The Mains
ニュージーランド・オークランドのとある一家の日常記録
プロフィール

メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の良きママになれるよう試行錯誤の日々を送っています。

三姉妹はいくつ?

コメントありがとう!

最近のメイン家の日常記録

Emailはこちらから・・・

名前:
メール:
件名:
本文:

過去のメイン家の日常記録

ブログ内検索

RSSフィード

メイン家のお気に入りブログ

このブログをリンクに追加する

運命共同体
パパが日本にやってくるまであと5日となりました。寂しくて即NZに帰りたくなった里帰り前半もすぐに乗り越え、子供達が保育園に通い始めて、だんだん「このままでもいいかな〜♪」なんて思えるようになってきた里帰り中半も瞬く間に過ぎ去り、そしてパパとの再会が楽しみなような、自分ひとりの時間がもうすぐ終わってしまうのがちょっと寂しいような複雑な気持の里帰り後半に突入です(笑)

ママって多分一生独身でも子宝に恵まれてなかったとしても、フツーに生きていける人なんだろうなあー・・って思ったりもします。まあ実際は結局一人で生きていける人なんていませんからね。この「一人の時間」が今だけっていう限定ものだからこそ貴重に感じるだけなんだって言われればそうなんですけどね。でもやっぱり、

一人になれるってよいなあ〜♪


確かに夫や子供と時間を共有するのではなく、自分一人で過ごす時間がたくさん確保できていることは大変うれしいことなのですが、それ以上にやっぱり子育てって一人でするものじゃないなあ・・・って実感しています。世の中にはいろいろな事情で一人で育児をされているママさん、パパさんも多いと思いますが、やっぱりできることなら「子供を養い育てることを共有できる運命共同体的存在」がそばにいる状態をキープできるようにするって言うことはとってもとっても大切なことだって思います。

「誉める・受け入れる・理解する・愛情を注ぐ・・・」を実践しましょうって言うのはよく聞く子育ての原則なんですが、日本に里帰りするたびに感じることは、子供達へのフォロー以上に、いつも子供達の一番近くにいるママさんたちへのフォローが極度に少ないなあっていうこと。

特に身近にいる家族や友達からの正しいフォローがないんですよね。

例えば・・・ショッピングモールでわがままいっぱいに愚図って大声で泣きはじめた子供に少し厳しく言い聞かせようと頑張っているお母さんと、同行しているおばあちゃん。
我を通そうと泣きじゃくる子供と、そんな我が子にいらいらしているお母さんを見て、おばあちゃんは「そんなに怒らなくても〜・・。」とお母さんを諭し、孫に手を差し出して「そうかそうか、かわいそうにねえ。こっちにおいで〜。」って抱っこしちゃいます。

一見丸く収まっているかのように見えますが・・・・どうしておばあちゃんは子供に「お母さんが正しいよ。お母さんの言うことよく聞いてみようね。」って言ってくれないのかしらって思っちゃうママ。
このお母さんが、このときの子供の受け入れがたい態度に対して普段どんな風に対応しようと努力しているのか、帰りの遅いお父さんの助けも充分に得られずに、毎日ベッタリの子育てでどれだけ疲れているだろうか。このときのおばあちゃんの対応で、このお母さんはきっと自分の子育てが間違っていると否定されてしまったような孤独感を感じているに違いない・・・・。でも本当はそういうことって子育て経験豊富なおばあちゃんならもっともっとよく分かっていいはず。それなのにお母さんじゃなく子供をフォローしてどうする!!って言いたくなります。
NZと日本を比べるわけではないんですけどね。でも少なくともNZでは、ママの周りでは、子供が間違った行動や感情表現に走ると、周りの大人が子供を諭し、お母さんをフォローしてくれていると感じます。こういう場面においては必ずパパやおばあちゃん、先生が「ママの言うことが正しいよ。」とか「ちゃんと自分のしていることを考えてみなさい。」とか「それはいいことじゃないよね?」と言う風に、子供に第3者的立場を利用して言い聞かせてくれて、最終的にはちゃんとママの味方になってくれるわけです。だから、ママは疲れているときに子供達のやんちゃやわがままな態度に遭遇したとしても「自分の頑張りを認めてくれる人がそばにいる」っていう安心感を得ることができて、冷静に子育てに立ち返ることができるんです。母親としての自信喪失ってことも少ないと思います。
「NZは子供中心の社会」ってよく感じるんですけど、それってこういう部分からきてるのかなあって思ったりもします。皆が真剣に子供達に向き合ってくれているって言うか、聞き流したりいい加減に子供との関係を取り繕ったりせず、子供達も一人の人間として扱ってくれているなって感じます。
そんなこと、日本に里帰りしなければ意識させらることもないのかもしれませんが、とにかく日本のママさんたちにはもっともっと回りの人たちからの理解とフォローが必要だなって思いました。

というわけで、そういうときの最大のママの理解者でありフォロー者であるパパと、NZと日本で離れ離れって言うのは子育て上、大変都合が悪いはずなんです。やっぱりパパはママにとっての「運命共同体的存在」ですから。曾おばあちゃんでもきみちゃんでも保育園の先生でもないですね。
「子供は私たち2人の協同責任です!!」って言い合えるパートナーがいてくれるって、本当にありがたいことなんだな・・・って、この里帰りを通して改めて感じました。


そのママの運命共同体であるパパ。去る5月9日に今更ながら卒業式に出席したようです。
数ヶ月前に家族揃って卒業式よりも大切だという宣誓式に参列していたので、大学の卒業式のことなんてすっかり忘れていましたが・・・そうそう・・・5月に卒業式があったんですよね〜。社会人として働き始めてもう6ヶ月以上経ってから今更卒業式なんてピンと来ない部分もあるのですが、一応みんな参加するって言うから・・・てね。パパ、2回目の“これが本当の卒業式”に出席してきたようです。ええ、患者さんを放って病院休んでまでね(笑)

“自分の卒業式に妻も子供も参列しないなんて・・・!”って言ってたわりにはニコニコ写真ばっかりなんじゃないのぉ〜?(笑)

コレでもう本とに学生割引とか大学の図書館とか普通に使えなくなっちゃうんだー。なんて、名残惜しいのはそんなところだけみたいです(笑)とにかく6年間の大学生活お疲れ様でした・・・。


↓決まって外野が一番お祭り気分のオークランド大学の卒業式。曾おばあちゃん、あなたが一番嬉しそう(笑)
Daddys graduation1


パパが日本に到着したらきみちゃんに子供達をお願いして2人で(正確に言うと+モモちゃんと)で旅行予定。今回はJR全線乗り放題のレールパスも購入してやる気満々ですわよ(笑)4日はママのお誕生日。プレゼントっていうこじつけもあるので、ちょっぴりわがまま旅行させてもらおうかな〜♪











この記事に対するコメント

すごい!メイン家のママさんは文章が上手です!!!
そうなんですよ。がんばっているお母さんたちはその頑張りを認めてほしいし、ただ一言「頑張っているね」とか励ましがあれば、頑張れるんですよね。
今回の総大会号の「神の娘たち」by M・ラッセル・バラード長老の話にとっても感動したあみとも母です。
子供を弁護することはいいことでしょうが、持ち上げてばかりいると、今問題化している逆ギレするような子が多くなるんでしょうね。自分が悪い子としているのに、注意されたら逆恨みするとか・・・そうか〜日本の子育て事情に問題があるんだなぁっていまさらながらに納得しました。思わず興奮しながら読んでしまいましたよ(笑)
もうすぐパパさんが来るの、楽しみですね〜。我が家はここ3日出張でいないパパの存在をやはり大きいなぁと感じています。
【2008/05/28 10:28】 URL | あみとも #- [ 編集]


あ、そうかぁ。パパさんは卒業式な時期だったのですね。もうすっかり卒業されたのだと思ってました。おめでとうございます!
JRレールパスいいですよね。ニコちゃんも「今度日本に帰るときはレールパス買うんだ」とすでに予定をたててます。ママさんの誕生日も旅行中に来る予定ですか?楽しんできてくださいねー☆
【2008/05/28 11:32】 URL | arinko #- [ 編集]


すごーーーく分かるっていうか、
わかってくれててうれしいというか。
その通り。
運命共同体(私は共同責任者って思っちゃってたけどっ)のパパがいないと
一人ですべてをこなして、子供のしつけも、褒めも、遊びも一手に背負って頑張らないとだもんね。
実はおばあちゃまがでは役不足(って失礼だけど)だったりするんだよね。
日本に帰ってきて1年が経ったけど、最初はなんだかしんどかったし
実は今もしんどい。ほぼ母子家庭だからね。
それでも、1年間の別居に比べたらまだマシだなぁって思ってます。
ちょっとー。メールくださーい。大至急!会いたいです。

【2008/05/28 16:39】 URL | りー #- [ 編集]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2008/05/29 15:04】 | # [ 編集]


>あみともさん
M・ラッセル・バラード長老のお話ですね!私も読み返してみます!教会の指導者からのメッセージって、ほんっっとうに素晴らしいですよね・・・。私がもし教会員じゃなかったとしても、きっと力づけられることばかりだと思います。あみともさんは私なんかより断然子育て上手ですよ〜。パパさんがお留守って言うのは寂しいでしょうけど、お子さん達もしっかりなさっているようだし、こういうときこそ更に家族一致団結でがんばるんでしょうね!私もあみともさんを見習ってがんばりま〜す!

>arinkoさん
あ、もちろん卒業はしていたのですが、大学の卒業式って卒業してから半年以上経ってから・・って感じなんですよね。まあ「お式」だけなんですけど一応ね・・。でも、卒業式に出るためにあのヘンな帽子とマント(?)をレンタルするのに$80とかしちゃうんですよー!うちのパパは学部の関係で2回も卒業式があるので、$160が無駄な(?)レンタル料に消えていきました・・・。まあ・・ある意味一生に一度の晴れ舞台ですから仕方ないんですけどね。JRレールパスを購入できることが分かったとき、はじめて海外に嫁いでよかったって思いました(笑)絶対お得ですよね!

>りーさん
そう・・。今回記事をUPしながら考えたのはまさしくリーさんのことだったのよ!
りーさん、本当に頑張ってるもんね。大変なんだろうけど、いつもそんなそぶりを見せず、前向きに育児を楽しもうっていう姿勢がとっても素敵ですよ☆
至急ですね!早速メールします〜(笑)

>鍵コメさん
我が家のブログへようこそ!初コメントありがとうございます。とっても嬉しいです♪個人メールさせていただきましたので、またお返事お待ちしてます。今後ともよろしくお願いいたします!!



【2008/05/30 03:52】 URL | メイン家のママ #- [ 編集]


パパさん、ご卒業おめでとうございます〜。学割って使えなくなって久しい今、結構ありがたい制度だったりするんですよね(笑)まぁ、でももう立派にお医者様として働いてるわけですから、これからはもっと社会に貢献してくださいませ〜。
それから、育児に対する考え。そっか〜日本ってそうなんだ。そうかもしれませんね。でも、スイスも結構日本に近い部分あるかも。ママたちが頑張っていても、周りの理解って結構少ないかな〜。私が花が幼稚園行くようになるから仕事辞めるって言うと、結構みんな普通に、「それは当たり前。」ってな反応でしたわ。そうか?って私は思ったけどね〜。
それはそうと、お先にお誕生日おめでと〜。旅行、楽しんできてね。JRパス・・ママさんだったらどこまで行くのかしら〜?
【2008/05/30 08:00】 URL | meiz-bik #- [ 編集]


ところ変われば育児のスタイルもいろいろなんだなあって思いますね。花ちゃんのために専業主婦になるって言うMeizさんの心意気、すばらしいですよ!!すくなくとも私はそうお思います。
お誕生日・・・そうですね、やっぱり何歳になっても「お祝い」ですよね!(笑)
今回はJRパスを初めて使ったのですが、本当に最後までつかいまくりましたよ〜!!あれ、本当にいいですよね。「ガイジン」と結婚してよかったって初めて思いました(爆)
【2008/06/11 17:18】 URL | メイン家のママ #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する