!ってなもんで、パパが「家族のお小遣い帳」を指差して
“ほら!今月はもう$0だからね。”だって・・・。

取り間違ったパパが悪いんだもん。赤字で−$8(新作DVD代)」って書いておくつもりですけど・・・何か?






キミの才能
幼稚園・日本人プレイグループ・日本語お勉強会・日本人幼稚園・・・と、やっと全ての行事が通常通り再開し、すっかりホリデー気分も抜けてきました今日この頃。あとは娘たちが楽しみにしているGymnasticのクラスが2月に再開するのを待つばかりとなりました。
このところ日中の気温がとっても高いオークランド。今年はいつになく暑い夏になりそうということで、紫外線もシャレにならないくらい強いわけです。
紫外線の強いNZでは、子供の頃に日焼け予防を怠ったために、大人になってから皮膚癌をわずらう人が非常に多く、社会問題になっています。空気が澄んでいてオゾン層の薄い南極大陸に近いこの国では、日焼けに毎年毎年この時期になると紫外線予防の呼びかけに関するTVコマーシャル放映を頻繁に見かけるようになりますし、政府ををあげてのSun Smartキャンペーンが国内いたるところで行われています。

こんな風に紫外線に対する知識と意識を高める運動が繰り広げられているにもかかわらず、オリーブ色の肌を持つアジア人のママなんかよりも数段色素が薄いはずの義父母の行動に一言・・。

何にも塗らずにビーチでBody Boad三昧はやめましょう。

二人とも顔真っ赤にしてね、“だって〜・・今日はものすごく曇ってたんだもの〜・・・。”って、小学生みたいな言い訳しないでいただきたい。曇ってたって、紫外線は常に当たってるんですよ!!それくらい分かるでしょ。あなたたち何年Kiwiやってるんですかっっ!!

まったくね。呑気というか、お気楽というか・・・。この前また曾おばあちゃんが疑わしいシミを除去しに病院に行ったところだって言うのにね。ほんと、困ったものです。まあ、子供たちが遊びに行ったときはちゃんとケアしてくれているみたいなんですけどね。まずは自分の健康管理からお願いしますよ。

さて、育児日記からえらい話がそれてしまいましたが、そんなわけでとってもとっても暑苦しい最近。普段は常にキッチンセットを引っ張り出してきては二人で延々とおままごと遊びを繰り広げているメイン家の娘たちですが、当然飽きてくると「公園」コールがかかります。
この炎天下、公園だけは勘弁して欲しいと言うママの切実な願いも汲んでいただいて、昨日は早く帰ってきたパパにお願いして、Water Slidingを出してもらいました。
Water Slidingって、その名の通り、水の上をスライディングして滑っていくって言う水遊びなんですけどね。本当は腹ばいになってザザザーって滑っていくべきところが、やっぱり2歳児と4歳児にはまだちょっと難しかったようで・・・。すっかり単なる水遊びになってしまいました(苦笑)


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ココちゃんなんて顔に水しぶきがかかるだけで、どうしたらいいか分からなくなってパニック状態ですよ(笑)それでもめげずに噴水のなかに飛び込んでいく姿が面白くて・・・。
長女はパパの指導の下、スライディングにも挑戦してみたんですが、皮肉にもその幼児体系の飛び出したお腹が邪魔をしてうまく滑れなかったようで、「お腹がいた〜い!!」って、不愉快そう。その姿、まるで「島木ジョージ」  ※吉本新喜劇をご存じない方は気にしないでね。


水遊びが終わったらどちらからともなく再びキッチンで遊び始めるお二人さん。このキッチン、長女が1歳半のころに半額セールだったものを急いで買いに行ったんですけど、以後3年間、本当に活躍してくれています。でも、こういう細かい備品が多いオモチャって、実はある意味ママ泣かせなんですよね・・・。リビングルームの真ん中にど〜んと出しておいてあげれば、いつまででも遊んでくれはするんですが、ある日カウチの隙間からプラスティックのお皿が出てきたり、お魚の切り身が一つ出てきたり、お鍋の蓋がどうしても見つからなかったり・・・。
おまけに子供たちが本気で食品の備品を口に入れてレロレロしちゃうもんだから、ヨダレべったりになってたりね・・・(苦笑)
そう、なにを隠そうママはどうでもいいところにやけに几帳面な典型的A型日本人なのです。
だから、このキッチンは常に完璧な状態でお方付けされていなければいけないのです。
おままごとにもすっかり飽きてきた子供たちが足の踏み場もないくらい散らかし放題にしたキッチンセット。少し前までならため息をつきながらも自ら黙々とお方付けしてまわっていたママですが、そろそろ子供たちも自分でお方付けに挑戦してもいい年齢です。思い切ってやらせてみました、お片づけ。

そうしたらね・・・もう、びっくりですよ!几帳面なママの姿をみて育っているんでしょうね。見てください、これまたA型の長女さんのお片づけ術!!


ジャジャ〜ン!!

tidy Kitchen2


す、すごくないですか??“マミ〜!できたよー!!”って言うから見に行ったらこれですよ。
お皿の大きさとか、ナイフとフォークの向きとか、お鍋の並べ方とか・・・ママがいつもやっている、正にその通〜り!!ママは思わず「うわっ!!」って、変な驚きの声が出ちゃいましたよ(笑)多分、お片づけは苦手のパパの血を強く引いているであろうココちゃんも一生懸命食べ物の備品を集めて、バスケットにまとめてオーブンの中にお片づけしてくれました。

そういえば最近朝子供部屋を覗くと、何気にベッドメーキングされてたりすることもあるんですよね・・・。見てるとこはちゃんと見てるんですよね・・子供って。うーん、侮れない。
お姉ちゃん、やるじゃん!
長女の新たなる才能を見たような気がした・・そんな出来事でした♪








二人の週末
今週末はまたまたプチ母子家庭のメイン家。パパは朝ママがベッドでごそごそしている間にご出勤。夜はこれまたママが寝ようかなとベッドにもぐりこんでごそごそしている間にご帰宅・・。そんな、まるですれ違い夫婦のような2日間だったんですが、今のところパパとママはまだラブラブですので皆様ご心配なく(笑) 
このプチ母子家庭スケジュールについてなんですが、子供たちはどう思っているかはさておいて、ママにとってはなんと言いましょうか、思ったより・・なかなか・・・あれ?なんかすっごく快適じゃない?(爆)
子供たち一緒に良く遊んでくれてママの入る隙もないくらいだし、ご飯はテキトーでいいし。何よりもママのペースで全てが事運んでしまうわけですから、変なプレッシャーもなくってね。子供たちも二人で一緒にお風呂に入れてキャッキャと戯れておりますし、気が付いたら連日8時ご就寝とか。で、そのあとママは一人でゆったりたまったDVDを視聴させていただいたり、読みかけの本を一気に終えちゃったり・・・。なんとまあ、意外にもとっても楽しいプチ母子家庭♪

まあ、それでも一応ママなりに “さあ、この週末子供たちとどう過ごそうか!”なんてちょっと気合入れて計画立ててみたりもしたんですよ。といっても、お天気だけは抜群に良かったので、土曜日は朝からワンパターンな公園ツアー(笑)
長女のリクエストと次女のリクエスト両方に平等にお答えしなければということで、2つの公園をつんはしごしましたよ。途中で“大きいほう”を催しちゃった長女のために一時近所のマックへ避難。そのままプレイコーナーで小一時間潰すはめになりましたがまあそれもアリということで(笑)
前回長女のことを「外面がいい」ってお話したんですが・・・もしかしてママが陰口叩いてるのをどっかで聞いていたんでしょうかね?この週末の間、メイン家の長女と次女は家の中でもずーっと気持ち悪いくらい仲良しでした。どれくらい仲良しかって言うと、


カウチでは恋人同士のように寄り添ってまどろんでみたり・・

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久しぶりに出してみた(桶みたいな)プールでは、手足は冷え、唇は紫色になり、おまけに震えはじめているにもかかわらず、よく飽きもせず一時間以上も二人っきりで水遊びを満喫したり・・・

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日曜日の朝は仲良く手をつないで教会に行きまして、午後はこうして家の中でおとなしく(?)長女先生の幼稚園ごっこが繰り広げられていました。

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この長女先生の幼稚園なかなかのものでしてね。二人の様子をそっとビデオを構えて伺っていると、とっても教育熱心な長女先生と、お行儀のいい園児の次女が絶妙なコンビネーションでそれぞれの役割を演じている様子が聞こえてきます。

先生(長女): “G'mornig children〜!!”

園児(次女): “Morningマッシャー・・・”

先生: “OK, We are having a story time now. ココちゃん、Which story would you like? ”

園児:“う〜んと・・・あ!Barney Zoo one!!”

先生:(他の園児役の熊のぬいぐるみに向かって)“Oh,Blue Bare, did you go to the toilet yet??”

園児:“あ!コーニー(自分のこと)Toiletまだよぉ〜。”

先生:ココちゃんはまだNappyしてるでしょ。おトイレいけないじゃん。

園児:No〜!コーニーもToiletいくの〜。

先生:OK,Come on!(と、青い熊とココちゃんを連れてトイレへ行く)



トイレでなにやらごそごそしている二人を見に行くと、長女が青い熊を抱きかかえたココちゃんのオムツを取って、一生懸命トイレに座らせようとしていました。トイレから戻ってきた熊のぬいぐるみたちとココちゃんは体中長女先生からもらった「おトイレよくできました」のステッカーだらけになっておりました。(笑)
無事に(?)朝のおトイレが終わったあとは先生の絵本読み聞かせ、キラキラ星とABCの歌の練習、Head Shoulder Nees and Toe(頭・肩・膝・足と手の手遊び)と続き、めちゃめちゃ無理なく自然な流れで、ママに「3時のおやつ」を要求する計算高い長女先生(笑)

うん、こんな幼稚園ならママも安心してココちゃんを通わせられるかも(爆)


週末明けて月曜日。長女は一日幼稚園の日であります。いつものようにおねえちゃんのお見送りについてきたココちゃん、今日は何となくお姉ちゃんとお別れするのが寂しい様子。いつもより輪をかけて頑固ちゃんな態度で、なかなか幼稚園を離れようとしません。終いには長女に抱きついて

“No〜・・コーニー、マッシャ欲しいのぉ〜・・。”

なんて・・・いじらしい姿を見せるココちゃん。そんな可愛い妹に抱きつかれて、お姉ちゃんもまんざらじゃなさそう。どうやらパパとママが忙しくて相手してあげられなかったその間に、姉妹の絆は強くなっていたようです。
兄二人の末っ子として育ったメイン家のママなんて、いつも歳の離れたお兄ちゃんたちに、「お前はすぐオシッコ行きたいって泣くから、ついてくるな!」なんてよく言われてしょんぼりしてたものです。こんな娘たちの姿を見て、何となく自分に姉も妹も産んでくれなかったキミちゃんに逆恨みしてみたくなったりして(笑)

娘たちが良い子で成長してくれる限り、このプチ母子家庭生活もそんなに悪くはないかなと・・・パパにはちょっと申し訳ないけど、そんな風に思う月曜日の朝でした。


lovely sisters1






女の子の夢
お誕生日も無事終わりまして、また一つめでたく歳を取りましたメイン家の娘たち。基本的に仲がいい二人なんですが、この二人の関係についてママが最近気が付いたこと。それは、

お姉ちゃんは外面がいい。

っていうこと。家の中ではココちゃんが気に入って遊んでいるおもちゃを突然横取りしちゃったりすることもある、「弱き存在に対してはかなり強気な典型的4歳児」の態度を見せるときもあるお姉ちゃん。ところが一歩外へ出るとどうでしょう・・・この変わりよう。

walking together3


かいがいしくココちゃんの方に手を回しちゃったりしてさあ。ものすごく面倒見が良いんですよ、外に出ると。郵便局で列に並んで順番を待ってるお客さんたちが口を揃えて「まあ〜!可愛いわねえ〜!!」「なんて仲良しなんでしょ!」ってべた褒めするくらいで。
ココちゃんも優しいお姉ちゃんに何となく甘えてみたりして、二人とも自ら演じる「仲良し姉妹」に酔いしれているかのようにさえ見えます(笑)
こんなとき、よその人に我が子を褒められて素直に喜べたらいいんでしょうが、ママはこの「仲良し姉妹」の数々の裏の実情を知っているだけに、おかしな笑いがこみ上げてくるわけです。それに加えて褒めてくださるのは結構なんですけどね、皆さん・・。

“お姉ちゃん、可愛い弟に優しいのね〜。”

って・・。残念ながらまだメイン家に長男は存在しないはずなんですけど・・。黄色い服着せようもんなら即これだ。前は「ボーイッシュですが、女の子なんですよ。」ってフォローも入れてたんですが、最近は面倒なんでもう放ったからしにしてるママもいけないんでしょうけどね。一応ね、ココちゃんだってピンクやお姫さまが好きな女の子なんです。なんか自信なくなってきたけど、少なくともココちゃんが生まれたときは、特に何にもついてなかった・・・と記憶しております(笑)


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一週間のキャンプに出かけていたため、孫娘たちのお誕生会に参加できなかったNana。半年かけて用意したプレゼントも渡したいし、改めてティーパーティーでもしましょうということだったのですが、週明けには長女の幼稚園が始まったりとバタバタしてたもので、結局声を掛けそびれていました。先日ついに痺れを切らしたらしく、ひいおばちゃんと一緒に玄関のドアの向こうに立ってましたよ。大きな段ボール箱抱えて(笑)
今年Nanaからメイン家の娘たちに送られたプレゼントはと言いますと、


ズバリ・・・。






女の子の夢★ドレスアップコスチューム一式(爆)

Melissa and Courtney in the costume



段ボール箱いっぱいに“赤鼻のトナカイセット”やら“海賊セット”やら“魔法使いセット”やら・・・。もちろん女の子のハートをしっかりキャッチしちゃう“妖精セット”と“バレリーナセット”なんかも入ってまして・・・。これを半年かけて集めていたなんて、ある意味尊敬しますよお義母さま。すでに子供たちの寝室に並べられている新しいおもちゃケース2つを発見したNana。こっそり“ごめんね〜。好きなのだけ持っておいて残りはうちに置いといてもいいからねえ〜。”なんて、ママに耳打ちしてくださる優しいお心遣いも持ち合わせた立派なお方です(苦笑)


dancing Melissa and Courtney in the costume dancing Melissa in the princess costume1 dancing Melissa in the princess costume2



妖精&バレリーナセットにすっかり心奪われてしまった長女。去年のお誕生日にもらって以来あんなにお気に入りだった「白雪姫」のドレスもあっさりココちゃんに譲り渡し、クリスマスにゲットしたBabieプリンセスシリーズのDVDにあわせた妖艶な踊りを日々披露してくれております。
翌日は最近公園でお友達になったママのキャサリンと二人娘のソフィーちゃんとマディーちゃんのお宅を訪問。もちろんコスチューム一式持参で。ご主人が建築士というだけあって、とっても素敵なおうち。幼子たちの散らかしようもかなりなものなら、“ま、しょうがない。”っていうキャサリンの肝っ玉ぶりもこれまた素敵で(笑)
でもって裏庭がありえないくらい広くって・・・。子供たち、走り回り放題って言う感じでしょうか。もっと早く言ってくれればお誕生会もここで開催したのに(笑)
車から降りるなり玄関から飛び出してきたソフィーちゃん(5才)とマディーちゃん(2才半)。
彼女たちもやっぱり女の子。口裏合わせたかのようにしっかり妖精になってました(笑)
ママのキャサリンはKiwiの気質を上回る陽気さを兼ね備えたカナダ人。現在はパートタイムながらも小学校の先生をしている頼もしいママ友達です。
そんな彼女、長女の小学校について意見を伺ってみると、長女が来年入学希望の小学校をただひたすら大絶賛。

“あの学校は本っとに、本っとに、本っっ当にいい学校よ!安心して入学させると良いわ!”

そっか〜!そりゃあ一安心・・・・って、じゃあ何で?

なに故その小学校から目と鼻の先にお住まいのはずのお宅の娘さんは違う学校に通っていらっしゃるのでしょうか!?

“そこはまあ・・複雑な事情が絡んでてね〜”っていうキャサリンの一言が妙に気になりながらもそれ以上は突っ込めなかったママ。次回は是非その複雑な事情とやらを詳しくお伺いしたいものです(笑)

dancing with Sophie and Maddie2  dancing with Sophie and Maddie1

  ※撮影:ココちゃん











パーフェクトな一日
クリスマスにお正月・・・子供たちにとって胸躍るような楽しいイベントが盛りだくさんのNZ’s Summer Holiday。キャンプに旅行に里帰り・・みなさん猫の手も借りたいこの時期に予定を押して集まってくれました。そう、メイン家最大のイベントともいえる、第2回・長女と次女の総合お誕生会でございます。

birthday party invitation


見事な姉妹連結で被ってしまったChickenpox(水疱瘡)のおかげで一時は危ぶまれたこの一大イベント。みんな来てくれないかも・・・って、実はママちょっと凹んでたんですけどね。
頂いた招待状のお返事に、ある意味感心いたしました・・・。

“参加します。感染してもいいです。”

“ああ、水疱瘡。もらいに行くわ。”

“うちの子達、まだ未経験♪覚悟して参加します!”

“あら、新年早々大変だったわね〜。うちはそういうこと気にしないのよ。”

・・・って、みんな肝っ玉据わりすぎですからっっ(爆)

ほんと、結局招待状を送った皆様9割来られましたから。凹んで損した(笑)


そうそう、ママが睡眠時間を削って午前様で作ったバースデーケーキね。去年の「キティーちゃんの真っピンクケーキ」は100%見た目重視でしたが、なんと今年は装い新たに更に見た目重視で・・(笑)一応今年のテーマは、「チョコレートづくし」。牛乳たっぷりのミルクチョコレートがまだ食べられない娘たちのために、思いっきり大人の味のダークチョコレートを使用した、超・濃厚なチョコレートケーキ。ラズベリー・ブルーベリー・ストロベリーもたっぷり乗せてあげました。バービーちゃんケーキご要望だった長女も、アイスクリームケーキご要望だった次女も揃って大喜び。そう、バースデーケーキって見た目だけが勝負なのよ(苦笑)

MC birthday party mummys cake1




この日会場となったのはClevedon Animal Farm。生粋の南オークランドっ子であるパパでさえ存在を知らなかったこのファーム、とっても素敵な年配のご夫婦が経営していらっしゃいまして、本当にアットホームな雰囲気。この辺では知る人ぞ知るファミリースポットの一つです。経営者のお二人のびっくりするくらい暖かく優しい人柄に触れ、パパとママは見学に行ったその日に一目惚れ。即、娘たちのお誕生会の会場に決定いたしました。いつも土曜日はお誕生会の予約でいっぱいの上、今は夏休み。二人のお誕生日である6日・7日に一番近い5日の土曜日の午後を貸し切ることができたなんてとても奇跡的なことでもありました。

やはりこの「休日の隠れ家」的存在のClevedonは初めてだっていう方々もいたようで、皆さん会場へはほうぼうのていで辿り着いたって感じでしたが、それほど大きな遅刻者もなく、無事楽しいお誕生会の始まりです。

まずはじめに感想を述べちゃいますけどね。

まさにパーフェクトな一日。


その一言に尽きるお誕生会になりました。ほんと、素直に楽しかったんです。ブツブツのせいでこのところずっと笑顔を見せてくれなかったココちゃんも、車中お昼寝の途中で起こされてご機嫌斜めだったおねえちゃんも、最後には目がキラッキラで・・。午後からのパーティーだったので日差しの強さが少々懸念されていたお天気だったんですが、すごくい〜い感じに曇ってくれてね。


collage20.jpg


ファームの動物たちに餌をあげたり、生まれたばかりのアヒルちゃんたちをそっと撫でてみたり。ポニーやミニチュアホースに手綱をつけて一緒に歩いたりとお友達たちも大興奮。そして一向はいよいよアニマルショー会場へと向かいます・・・。


MC birthday party Justin and Courtney feeding a goat2MC birthday party Melissa holding a horses strap3
MC birthday party animal show started1MC birthday party animal show started3



ショーではヤギやロバ、ミニチュアホースやゴールデンレトリバー犬たちが大活躍。このショーがなんとも言えぬ手作り感満載で、みんなの心がほっこりしました。そしてショーの最後はみんなでHorse Ridingに挑戦。ヘルメット姿が決まってるでしょ(笑)


MC birthday party animal show Courtney in a helmet2MC birthday party animal show Courtneys horse riding1
MC birthday party animal show Courtneys horse riding2MC birthday party animal show Melissas horse riding1



お待ちかねのスナックタイム。ゲストの皆さんに一品ずつHealthyなスナックを持ち寄っていただいたんですが、その一文に込められたママの密かな期待通り、ちゃんと「お寿司」もありました(笑)


MC birthday party snack time the beginningMC birthday party eating snack time
MC birthday party cake time CourtneyMC birthday party cake time Melissa




午後2時半に始まったお誕生会。結局みんなが会場を後にしたのは午後6時過ぎ。
スナックを持ち寄っていただいたので、招待状には“Presents not required”って、心からそう書いたつもりだったんですが、またまたたくさんのプレゼントをくださいましてね・・・。
ココちゃんなんてまた「サンタさん来たね〜。」って錯覚起こしつつも、大喜びで紙包みを破り捨てておりました。いや・・・ママはおもちゃじゃなく、おもちゃ箱が欲しいんですけど。クリスマスの記事でNo more present!!って叫んでみたんですが、皆さんこのブログ読んでいらっしゃらないみたいで(苦笑)こんな親の苦労とは裏腹に、子供たちは大変喜んでおります・・・合掌。素敵なプレゼントも大変嬉しかったんですけどね、何よりも嬉しかったのは皆さんの心のこもったカード。長女くらいの年頃になってくると、みんなちゃんとひらがなやアルファベットが書けるようになってるんですね。似顔絵なんかもとっても素敵で・・。一生懸命かいてくれたんだなあ〜って、なんだかママは目頭がジーンと熱くなっちゃっいましたよ。

MC birthday party opening presents2MC birthday party birthday cards



レイチェルおばさんとジャスティンおじさんが帰った後だったんですが、最後に集合写真も撮りましたよ。相変わらずママは写ってませんがね(笑)
皆さんのおかげで、メイン家の一大イベントも大成功のうちに幕を閉じることができました。
たくさんの愛と友情を分けていただけるすばらしいお友達に恵まれて、子供たちは幸せ者です。みんな本当に本当にありがとう!


MC birthday party photo with everybody1







寡黙なココちゃん
予想外の展開で迎えたお正月。ココちゃんのChickenpoxが本格的に発症してから一週間が経ちました。2008年の幕開けと同時に以後2日間お腹の具合も悪く、文字通り「絶不調」のココちゃん。明日のお誕生会が危ぶまれたものの、一眠りするたびに元気になってきました♪
「お姉ちゃんより症状は軽い」なんて口走ってしまいましたが、いやいや、なんのなんの・・・。お姉ちゃんをはるかに上回るほどのブッツブツぶりですよ(笑)

ここ2・3日、本当に人が変わった様に静かだったココちゃん。おチョケちゃんな性格が売りのココちゃんだけに、こんなに寡黙でおとなしいココちゃんを見るのは意外に新鮮でした。
一昨日は抜けるように青い空。日差しは強かったけものの、これ以上家でシーラカンスしてるのももう限界。ちょうどパパがお休みをいただいていたので、久しぶりにHunua Fall(フヌア滝)へWalkingに出かけることに。





何となく撮ってみたこの写真・・・。ママの目は子供たちでもパパでもなく、右上に写っている赤いシャツ着たおっちゃんの「ものっっすごく高いウエストの位置」に釘付け(爆)そういえばこの人、こんな公共の場に一人でテント張って陣取ったりして、なんか100%じゃなかったかも。

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いいお天気・初めての滝と洞穴探検・森林浴・・・・こんなにニコニコの材料がそろっているはずなのに、うんともすんとも言わないココちゃん。とにかくだんまり。一言もしゃべらない寡黙な一日でした。

花なんかもらっても嬉しないし。
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なんかこっち側だけ日差しきつんちゃうの。
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もうええやん。頼むから黙って寝かせてーな・・・。
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お誕生会・・・きっと楽しいよ・・・ね?






忘れられないお正月
新年明けましておめでとうございます。
こんなめでたい一言も、ここオークランドでは完全に単なる独り言になってしまうところがちょっと侘しい、メイン家の2008年・元旦でございます。

さて、我が家唯一のお正月行事、『初日の出』のために元旦の日の出予想時刻もしっかりリサーチ済みのうえ気合も十分だったメイン家なのですが。
予想外の年越しドラマが繰り広げられましてね・・。

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時は深夜11時55分。4時間早いとはいえ、これが日本なら大晦日の静寂な夜の空に除夜の鐘が鳴り響き渡っているであろう、緊張感たっぷりのそんなひと時です。
初日の出のために朝5時半起きを目指して、いつも同様11時就寝したパパとママがようやく初夢の世界へいざなわれようとしていたその瞬間、子供部屋から何やら苦しそうな泣き声が・・・。

“Oh, dear・・。どっちだと思う?”

最近そっくりで全く聞き分けられない娘たちの泣き声に、眉をひそめながらもベッドから飛び起きて子供部屋へ向かうパパ。程なくしてバタバタと長女とパパがトイレに駆け込む音が聞こえてきたため、慌ててママもベッドから飛び出してこっそり寝室のドアの隙間から様子を伺ってみる。
見ると、めそめそ泣きながら吐き気を催している長女と、優しく長女の背中をさするパパの姿が飛び込んできたではないですか。と同時に、その二人の傍らで頭を掻きながらポツンと立ちすくんでいるココちゃんの姿が・・・。
パパがココちゃんに“Go back to sleep!”と促しているのが聞こえたものの、ココちゃんは立ちすくんだまま一向に動こうとしない。

ふとベッドサイドの時計に目をやると、ちょうど時刻表示がきっかり12時になった。その瞬間・・・

“オエ〜!!” 


なんと!長女、12時きっかりに嘔吐!!小さなトイレの薄暗い電球の光のもと、なんとも惨めな様子でたたずむ3人の姿を皮肉るように、トイレの小さな窓からは、どこからともなく聞こえてくる“Happy New Year〜!”という人々の歓喜の声と色とりどりの美しい花火がチラチラと見え隠れしています。

“漫画みたい・・。”


本気でそう呟いてしまったママ(笑)とにかくついにパパに応援を頼まれて、子供部屋に出て行ってみました。そこでやっと発覚したのですが、実はバツが悪そうに頭を掻きながらトイレで佇んでいたココちゃん、彼女こそが“オエ〜!”の発端者だったのです。
ああ・・こんな悲しい新年の迎え方って他にあるでしょうか?枕もシーツもマットレスも、おまけに一緒に寝ていた親友のMakapakaも・・・。お昼にココちゃんが平らげたBaked Beans(の成れの果て)だらけじゃありませんか(涙)どうやら二人とも何かに軽く当たってしまったようです。

幸い二人とも大晦日の夕食にはほとんど手をつけなかったため、出てくるものもすぐになくなったんですが、それでも吐き気は襲ってくるようで、とってもつらそうでした。おねえちゃんはそれほどひどくなく、軽く一、二回で済んだんですが、それからしばらくベッドの上で静かに嘔吐し続けたのがココちゃん。ところで彼女、こんなときなのに本当に静か。とにかくちょっと胸がムカムカしただけで泣きじゃくるお姉ちゃんとは対照的に、うんともすんとも言いません。目に涙すら浮かべず、同時に襲ってくる吐き気と眠気にどう対応したらいいのか一生懸命考えているっていう形容の仕方がピッタリで・・。寝ぼけてるのかな?と思ったら、パパの「気持ち悪いね・・。」の問いかけや「お水飲む?」の問いかけに大きく頷くし、ママが「ぺっ!ってして。」って言ったらちゃんと「ぺっ!」ってできる。どうやら彼女が嘔吐するときはこういうスタイルらしい・・・と、変に感心するパパとママ(笑)
ママとパパはとにかくこれ以上の被害は食い止めなくてはと、嘔吐キャッチ用の2つのボウルとマットレス防御用のタオルをかわるがわる息の合った(?)流れ作業で運んでは洗い、運んでは洗い・・・。
気が付くとお姉ちゃんもココちゃんも何もなかったかのように再びスヤスヤと眠りについていました。

汚れたタオルとボウルを洗いながら「はあ・・。」っと同時にため息をついたパパとママ。何気なく顔を見合わせたら、ふつふつと笑いがこみ上げてきました。

“Happy New Year〜・・・。”

二人で苦笑しながらハグで迎えたこんなお正月。結局寝床に着いたのは深夜2時半でした。
“ごめんね初日の出くん。”そんな思いが頭をよぎったかどうかは定かではありませんが、バタリとベッドに倒れこんだ夫婦歴5年目のカップル。暗黙の了解とでも言いましょうか、どうやら今年の初日の出は「初日の入り」になりそうです(笑)

翌朝はまるで嵐の後の静けさ・・・。いつもどおりご機嫌な様子で6時過ぎ起床の子供たちと挨拶を交わした後、ちょっぴり後ろ髪惹かれる思いのまま、また他の誰かの命を救いにお仕事に出かけたパパ。元旦早々ご苦労様です。

ココちゃんに、昨日のこと覚えてる?って聞いてみた。そうしたら、腕のぽつぽつを指差しながら、

“コーニー(自分のこと)、チンキンポッ(Chickenpox)あ〜るよぉ〜。”

って。ちょっとトンチンカンなお答えが帰ってきましたが、Soul Mateのマカパカが洗濯機でガラガラと洗われちゃったことはしっかり把握しているようです。お日様の光の下、シーツや枕と一緒に干されているマカパカを救出したくて仕方がない様子でした。
長女はといいますと、“わたし、もう4歳になったかなあ?”と首を傾げつつ、こちらも全く元気な様子。「新年=歳をとる」って、彼女なりに考えたらしい(笑)


“まかまか、ほぉしいぃのぉ〜!!”

I want my Makapaka1



これもまた、ある意味絶対忘れられないお正月(苦笑)。てんやわんやの年越しで迎えたメイン家の新しい一年も、また一騒動ありそうな・・・そんな予感がしています。

こんなThe Mainsではありますが、ひとつ今年も変わらずお付き合いいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。