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スコティッシュな土曜日

2007.11.20.10:14

晴れ渡った気持ちのいいいお天気に恵まれた土曜日。今年も行ってまいりました「Highland Festival」です。

20071120134908.jpg


今年で3回目のHighland Festivalは、その名の通りUKはHighland地方(スコットランド)のお祭りです。一見ママとは毛頭つながりのないスコットランドなんですが、パパには半分、娘たちには4分の一かかわりがあるんですよね。一応「メイン家のママ」と名乗るからには少々スコットランドのお勉強もしておかねばということで、とりあえずこのFestivalには毎年顔を出すようにしています。
未だにスコットランド人のメインおじいちゃんとは一度もこのお祭りに行ったことがないんですが、今年はいつ開催されるかという情報は、しっかり彼からいただいています。行って来いと言わんばかりに我が家までやってきてくれるものですから行かないわけには・・ね。(笑)
そういえば、ママよりも娘たちよりも繋がりが深いはずのパパも、毎年何かしら用事があって未だに行ったことのないこのFestival。会場はスコティッシュたちのアイデンティティーともいえるタータンチェックとバグパイプの音一色に包まれ、ふるさとや先祖への誇りを胸に集まったたくさんの人たちで溢れかえっていました。このタータンチェックはClan(一族)によって色とパターンが分けられていて、自分たちの先祖がどの地方出身かを探る手がかりとなります。スコットランドの北方、フィンランドに程近い地方出身のメイン家はClan Gunn(ガン一族)に属しています。
スコットランドの北方・・フィンランドに程近い・・って、もしかして海賊の末裔か!!って突っ込みたくなるんですけど(笑)寒さにめっぽう弱いママにとっては、ぶっちゃけそれほど魅力を感じない国でしてね。ネス湖のネッシーでも見せてもらう約束でもしなければ、モチベーションが湧いてこないんですけど、まだパパのお祖母ちゃんも伯母さんも従兄弟たちも住んでいるというスコットランド・・・。いつかは訪問しなければいけないんだろうなあ。


さて、いつかこのブログを娘たちに嫁入り道具の一つとしてもって行ってもらうことを想定して、これを機にちょこっとばかりメイン家のおじいちゃんについて言葉を残しておきましょうか・・。

↓↓続きはこちら↓↓

メインおじいちゃんはスコットランドの首都Edinburghと第二の首都Glasgowのちょうど真ん中辺りにある炭鉱の町で生まれ育った典型的なスコットランド人です。曾おじいちゃんは炭鉱で働いていました。あまり裕福な家庭ではなかったらしく貧しいがゆえ、ろくに学校にも通えなかったそうで、なんと大人になるまで文字の読み書きができなかったんです。
そんなおじいちゃん、炭鉱なんて体に悪い仕事に就くのは嫌だということで、
19歳でBritish Armyに入隊し、いわゆる特殊部隊員に選ばれました。
どういうことをしていたのかはよくわかりませんが、時には顔を真っ黒に塗りアラブ人の振りをしてアラブ語を操りスパイとして中東へ行ったり、またあるときはアジア諸国に潜んで転々と敵軍の基地へ潜入し軍務を遂行しこともあります。日本に入ったときにはちょこっと日本人の女性とデートしたこともあるとか何とか(笑)戦闘中、ボルネイのジャングルではオランウータンを捕まえて食べたこともあるんですって・・・。軍隊で使っていたという世界地図の上には彼が軍務で訪れた国々を示すマークがびっしりつけられていて真っ黒です。なんとも興味深い彼の軍隊人生でしたが、最終的には対戦中に銃弾に倒れ、病院で目覚めたときにはArmy人生が終わっていたということです。
その後単独オーストラリアまでの船に乗り自国を後にしたおじいちゃんは、そのままNZに流れ着き、可愛いKiwi女性とめぐり合い結婚。NZで家庭を築きました。NZで第二の人生を歩むために就いた仕事はNissan社の専属パネルビーター(板金技工士)こんなところでまたもや日本が登場。パパは子供の頃おじいちゃんに連れられて合気道場に通っていたとか。そこで初めて「いち、に、さん!」なんていう簡単な日本語に触れたらしいです。

文字の読み書きができなかったはずのおじいちゃん。リタイヤ後の今ではなぜかイギリスの雑誌の連載コラムに記事を載せるなどの執筆活動に勤しむようになりましてね・・。そんな才能も花咲かせつつ、UKポンドとNZドル両方で年金をいただきながらの悠々自適リタイヤ生活を楽しんでおられます。

最近やっとおじいちゃんのスコティッシュ訛りの英語が聞きなおさなくてもちゃんと聞き取れるようになったママ。スコットランドの伝統料理Huggisをおいしいと思えるようになるまでには更にまた少し時間がかかりそうです・・・。









comment

Secret

お久しぶりです

2007.11.20.17:59

こんにちは。覚えてらっしゃらないかと思われますが、とたら公園近くに住んでたCHINATSUと申します。実は、実は、陰でこっそりずーーと愛読しておりメイン家ブログの隠れファンと化してます。毎回毎回ママさんの文章力に惚れ惚れしながら読んで更新楽しみにしてる程なんです、ここで今告白しますが。(笑)
またふらっと訪れるかもしれません。暑いニュージーいいですね、羨ましいです。

楽しそう!

2007.11.20.21:39

いろんなイベントがあっていいですね! こっちはなーんにもないですよ。私も週末とか活動的にしたいです。 マラソンとかがあれば 参加したいなと思っています。

2007.11.21.07:17

>CHINATSUさん
いや~!こちらこそお久しぶりです!!覚えていますとも~。最近仲良しのマーちゃんがChinatsuさんのおうちの近くに住んでいることもあって、しょっちゅうそちらのほうに行くんですよ。で、どうされているのかなあ・・・って思うこともあったんです。お二人目のお子さんも男の子でしたよね??今も「とたら」の方にお住まいですか?ご連絡差し上げようにもお電話番号もご住所も聞きそびれていてそのまま現在に至っています・・・。よろしかったら「とたらぱーく」あたりで近所のお友達も交えてお会いしませんか?隠れてでも何でもこうして我が家のブログに来てくださっていたなんて、嬉しく思います。これからもよろしくお願いします!(よろしければメールフォームからご連絡ください!!)

>Chihiroさん
マラソン!?Chihiroちゃん、3人のママしながらもすっごいパワーだね!!!その小さな体のどこにそんなすごいパワーが隠されているのか・・・(笑)
ユタなら精神的に元気になれそうなイベントもたくさんあると思いますが、小さい子がいるとなかなか・・・ね。お互いもうちょっと(?)の辛抱なのでがんばりましょう~!!

2007.11.21.08:52

おじいちゃん、スコティッシュだったんですね~。
バクパイプと聞くと、「丘の上の王子様」を思い出しません?ママさん、世代一緒だし(笑)ちなみに私はテリー派だったんですが・・。

スコットランドはイギリスに住んでいたときに訪れたことがある場所ですが、なかなか面白いところでしたよ。お料理はね・・・えっと・・・ノーコメントで。
でも、訛りが聞き取れなくて苦労した覚えもあります。
移民の国のニュージーだから、そうやって祖国を思い出させるイベントがあるのも楽しいですよね。

↓の習い事の話・・・ココちゃんすごいよね~ほんと、大物!

2007.11.21.15:53

>Meiz-bikさん
イギリスにも住んでたことがあるんですか~。う~ん・・スコットランド、やっぱりまだまだ置くが深そうですね・・。バグパイプ=丘の上の王子様・・・。なるほど。そう思うと何となくいい感じですよね(笑)はい、同世代の私も兄2人に頼み込んでキャンディーキャンディーだけは観させてもらっていたので覚えています。最近友人がキャンディーキャンディーの復刻版DVDをシリーズで手に入れたので、少し子供たちにも見せてみたら結構受けが良かったです。やっぱりバグパイプになじみを感じたのかな(笑)

2007.11.22.02:12

メイン家のママさん、こんばんは~^^
NZはこれから夏真っ盛りですね☆
日本は、最近本当に寒くなってきたので、
少しでもNZの写真で暖を取りたいと思います。笑
気持ち良さそうな陽気で、うらやまし~!

それにしてもサバイバーなおじいちゃまですね。ステキ☆
そういうお話って、おじいちゃまやおばあちゃまがいないと、
絶対に聞けないじゃないですか。
私もよくおばあちゃまから戦争の話を聞いて育ちました。
年配の方の話を聞くのって、すごく興味深いし勉強になるし、
大切な事だと思うんですよね。
そういう機会に恵まれてる長女ちゃんもココちゃんも、
そしてSunnyもすごくLuckyだと思います。
いつか、おじいちゃまの故郷のスコットランドにみんなで行けたらいいですね^^
(ハギスは食べれるようになりますかねぇ・・・^^;)

コメントで頂いてた”メッセージの芽”ですけど、
私も引き出物で頂いた物なので、よく分からないんです。
ごめんなさい。
プレゼントするのには、とってもステキな物ですよね~。
あの”ありがとう”の裏には、新郎新婦の名前が入ってたので、
文字も決められそうですよ。

2007.11.22.08:41

>Cyndiさん
そうですよね。私もおじいちゃん、おばあちゃんから昔の話を聞くのが大好きな子でした。うちの子たちにはおじいちゃんおばあちゃんだけではなく、まだ曾祖母が3人、曽祖父が1人います。ニュージーランド、スコットランド、日本・・と、みんなばらばらのところに住んでいるので、普段はNZの曾おじいちゃん・曾おばあちゃんにしか会えませんが、そういう人たちと接することで、子供たちは色んな貴重なお話を聞かせてもらうことができますね。自分もいつか曾孫たちに色んな話をしてあげられたらいいなあ・・。長生きしなきゃ!

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プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の母という多忙な日々を送る中フルタイム大学生になると言う無謀計画を遂行し、2013年7月NZ幼児教育の学士号を取得しました。

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