Art Museum

2012.04.27.03:53

スクールホリデーが明けたと思ったら、また25日はAnzac Dayでお休み。この日は第一次&二次世界大戦の犠牲になり亡くなった人たちを偲ぶ日。NZ在住の日本人にとっては、ちょっと反日気質の強いエリアへは足を踏み入れたくないような気分の一日だったかもしれません。何年か前に、南島のほうで道を歩いていたら生卵をぶつけられた・・・なんていう悲しい話を聞いたこともありますが、幸いオークランド在住のママは今のところまだそんな目にあったことはありません。(ほっ。)残念ながら、戦時中の日本軍の司令部の人たちは、当時の敵国(見方にも)正気じゃなかったと思わざるをえないような酷いことをたくさんしてきたのは事実ですからね。どんな時代も決してあってはいけないのが戦争ですよね。戦争を防ぐ一番の方法は、社会の最小単位である家族を愛ある場所にしていくこと。それに勝るものはないと思います。

ところでこの一週間、なんと何の前触れ(お知らせ)もなく、いきなりホリデーを取ったパパ。なんでいきなり?しかも何ゆえ子供たちのスクールホリデーが終わった直後にそんなこと・・・。

まあね。そりゃあ、いいんですよ。一家の主(あるじ)がいつ何時自分の家に居ようと、誰にも文句言われる筋合いはないんですよ。家に居るからって、パパにはいつもすやることが山ほどあるので退屈するなんてありえないですしね。それなりにいろいろ手伝ってくれるんですよ。進んで洗濯物をシワ伸ばしもしないまま絶対雨が降りそうなのに外に干してくれたりするし、忙しくてなかなかできなかった庭仕事も受話器やらハサミやら家の中のもの持ち出しっぱなしでいろいろやってくれるし、子供たちの学校の送り迎えもモモちゃんの水筒忘れたり、あれだけ言ったのに学校のお金持って行くの忘れたりしながらもやってくれるし、いろいろオフィススワークが大変なのに、ママの提出前のアサイメントのチェックしてくれてるのかと思ったらおもいっきりゲームしてたり、さりげなくお昼ご飯の催促してくれたり・・・・とまあ・・・・パパと二人だけの一週間、満喫してます(笑)

アンザックデーは朝早くから起きてなんだか落ち着かない様子のパパ。まだベッドでごろごろしてるママのところに来て、“今日は何しよっか。” と、お尋ねになる。“え?何かしなくちゃいけないの?日本語で休日って休む日って書くんだよ、知ってるよね?”と屁理屈交じりに返事をしてみたんですが、無理やりたたき起こされました。がっくり。休みくらい休ませてくれ~・・・って言うママの叫びには耳を塞ぐわけですね。おまけに、

“○○公園と○○の間にあるウォーキングコース、まだ歩いたことないよね?”って・・・

いや、だから・・・「休む日」なんだってば・・・。

これ以上放置してたら本当に丸一日ブッシュウォーキングとかに連れ出されそうだったので、そうなれば先手必勝。最近Cityの近くに引越ししたお友達家族にアポとって、午後から遊びに行くことに。そのついでに美術館に立ち寄るってことにして、なんとなく切り抜けた感じ?でも貴重な平日の休みくらい、やっぱりもっと家でごろごろしていたかった・・・・(涙)



てなわけで行ってきたのが最近新しくなったAuckland Art Museum(オークランド美術館)。前々から気にはなっていたんですが、なかなか時間が取れなくていけていませんでした。博物館と違って、「触れてはいけないもの」が多い美術館は、一人で子供達を連れて行くにはいろんな意味でちょっとリスキーな場所。やっぱりここはパパと一緒じゃないとね・・・。


2012 042



以前オークランド・アートギャラリーだった赤いビルのすぐ向かい、Albert公園の敷地内に建てられた新館は、モダンとクラッシックが見事に融合された素晴らしいデザイン建築でした。その建物の隅々にデザイナーの「渾身」が感じられます。以前の姿なんて想像もできないほどの変貌振りなのに、これで入場無料。もちろんワタクシたち市民の血税で運営をまかなってるわけですから、オークランド市民なら絶対一度は足を運んでおかないと・・・(苦笑)

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古典からモダン、国内から海外、歴史から日常まで、テーマもさまざまで、思った以上に内容が充実していてママとパパは大満足。・・・だったのですが、子供たちの反応は本当に分かりやすい。個人的主観の強いモダンアートには全く興味を示さず、「触っちゃいけないと言われた物にちょっと触ってみたいな」的なドキドキ感を楽しんでいるような行動(要するに、止めなさい!と、注意されるような行動)ばかりしていましたが、古典アートのコーナーに入ると、瞬時にみんなの態度が変わりました。やはりそのクオリティーの高い芸術作品たちには子供たちの純粋な絵心をくすぐる何かがあるのでしょうね。特に長女さんは近寄ったり遠ざかったり、目を細めたり見開いたりしながら、何度も何度も気に入った絵画を観察していました。ココちゃんとモモちゃんは終始ご愛嬌でしたけどね・・・。

それにしても、絶対に触っちゃいけないような美術品ばかりなのに、ロープも柵も、立て札も一切なし。もちろん入場に年齢制限なし。ほんと、ある意味すごいチャレンジ精神のある、ほんとうにOPENな美術館だなと思います。でもまあ、モモちゃんなんか何度も触りたい衝動に駆られていて、それを遠くからもしっかり観ている係員さんの目が常に光ってましたけどね(苦笑)


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この辺から徐々に面白くなってきた展示物。3D系のものには特に子供たちの興味がそそられました。それにしてもやっぱり芸術を極めようとしている人たちの頭の中や心の中って本当にわかんないですね。「え・・・・な、なにこれ・・・?」と、絶句するようなものもあれば、「わあ・・・・これ、自分の家にあったらいいなあ・・・。」なんて憧れちゃうような作品もたくさんありました。

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この全面ミラーの部屋はなかなか刺激的でしたね。なんだかとってもCosmic(宇宙的?)な気分になっちゃって、子供たちも思わず決めポーズ。もし彼女たちがJ-POPに長けてたら、ここで一つ三人揃って「Perfume(パフューム)です!」なんて言ってくれてたかもしれないですね」(笑)でも、実はこの素敵なお部屋、土足厳禁なので、ほのかな足の異臭が漂ってるんですよね~。この部屋の管理係のお兄さん、ほんとご苦労さまです。(苦笑)

2012 046


ママの先手必勝が功を奏して(?)案外楽しい一日になりました。この美術鑑賞の後は、びっくりするくらい豪邸な友人宅を訪問し、一人娘のMちゃんと一緒に「ルパン三世」鑑賞で悦に入る三姉妹なのでした。


Auckland Art museum3





ディナーは甘酢あんかけ肉団子。
真っ赤な牛ひき肉・豆腐と炒めたタマネギ
、にんにく&しょうがもたっぷり入れて
カラっとあげた肉団子にとろとろの
甘酢あんをかけると・・・う~ん・・・。
その香りだけでご飯何倍でも食べられそう(笑)


dinner  2012 Apr 20

메추리 (メチュリ)

2012.04.24.16:45

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メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の母という多忙な日々を送る中フルタイム大学生になると言う無謀計画を遂行し、2013年7月NZ幼児教育の学士号を取得しました。

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