古家具

2016.09.16.10:00


我が家、引っ越してそろそろ3カ月になろうとしています。先日はようやく2カ月前に買ったセカンドリビングルームに置くソファと、これまた2カ月前に買ったダイニングテーブルとチェアが届きました。なんでそんなに時間がかかったのか…。まあ、運悪く在庫がなかったものを気に入ってしまい、船便で届くのを気長に待っていたようなもの・・・というだけのことなんですけどね。新調に伴って、ちょうど今まで使っていたテーブルとチェアをどうしたものかなと思っていたのですが、それもタイミングよく売れまして、新しいものが届いた日と同じ日に、買い手の方に引き取ってもらえてやれやれ。ちょっとしたひと仕事を終えたような気分でした。

家具が変わるってなかなかいいものですね。雰囲気もガラッと変わるし、気分的になんだかとっても新鮮です。カウチやダイニングテーブルは、これから毎日、この先何年も使うものだからということで新品にしたのですが、実はママは古家具が大好き。(そして実は家も中古が素敵・・。)ちょっと色が剥げてたり、こすった跡や傷がついていたりすると、なんだかその家具が生きてきた時代を垣間見ているような気がして、ワクワクします。

もちろん古くても機能的に問題があるものや、ただ古いだけの家具には魅力は感じませんが、一度自分の頭に「こういう感じの・・・」というイメージが沸くと、そのイメージに限りなく近いものに出会えるまで、ネットオークションはもちろん、少し遠くても、車を走らせて古家具を扱うお店を探し歩きます。一言で「古い」と言ってもいろいろありますよね。アンティークとか、ビンテージとか、レトロとか・・・。ママが好きなのはデザインはシンプルだけど、渋みがあって職人さんが頑張ったなあ~って感じられるような細部のこだわりを感じられるようなもの。ビンテージともいえますが、基本はやっぱりどこか日本の「侘び・寂び」に通じているんだと思います。だからなのか、ママのこの感覚はパパにはあまりわかってもらえないようで、あまり度が過ぎて古いものになると、「なんでこんなゴミ同然のものにこんな値段を付けるんだ!?」ってなっちゃうんですよね。まあ、確かにそう言われればそうなんですが、そこを突つかれると身も蓋もないわけで・・・。Kiwiのパパに「侘び・寂び」の感覚を言葉で伝えるのってやっぱり難しいもんですね。日本の伝統文化から生まれた日本独自の言葉で、英語には無い言葉ですですからねえ。

言っても伝わらないことは、視覚や触覚に訴えるしかない。

これ、国際結婚ではかなりあるあるです(笑)


さて、少し前に「我が家のダイニングエリアの一面の壁にブロック・タイルの壁紙を貼りましたと」いうお話を致しましたが、壁紙を貼ってから、そこに合う古いサイドテーブルが欲しいなとママは常々考えておりました。ある程度イメージはあったんですが、やっぱり実際に壁紙を貼ってみて、全体の雰囲気がわからないとイメージって固まらないものでして、素敵なサイドテーブルを見かけても、なんかしっくりこなかったんです。でもやっと壁とダイニングエリアの雰囲気が少しずつ出来上がってきて、「もし今見つけたら、あ!これだ!!ってすぐわかる」っていう気持ちが沸いてきました。それからしばらく・・・・仕事がオフの日のママは、朝から本気モードで理想のサイドテーブルハンティング・・・。思いつくお店というお店、軒並み全て訪れました。家族で出かけた先でも、そういう感じのお店を見かけたらパパに急停車してもらってチェックしたりもしました。でも…なかなかピンとくるものに出会えないんですよね。「おっ!?」って思うものに出会っても、パパにまた突っ込まれそうな値段だったり、デザインがあと一歩だったり・・・。

でもある夜ふと思い出したんです。ママが独身時代住んでいた、北オークランドに昔あった古家具屋さんのことを。夜なのに、今すぐにでも見に行きたい衝動に駆られてしまうくらい、当時はママがワクワクするような品揃えだったのを思い出しました。でももう15年も前の話・・・そのお店がまだあるかどうかも定かでない。祈る思いで検索してみると、



意外にあっさり見つかった。



だけど15年前とは場所も規模も全く変わっていて、なんと、ママの心臓のワクワクがバクバクになるくらい、大きなお店になり、品ぞろえも豊富になっていました。幸い翌日はオフ。やる気全開で久々に早起きして行ってきました。

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©The Mains 2016



そして遂に・・・・・「あ!これだ!!」の一品を発見!そして、これがまた驚愕のお値打ち価格で口もあんぐり。外れそうな顎を片手で押さえつつ、即パパに写真を送信。相談…いや、説き伏せました。「今日ここでうちに連れて帰らなかったら、一生後悔する。」とかなんとか言って。

一目で君にフォーリンラブ。「侘び・寂び」とまではいきませんが、誰に何を言われてももう君しか見えないわもしかしたら今年一番の素敵な出会い&賢いお買い物かも~♪な~んていう感じで、もうルンルンで愛車シエンタに乗せて帰ってきました。この日ばかりは「使えるミニバンに乗っててよかった~。」って心底そう思いました。




というわけで、現在ここに鎮座しておられます・・・。

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©The Mains 2016



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genre : 日記

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メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の母という多忙な日々を送る中フルタイム大学生になると言う無謀計画を遂行し、2013年7月NZ幼児教育の学士号を取得しました。

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