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一年中ハロウィーン

2016.10.31.02:41

気づけば10月も今日で終わりですね。世間ではハロウィーンパーティーで持ちきりのようですが、我が家はあまり興味がないので大体スルー。毎年子供たちの学校でもハロウィーンにちなんだ仮装パーティーがあるんですが、去年お友達たちに背中を押されて初めて参加したくらいで、そうでもなければ普通の日。冷めているのか、ただ面倒くさがりなのか、とにかく我が家にはハロウィーンは浸透していないようです。まあ、確かに意味わかんないし、みんな怖いの嫌いだしね・・・。

しかしですね。「コスチューム」っていう言葉にはやけに敏感な人がいるんです。我が家には。




幼児の頃から毎日一回は何かに変身しないと気が済まない人・・・。
(因みにこの写真は2歳の頃)

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©The Mains 2016



末っ子モモちゃんにとってはコスチュームは「普段着」感覚(笑)お姉ちゃんたちから譲り受けたり、サンタさんからもらったりしてだんだん集まった衣装は種類も豊富です。アクセサリー、靴、カバン、帽子など、変装に必要なアイテムはしっかり揃ってまして、時間を持て余して暇な時なんかは、突然「キャラクターショー」が始まっちゃいます。でも最近はもうお客さんはママ一人。お客さんといっても、カメラマン兼用ですしね。はっきり言って、彼女の自己満足の域に入っちゃってます。



で、この間の祝日も。お姉ちゃんたちがゲームやらちゃっとやら始めちゃったんで、遊び相手がいなくなったタイミングで始まりました。モモちゃんの完全セルフプロデュースのキャラクターショーが・・。


1.ミニーマウス

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©The Mains 2016



2.フレンドリーモンスター

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©The Mains 2016



3.ラプンツェル

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©The Mains 2016



4.エルサ

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©The Mains 2016



⑤.バービー・イン・ザ・ピンクシューズ 
(シューズ履いてませんがね)

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©The Mains 2016



とまあ、こういう具合にコスチュームに身を包んで何かになり切って自由にポーズをとるのが大好きなモモちゃんです。”モデル気質十分!”なんて言われることもありますが、こういう表情を見せてくれるのはカメラマンがママだからです。よその人にカメラ向けられたらきっと表情も強張ったり恥ずかしくて顔が引きつったりしちゃうと思います。



それにしてもセルフプロデュースに関しては、
なかなかセンスあると思いますよ。

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©The Mains 2016



モモちゃん、あなた確かジャズダンサー。
バレエ習ったことないよね(笑)

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©The Mains 2016



彼女にってはハロウィーンなんて関係なし。
こうして一年中ハロウィーン気分楽しんでます。
でも一応・・・

Happy Halloween♪


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©The Mains 2016







theme : 写真日記
genre : 日記

ダブルデート

2016.10.15.19:01

少し前のお話になりますが、この前の子供たちのスクールホリデー中に久々にパパと外で食事する機会がありました。大抵スクールホリデー中の親って言うのは、子供たちをどうやって楽しませようか・・・家族でなにしようか・・・っていうことばかり考えるものですが、ホリデー中って翌日の朝早起きしなくていいわけで、パパとママが夜出かけるには都合がいいタイミングでもあるんですよね。そのうえベビーシッター一番候補のNana(おばあちゃん)は小学校教諭なので、同じくホリデー中。なんとも恵まれた環境じゃないですか。そういうわけでパパとママが二人で出かけるには自然とスクールホリデー中がベストっていうことになるんです。

パパとママが食事に出かける先って、たいてい外れのないアジア系が多いんですが、意外にも「日本食」っていうのは選択肢にも上がりません。別に意識しているわけではないんですが、‟日本食は家で食べるもの”っていう感覚になってしまっているんでしょうね。それに日本食ってなぜかちょっといい値段するところが多いんですよ。それに関西人のママには関西系の味付けじゃないと納得いかないところもあったりして・・・普段自分で作ってる味に慣れている分、やっぱり自分の口に合う、合わないっていうのがはっきりわかるものなので、日本食レストランには常に「がっかりするかもしれないリスク」っていうのがあるんですよね。パパもそれをわかっているのであえて日本食を選びません。ママの(家庭の)味に慣れちゃってるんでしょうね。だから、外で食べる時はママが家では作らないものを食べようって、自然にそう思うんでしょうね。

そんなパパとママが今回出向いたのはその意外な日本食レストラン。Auckland Cityの西側に位置するHerne Bay(ハーンベイ)にお店を構える、「Yakitori Bar 大将」さんです。


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©The Mains 2016



実はまだモモちゃんが小さい時に、とあることで知り合ったママ友達のYさんのご主人がオーナーシェフをされているお店で、以前からずっと行ってみたいと思っていたお店の一つでした。お互い住まいが少し遠いのでなかなかそれ以来お会いすることができないのですが、偶然にも娘さんとモモちゃんは同い年で同じ名前なのです。なんだか親近感深まりすぎです(笑)そして更に最近お二人に二人目のお子さんが生まれたと聞き、これはお祝いを持って駆けつけなくては~!と、ますます気分が盛り上がっていたので、今回はまたとない機会でした。「大将」は焼き鳥バーというだけあって、メインはもちろん炭火焼き鳥ですが、創作料理や一品料理もメニューが豊富で、(パパとママは飲みませんが)日本のお酒も豊富に取り揃えられていました。お料理の感想は、一つ一つのお料理の細部まで丁寧に心を込めて仕上げられていて「とっても優しく懐かしく温かさを感じるおいしさ」という感じでしょうか。プレゼンテーションも素敵で、さすが日本人オーナーシェフの拘りを感じました。そしてお値段もリーズナブル。久しぶりにがっかりしない美味しい和食レストランに出会えて大満足でした。二人目チャンおめでとうございます気分でご挨拶させていただいたのに、素敵なアラカルト前菜をサービスしていただいちゃって・・・ちょっと申し訳ないと感じつつも、しっかり堪能させていただきました。こういう温かいサービスを受けると、「ああ…やっぱり日本人オーナーシェフのお店っていいな~。」って思いますね。


丁寧で優しく懐かしく、
そして暖かい美味しさのお料理たち。

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©The Mains 2016



実はもともとこの日は近所の日本人ママさんたちとみんなでガールズナイトはどうかなと思って、その会場として「大将」を提案していたのですが、ママともう一人のママさん以外、皆さん都合が付かなくて、ガールズナイトは見送ることに。残念だなと思っていたら、その彼女が「じゃあ、お互い旦那を誘って4人で行くっていうのはどう?」と素敵な提案をしてくださって、Wデートという形で予定決行となりました。ママ友達とのお喋りはもちろん楽しくていつでも大歓迎なのですが、たまにはこうやって旦那さんも誘って…というのはとても新鮮でした。旦那さんたちもお互いの仕事のこと、家庭のこと、将来のこと、子供たちの教育について、社会情勢について・・・などなど、会話の内容もいつもより幅が広がってとても楽しかったです。そして、旦那さんたちと一緒に来てよかったなって感じたことは、‟お会計お任せの安心感”があるため、ママとママ友さんは値段のこととか全然気にせず、何でも適当に好きなものを注文して純粋にお料理を堪能できたこと。やっぱり、家で子供たちの面倒見ながら待ってくれてる旦那さんのことやお会計のこと気にしながらっていうのとは気分的に違うな~って実感(笑)誘ってくれたママ友さんご夫婦に感謝。そして一緒に来てくれたパパと、子供たちを預かってくれたおじいちゃん&おばあちゃんにも感謝。


パパとママ友のお主人Pさん。
帰り道に改築工事途中の家を見つけて、
二人で何かしら語っています。やっぱり
男子の会話は題材が女子とは違いますね。

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©The Mains 2016




いつもとは少し違う雰囲気のパパとのデート。
こうしてよそのご夫婦と一緒に出掛けるのも楽しいものですね。
また是非是非、次は久々に子供たちも一緒でも楽しいかも。
お二人お得意のキャンプとかご一緒させていただけたら光栄です♪

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©The Mains 2016





theme : 写真日記
genre : 日記

桜満開

2016.10.12.01:50


久しぶりにお天気です。子ども達は二週間の春休みが終わっていよいよターム4開始。ママも今日からお仕事です。学校が始まると同時に子供たちの習い事も再開し、またいつもの慌ただしい毎日へ・・・。あっという間に通常運転に戻りました。毎年この時期のオークランドはお天気がとても不安定であることには変わりありませんが、今年は特に雨の多い春休みでした。これからやってくる夏に備えて大地を潤おすことはとても大事ではあるのですが、せっかくのスクールホリデーがこうもことごとく毎日雨だと、なかなか予定も立てられません。それでも子供たちは雨雲の切れ間に太陽が顔を覗かせるのを垣間見ては、キックスクーターで近所の公園まで出かけたり、友達の家に遊びに行ったりと、それなりに楽しく過ごしていたようです。

特にどこか遠くへ旅行に出かけたわけでも、特別なイベントがあったわけでもありませんでしたが、忙しい日々から解放され、のんびり家族で時間を過ごせるということ自体がスクールホリデー中の何よりの贅沢です。



10月に入ると、オークランド各地で桜が満開に。
ホリデー最後の週末もずっとさえないお天気でしたが、
日曜は午後から顔を見せた太陽の姿を追うようにして
近所のお花見スポットへ。ばっちりのタイミングでこんなに美しい
満開の桜を見ることができました。

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©The Mains 2016




ニュージーランドの代表的な野鳥であるTui(ツイ)が
独特の声でさえずりながら桜の周りを賑やかに飛び回っていました。
これが日本なら、当然うぐいすなんでしょうけども・・・。

鮮やかで深みのあるTuiの青い羽の色と桜のピンクのコントラストが
実に美しく、人々の視線もTuiに集まり、皆カメラを向け続けていました。

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©The Mains 2016




10月に満開の桜なんてまさに南半球ならではですが、半袖のサンタクロースも、ビーチでのお正月も含めて、15年経った今でもやっぱりしっくりきません。でも、遠く日本を離れてもこうして家族で毎年美しい桜を愛(め)でることができ、春の訪れをこんな風に喜ぶことができるなんて、とても幸せなことだと思います。


もっとも・・・・・
この人は桜もツイもそこそこに、真剣な面持ちで
ポケモンを探して歩き回っていましたけどもね…(笑)


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©The Mains 2016




theme : 小さなしあわせ
genre : 日記

昇級試験

2016.10.03.01:15



子供の習い事にもいろいろありまして。日本の子供たちの間では最近はどんな習い事がはやっているのかしら?なんて、ちょっとした好奇心で調べてみたところ、やっぱり手堅いところで、お習字・ピアノ・水泳・サッカー・英会話・空手・・・なんてのが上位を占めていましたね。公文なんてのもありまして、そういえばうちの子たちも近所でやっていた公文教室にしばらく通っていたことがあったなあ~なんて思い返しました。とはいうものの、公文式はNZの一般教育環境には全くそぐわなかったのでしょう・・・やはり数年でぱったりなくなってしまいました。今もどこか違う地域に行けば(特にアジア人が多く住む地域に行けば)あるかなとは思うのですが、あれはやっぱり…向き不向きというか…どこまで子供自身が積極的に取り組めるかですね。先生の手腕にもよるのかもしれないですが、うちの子たちにとっての公文式は間違いなく「苦悶式」でしたね・・・。母ももうあれは結構です・・。はい。
NZでも習い事熱は似たような感じですが、日本と違って学校のお休み中は習い事もぱったりお休み。休む時は徹底的に休んで、やるときゃとことんやる…みたいな。仕事の仕方なんかもそうなんですが、とにかく休みには休む。そういうとことだけはやけにメリハリついてるKiwiたち。まあ、そのメリハリの付け方が、15年経ってもなかなか身にならない日本人もここにいますけどね~。

さて、そのお休みが始まる寸前に、我が家にとって毎年やってくる恒例の行事があります。


「ダンスの昇級試験」


たかがダンス、されどダンス・・・。クラッシックバレエはもちろん、アメリカンジャズ、コンテンポラリー、シアタージャズ、リリカル、タップ、ヒップホップと、すべてのカテゴリーの全てのグレードの昇級試験が行われるため、スタジオは朝から夕方まで、夕方以降は普段のレッスンと、丸一週間フル回転。プレスクーラーからティーンアダルトまで、約400人の生徒さんたちが何らかのダンスの昇級試験を受けるため、スケジュールは平日週末関係なく分刻みで、メイン家の娘たちもたいてい毎年学校を早退して臨むことになります。我が家の子供たちはアメリカンジャズとシアタージャズの試験。もうこういう感じで8年間やってきましたが、今年からはとうとう末っ子モモちゃんも初めて試験を受けることになったので、ユニフォームやヘアスタイルの確認や、立ち位置の確認などを行うリハーサルから始まって、延べ2週間・・・その間ママはなんだかずーっと落ち着きませんした。まあ、よほどのことがない限り落ちることはないと思うんですが、それでも一応点数ってつくのでね。そこで子供たちのモチベーションも上がるってものですし、長女さんに至っては、来年からは高校の選択科目でダンスっていうのもありなので、こういう正式な昇格試験の点数もちゃんと学校の成績の一部として提出できたりもするんです。なので、できるだけいい点数を取に行くことも大いにアリ。まあ、細かいことは別として、とにかく皆踊ることが大好きなので、今年の試験も楽しみながらもそれぞれ一生懸命頑張りました。



まずはモモちゃん。初めての試験はGrade1から。
初めて本格的に「規定に沿って踊りのスキルを魅せる」
という経験をしました。
                                                                   
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©The Mains 2016



緊張の面持ちでスタジオ入りを待つモモちゃん。

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©The Mains 2016




どうだった?の質問に、
「いっぱい笑顔で踊れたよ!」のお返事。
そうそう、それが一番大事。よくできました。

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©The Mains 2016



さて、翌週はGrade5の長女さん。今年は初めてLeap, Jump Spin(開脚やコサックジャンプやスピンなどの技術を審査する試験)も受けるということで、ストレッチにも余念がありません。長女さん、小さいころから変わらずのマイペース…というか、時間という観念があまりないようで、実際8才くらいになるまで時計の読み方をなかなか覚えようとしませんでした。NZの子供たちって、いつもパパやママが車で時間通りにどこへでも連れて行ってくれて、終われば時間通りに迎えに来てくれるので、自分で自分のスケジュールを管理するという概念がほぼないまま大きくなるんですね・・・。自転車に乗れる年齢になるころから、バスや電車に乗ったりしてどこへでも自分たちで出かけるのが普通の日本の子供たちからしたら、かなり仰天なお話かもしれませんね。かといって、ママが子供の頃とは生活環境が違う今の時代に一人で遠出させたりするのはやはりちょっと心配なわけで・・・。なかなか難しいところです。まあ、そういうところがあるので、試験など大事なイベントがあるときでもこちらから声をかけないとなかなか時間を見測らって出かける用意をするってことが下手なんですよね。試験当日も早めに学校から帰って来たものの、時間が迫ってきてから「ユニフォームのショートパンツが乾いてない!」なんて言うことが発覚し、急遽オイルヒーターで乾かすことに。その間一通り試験の復習やストレッチをしながら待っていた長女さんですが、ショートパンツ以外のことを準備するのをすっかり忘れて、それはそれは呑気なもので・・・。ショートパンツが乾いて、さあ行こう!ってなってから急にバタバタし始める始末。ようやくヘアスタイリングの予約時間に合わせてスタジオ入りしたつもりが、実はもうあと10分でスタジオ入りしなければいけないという時間になっていました。慌ててヘアをして貰いながらタイツをはいて、シューズを履いて、ゼッケンをつけて・・・・ホント、毎年やってることなのになぜ毎回こうなるのか・・・。

乾燥中のショートパンツ越しに
呑気に、でもそれなりに気合を入れて
試験前の最後の復習をする長女さん。
取り敢えず時計見ながらお願いしますよ・・・。

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©The Mains 2016




ぎりぎりながらなんとか間に合い、
グループのみんなとスタジオ入りする長女さん。
どうやらミスなしにちゃんとできたようです。
ε-(´∀`*) ホッ・・・。

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©The Mains 2016



そして翌日はGrade3のココちゃんの番。ココちゃんも学校から帰るのが少し遅れてバタバタしたものの、一応スタジオ入りする前にバー・エクササイズの練習やストレッチをする時間は確保できました。今年で3度目の試験。ダンスのクオリティー自体は少しずつ確実に向上しているものの、根が緊張屋さんのため、いつもここ一番で体が硬くなってしまったり、笑顔が出なくなってしまいがちでした。すべては「自信」の一言に尽きるのだと思うのですが、さて今回はいかがなものか・・・。

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©The Mains 2016



ママの心配をよそに、こんな笑顔で写真を撮れるくらい
今回はリラックスして臨めたようです。何につけても練習嫌いの傾向にある
ココちゃんですが、今年はいつになく練習していたもんね。
やっぱり練習は自信につながり、自身が笑顔を生み出すんですね。

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©The Mains 2016



今年もこうして無事に終了した昇格試験。目標に向かって練習するということや、頑張って難しいことに挑戦することで自信を養うという機会を与えてくれる素晴らしいイベントです。試験の結果はスクールホリデー明けに戻ってくるようですが、結果がどうであれ、自分が後悔しないくらい精一杯やれたと言えたら、それが何よりの収穫です。昇格試験が終わったら、いよいよ12月のビッグイベント、Annual Productionの準備が始まります。ああ…怖い怖い・・・。


theme : 子育て
genre : 育児

Calf Club Day 2016

2016.10.02.23:49


今年もやってまいりました。3学期終了週の土曜日に毎年行われる恒例の学校行事、Calf Club Day (カーフ・クラブ・デー)でございます。



©The Mains 2016



Calf Club...というのは、ニュージーランドの田舎にある小学校で良く行われるイベントでして、各家庭で訓練したりグルーミングしたりして育ててきた放牧動物(仔牛、子羊、仔馬、子ヤギなど)の品評を競う・・・という、田舎の学校ならではの学校行事です。こう見えて200年くらい前から国内の田舎の学校を中心に続いてきた歴史あるイベントでして近年ではこのCalf Clubに伴ってバザーブースや遊戯アトラクション、カフェや出店などを織り交ぜた、貴重な学校運営資金集めの機会として準備・運営されています。

我が家には牛や羊を放牧するほど大きな敷地はありませんし、現在ペットも飼っていないので、Calf Club自体にはエントリーしたことがありませんが、このイベントの3カ月くらい前になると、学校では子供たちが子羊や仔牛を育て始め、たまに学校に連れてきたりして、少しずつ気分も盛り上がってきます。メイン家の子供たちは長女さんが入学した年のCalf Clubから随分長いこと我が家の狭い庭に失望しながらも子羊を育ててみたいという淡い思いを抱いてきましたが、さすがに長女さんくらいの年になると、理想と現実の違いが判ってくるようで、もうすっかり余裕をもってCalf Clubを傍観できるようになったようです。もっとも、可愛い子犬をペットに迎えるという夢だけは捨てていないようですけどね…。


品評会で賞をもらった美しく賢い子羊ちゃんたち。

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©The Mains 2016




校内全域に出店や遊戯アトラクションが、
各教室ではカフェやバザー販売などが設置され、
たくさんの人たちでに賑わいます。

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©The Mains 2016




こちらはクレージー・ヘアーのブース。
ヘアカラリングスプレーやヘアアクセサリーを使って、
ちょっと過激でユニークなヘアスタイルになれるコーナー。

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©The Mains 2016




ロッククライミングやジャンピングキャッスルなどの
大型遊戯施設も入ります。こちらはファミリーで楽しめる
ゴーカートのコーナー。

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©The Mains 2016




Calf Clubのもう一つの見どころは、このイベントに向けて各学年が時間をかけて準備してきたアート展示物の数々です。毎年先生方とたちが絞ったいろいろなアイデアや技術、知識が集結された素晴らしい作品の数々がホールいっぱいに展示され、訪れる人々の目を愉しませてくれます。ママも意外と芸術肌メイン家の娘たちの努力の軌跡を見ることができるいい機会として、毎年この展示会を楽しみにしています。


3年生モモちゃんの作品は3つ。
「フラワーアレンジメント」、「思いの瓶」、
「名前イニシャル・マオリ模様デコレーション」
どれもとってもカラフル且つ丁寧に仕上げてありました。
「思いの瓶」にはダンスをしている自分の姿も・・・。

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©The Mains 2016




6年生のココちゃんの作品も3点。
4年生以上になると、各作品を審査されます。
ココちゃんはタペストリーで1位獲得。ピンクのフラミンゴが
鮮やかで素敵です。ユニークな花瓶を使った生け花では
ママと見つけた犬のパペットを花瓶にして見事2位を獲得。
何かをポットに見立てて描く・・という作品には、なぜか
スヌーピーを選んだココちゃん。こちらは入賞ならずでしたが、
たっぷりココちゃんワールドが広がっていてママは好きです(笑)

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©The Mains 2016




お次は8年生(最上級生)の長女さん。
この辺になると、エントリーできるカテゴリーがぐんと増え、
今年は長女さん、ありとあらゆるカテゴリーにエントリーした模様。
曾おばあちゃんを被写体に撮った写真と生け花では2位を獲得。
不思議の国のアリスをテーマにした手の石膏アートでも2位を獲得。
ラストぎりぎりでエントリーしたペーパーアートで佳作をいただきました。

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©The Mains 2016




そして、今年一番集中して制作したのがこちら
「Mythical creature & the NZ endangered species」
(NZの絶滅危惧動物とその守護神動物)
をテーマにしたパステル画というのがお題。

King of Heron & NZ Snowy Heron (鷺の王とNZしらさぎ)

長女さんお得意のファンタジー系のお題に、繊細で
動きのあるタッチに鮮やかな色使いが加わった、
とても素敵な作品だと思います。こちらは堂々の1位獲得。


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©The Mains 2016




そして先月隣町の美術祭にチームでエントリーして
金賞を受賞した共同作品、マオリ神話動物Kaitiaki (カイティアキ)も
展示されていました。長女さんは右の一番上の部分を担当しています。

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©The Mains 2016



今年もカフェで売るチョコレートブラウニーと子供たちのコンテストに出すスポンジケーキ、カップケーキ、クッキーなど焼かせていただいきました。本当はベーキングが(いちいちメジャリングカップやスプーンやスケールを出してきて軽量したり、ちょっとずついろんな材料が必要だったり、バターでベタベタになった数々の器具を洗って片づけたり、粉だらけになったキッチンやオーブンを片づけるのがこの上なく面倒という理由で)嫌いなママがベーキングに向き合う数少ない機会の一つです。更に今年は男子向けのおもちゃ売り場コーナーのお手伝いも担当。可愛い男の子たちがコインを握りしめておもちゃを真剣に選ぶ姿が何ともキュートで癒されました~。このコーナー、なかなか癖になそう。来年も担当したいな(笑)


今年も雨空の合間をかいくぐり、初めから終わりまで
降水率ゼロで終えることができました。長女さんにとっては今年で
最後のCalf Club。ママにとってはあと5回は続くCalf Club。
おかげさまで今年もたくさんの収益を上げることがで来たようです。
来年も子供たちの教育費用はこれで安泰かな?
皆さんお疲れさまでした。また来年ね~!

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©The Mains 2016





野花

2016.09.23.22:46



お仕事オフの日。久しぶりに予定が入っていない日だったので、大好きなおうち時間を楽しむ一日にしました。若いころは家でじっとしているなんてできないママでしたが、家庭を持ち母親になった頃から「自宅」が何処よりも落ち着く場所に変わりました。きっとそれは自分が「家を守る立場」だっていう意識が芽生えたからなんでしょうね。結婚してすぐしばらく専業ママになったことで、「自宅=職場」になりました。つまりは従業員ゼロ。でもボスは自分。そんな最高に居心地のいい、働きやすい職場環境は他にないってことです。まあ、規定就業時間ってのはないし、常に長時間残業及び24時間勤務の可能性は否めない上に、残業手当どころか無給だったりもしますけどね(苦笑) モモちゃんの小学校入学と同時に大学を卒業し、また外でお仕事するようになり、それなりに充実した日々ではありますが、それでもまたいつか「専業主婦」という職業に戻りたいなという気持ちは常に持ち続けています。でも・・・次にそうなる時っていうのはつまりはリタイヤ(隠居)ってことかも(笑)

朝一で掃除も洗濯もささっと済ませて、買い物も夕飯の準備も整えて。貴重な自由時間を獲得するためなら何事も段取りよろしく運びます・・・。

この日は地元のOpshop・オプショップ(地域の様々な非営利団体が運営するリサイクルショップ。Opportunity Shopの略)巡り。お目当ては少し大きめのガラス素材の容器。曲線フォルム希望。予算は$10以下・・・残念ながらこの日は巡り会えなかったのですがその代わりに見つけたのが小指ほどの高さの小さな小さな一輪挿し。これは捜していたというより、最近急に必要性を感じるようになったものといった方がいいかもしれません。その理由は・・・・



ただいまぁ!はい、これマミーに!!


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©The Mains 2016



ここのところ、毎日のように摘んで帰ってきてくれるんです…野花。

小さなモモちゃんの手のひらサイズですから、茎も短めでしてね。このくらいの小さな一輪挿しがあったらな~なんて思っていたところだったんです。まさにOpportunity(チャンス)な出会い。しかも嬉しい$1。


うん、可愛い。買っておいてよかった❤

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©The Mains 2016



モモちゃんが少なくとも16歳になるまでは下校時には必ず家に居ること。その時自分が専業ママであっても、兼業ママであっても、それだけはいつも変わらないママの信念。子ども達に「お帰り」って言ってあげることの意味の大きさは、彼女たちが大人になり、母親になる日が来るまでわからないかもしれません。でも、自身がいわゆる鍵っ子だったママには、母親(または父親に)「お帰り」って出迎えてもらえることの意味の大きさが痛いほどわかります。学校でどんなことがあっても、いつも安心して帰る場所がある・・・疲れた自分を、傷ついた自分を深い愛で受け入れてくれる人が待っている場所がある・・・。子供たちにとって、小さい頃は身の安全だった「親のお迎え」は、大きくなるにつれて「心の安全」に変わって行くものです。これからますます心の発育が活発になっていくお年頃の我が子たち。野花を差し出す、今はまだ小さなこの愛おしい手をいつになっても離さず握っていてあげたいなと思います。


theme : 子育て
genre : 育児

モモちゃん8歳になる

2016.09.17.02:46



今月6日、三女モモちゃんが8歳になりました。この世に生を受けて8年・・・もう8年?なのか、まだ8年か・・・なのか、子供たちとの日々はあまりにも内容が濃すぎて、そんなことをしみじみを振り返ることもあまりなくなってきましたが、とにかくこの8年間大きな病気もケガもせず、無事に成長してくれたことに感謝。本当にただそれだけです。モモちゃんは末っ子ならではの口達者。ああ言えばこう返してきて、しょっちゅう家族みんなが「こいつは一本取られたな~。」みたいになることが多いのですが、最近はその口調が”ママに似てきた”(パパ談)らしく・・・。


「パパ、お仕事終わったら○○やってくれるって約束したよね?」

「○○(長女)、洗濯ものせっかく畳んだのになんでまだここにあるの?」

「ココちゃん、今すぐシャワーしなきゃいけないってママが言ってなかったっけ?」


えーと・・・ワタクシっていつもそんなに上から目線ですかね、モモちゃん??


でも、モモちゃんってば口が達者な上に意外ということが的確だったりするので、呑気なお姉ちゃんたちもパパも割と言いなりだったりして(笑)まあ、末っ子だけに、赤ちゃんの頃から皆を観察する力に長けていて、要領よろしく空気も読めるので、どうすれば周りに可愛がってもらえるかってことを自然に理解しているわけです。なので、家の中では”いつまでも可愛~い”存在。やることなすことやけに可愛いんですな、これが・・・。

でもね、初めからこんな感情じゃなかったんですよ。実はママ、モモちゃんがお腹にやってきた時、次女ココちゃんを授かった時よりも更に大きなショックを受けたんです。ちょうど4歳になる寸前の幼稚園児の長女さんと2歳になる寸前の、まだ卒乳できていないのココちゃんのお世話でいっぱいいっぱいだった頃だったし、後はこれから頑張ってココちゃんのオムツが取れてくれれば少しは楽になる…っていう、そういうタイミングでの「予定外」の三人目妊娠だったのでね・・。二人のお世話をしながらまた夜泣きや授乳、おむつ替えの日々と戦うのか…と思うと、その現実を受け入れるまでにしばらく時間がかかりましてね。まあ、発覚時がどんなにショックだろうと悲しかろうと、実際に赤ちゃんが無事に生まれてきてくれた後でそれを不幸に感じるってことは絶対にないんですけどね。それでも受け入れられるようになるまでには時間って必要なんですよ。また家族が一人増えるってことは凄いことなんですから。だから、自分がちゃんと準備できたって思えるようになるまではキミちゃん(日本にいる実の母)以外には誰にも公表できなかったんですよね。

世の中にはなかなか子宝に恵まれない方もたくさんいらっしゃるのに、無計画にもほどがあるくらい無計画だった私たち夫婦には、まるで計画したかのように次々と子供たちがやってきてくれました。そのことを考えれば手放しで喜ぶべきなのかもしれないのですが、そうはいってもやはり子供を一人育てるのって、本当に本当にいろ~んな犠牲と気力と体力が必要なうえ、子ども達や夫、周囲の人たちとの関係も変わってくるし、上手く感情のコントロールができないことばかりで、「こんな自分、自分じゃない!」って思わざるを得ないような、子育てを通してどんどん表面化してくる自分の弱い部分や嫌な部分と辛辣に向き合わなければいけない時期でもあるんです。心がぽっきり折れることなんてしょっちゅう。猛反省の日々・・・。もちろんどんな親だってゼロからスタートですから、子どもが生まれるたびにそういう経験を何年もしてきて、ようやく手探りで通ってきたトンネルの先に光が差してきた~…って時の、「はい、三人目。」だったものですから・・。


”あ…この感覚…。絶対に妊娠した…。”

って、まあ三回目でしたから検査薬使う前にもうわかってましたけどね、そう感じた日の朝覚悟決めてセルフチェックしまして、陽性反応が出たそのスティックを、ため息とともにトイレタンクの上に放置しておいたんです。まあ、パパもいつか見るだろうって。今でも覚えてますよ、その日の夕方にようやく見つけたパパがトイレから叫んだ一言。


”It's impossible!!!!” (あり得ない!!!) 



いや、ホント…医者の彼がそう叫ぶくらいあり得ないくらいの確率だったんでね~。二人で顔見合わせて「あの日だよね…。」ってはっきりわかるくらいの凄い確率。(爆)


だけどね、そんなこんなで生まれてきた3人目のモモちゃんは絶対に我が家に来ることになっていた子だったってわかるんです。子どもは二人でいいかな・・・って思っていたけど、それは思おうとしていただけで、本当はママの中のどこかに「まだ天で一人待ってる」っていう感覚がずーっとあったし、パパも「これで終わっちゃったらまだ僕たちの家族はComplete(完了)してない気がする。」ってずっと言ってましたしね。その度に必死で打ち消してましたけど(笑)だからこそ、子供たち一人ひとりに心から感謝しなければいけないと思うんです。私たちを親に選んで生まれてきてくれてありがとうって。こんなできそこないの自分なのに、子ども達に母親にしてもらったおかげで、人間としていろんなことを学ばせてもらって、成長する機会を与えてもらって。夫婦の関係も平坦だったのが峠あり、渓谷あり、ジェットコースターのようにスリリングでチャレンジングなものになりました。そして夫婦二人が「運命共同体」になるきっかけを与えてくれるたのも子供たち。独身時代は確かスタイリッシュでモノトーンだったはずのママの日々が、少しずつパステルカラーになり、そしていつしかレインボーカラーに変わったのも、子供たちあってのこと。

虹色の人生って、ホントにいろいろあるけど、やっぱり七色だからからこそ面白いんだろうな・・・。



我が家に生まれてきてくれて心からありがとう。
そしてこれからもず~っとず~っと、We Love You❤

2016 08
©The Mains 2016





theme : 子育て
genre : 育児

古家具

2016.09.16.10:00


我が家、引っ越してそろそろ3カ月になろうとしています。先日はようやく2カ月前に買ったセカンドリビングルームに置くソファと、これまた2カ月前に買ったダイニングテーブルとチェアが届きました。なんでそんなに時間がかかったのか…。まあ、運悪く在庫がなかったものを気に入ってしまい、船便で届くのを気長に待っていたようなもの・・・というだけのことなんですけどね。新調に伴って、ちょうど今まで使っていたテーブルとチェアをどうしたものかなと思っていたのですが、それもタイミングよく売れまして、新しいものが届いた日と同じ日に、買い手の方に引き取ってもらえてやれやれ。ちょっとしたひと仕事を終えたような気分でした。

家具が変わるってなかなかいいものですね。雰囲気もガラッと変わるし、気分的になんだかとっても新鮮です。カウチやダイニングテーブルは、これから毎日、この先何年も使うものだからということで新品にしたのですが、実はママは古家具が大好き。(そして実は家も中古が素敵・・。)ちょっと色が剥げてたり、こすった跡や傷がついていたりすると、なんだかその家具が生きてきた時代を垣間見ているような気がして、ワクワクします。

もちろん古くても機能的に問題があるものや、ただ古いだけの家具には魅力は感じませんが、一度自分の頭に「こういう感じの・・・」というイメージが沸くと、そのイメージに限りなく近いものに出会えるまで、ネットオークションはもちろん、少し遠くても、車を走らせて古家具を扱うお店を探し歩きます。一言で「古い」と言ってもいろいろありますよね。アンティークとか、ビンテージとか、レトロとか・・・。ママが好きなのはデザインはシンプルだけど、渋みがあって職人さんが頑張ったなあ~って感じられるような細部のこだわりを感じられるようなもの。ビンテージともいえますが、基本はやっぱりどこか日本の「侘び・寂び」に通じているんだと思います。だからなのか、ママのこの感覚はパパにはあまりわかってもらえないようで、あまり度が過ぎて古いものになると、「なんでこんなゴミ同然のものにこんな値段を付けるんだ!?」ってなっちゃうんですよね。まあ、確かにそう言われればそうなんですが、そこを突つかれると身も蓋もないわけで・・・。Kiwiのパパに「侘び・寂び」の感覚を言葉で伝えるのってやっぱり難しいもんですね。日本の伝統文化から生まれた日本独自の言葉で、英語には無い言葉ですですからねえ。

言っても伝わらないことは、視覚や触覚に訴えるしかない。

これ、国際結婚ではかなりあるあるです(笑)


さて、少し前に「我が家のダイニングエリアの一面の壁にブロック・タイルの壁紙を貼りましたと」いうお話を致しましたが、壁紙を貼ってから、そこに合う古いサイドテーブルが欲しいなとママは常々考えておりました。ある程度イメージはあったんですが、やっぱり実際に壁紙を貼ってみて、全体の雰囲気がわからないとイメージって固まらないものでして、素敵なサイドテーブルを見かけても、なんかしっくりこなかったんです。でもやっと壁とダイニングエリアの雰囲気が少しずつ出来上がってきて、「もし今見つけたら、あ!これだ!!ってすぐわかる」っていう気持ちが沸いてきました。それからしばらく・・・・仕事がオフの日のママは、朝から本気モードで理想のサイドテーブルハンティング・・・。思いつくお店というお店、軒並み全て訪れました。家族で出かけた先でも、そういう感じのお店を見かけたらパパに急停車してもらってチェックしたりもしました。でも…なかなかピンとくるものに出会えないんですよね。「おっ!?」って思うものに出会っても、パパにまた突っ込まれそうな値段だったり、デザインがあと一歩だったり・・・。

でもある夜ふと思い出したんです。ママが独身時代住んでいた、北オークランドに昔あった古家具屋さんのことを。夜なのに、今すぐにでも見に行きたい衝動に駆られてしまうくらい、当時はママがワクワクするような品揃えだったのを思い出しました。でももう15年も前の話・・・そのお店がまだあるかどうかも定かでない。祈る思いで検索してみると、



意外にあっさり見つかった。



だけど15年前とは場所も規模も全く変わっていて、なんと、ママの心臓のワクワクがバクバクになるくらい、大きなお店になり、品ぞろえも豊富になっていました。幸い翌日はオフ。やる気全開で久々に早起きして行ってきました。

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©The Mains 2016



そして遂に・・・・・「あ!これだ!!」の一品を発見!そして、これがまた驚愕のお値打ち価格で口もあんぐり。外れそうな顎を片手で押さえつつ、即パパに写真を送信。相談…いや、説き伏せました。「今日ここでうちに連れて帰らなかったら、一生後悔する。」とかなんとか言って。

一目で君にフォーリンラブ。「侘び・寂び」とまではいきませんが、誰に何を言われてももう君しか見えないわもしかしたら今年一番の素敵な出会い&賢いお買い物かも~♪な~んていう感じで、もうルンルンで愛車シエンタに乗せて帰ってきました。この日ばかりは「使えるミニバンに乗っててよかった~。」って心底そう思いました。




というわけで、現在ここに鎮座しておられます・・・。

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©The Mains 2016



theme : 小さなしあわせ
genre : 日記

春はそこまで

2016.09.15.22:47



9月も中旬。雨ばかりのオークランドの冬にもそろそろお別れを告げる時期がやってきました。南半球ではこれから桜が咲き始めます。

毎日仕事と主婦業と母親業に追われているママですが、職業柄、職場では毎日子供たちと外で遊び、春の気配を感じることができます。先日は久しぶりに0~3歳児達と一緒に、園の裏にあるウォーキングコースを1時間ほどかけてゆっくり歩いてきました。森林の中に入ってかくれんぼしたり、大樹によじ上ってみたり、芝生の丘を転がり下ってみたり、お母さんの為にお花を摘んでみたり、アヒルを追いかけてみたり・・・。子供たちは五感の全てを使って春を感じてました。

NZの幼児教育の現場は基本的に「子供たちがやりたいことをやりたいだけやりたいようにやらせる」スタンス。そこにはいつもたくさんの探求と発見があります。小さな子供たちの興味の対象は常にいろいろな方向に向けられていて、幼児教育者たちはその瞬間を見落とさないように常に子供たちを観察します。子供たちが興味を示した事柄をすかさず掬い上げ、彼らの体と心と感情の発育段階に見合った方法と環境を提供してあげることで、子供たちが自分たちの遊びを通して更にそこから広く深く物事を学ぶことができるように手助けします。適切な環境の中でその子に必要な方法で少し手を差し伸べるときに、子供たちは驚くほどの力を発揮してどんどん新しいことを吸収し、成長していきます。それを見ているのはとても楽しく、この上ない充実感と達成感を味わえます。

幼児教育と子育てとは確かに酷似ではあるのですが、NZの幼児教育現場では、母親の感情や責任感を持ち込むことなく冷静に、客観的に子供たちを見つめることができるので、我が子の育児に費やすような無駄なパワーとストレスはありません。もちろん体力的に「あ~疲れた!」っていう日もありますけど、0歳児の愚図り泣きだって、1歳児のおむつ替えだって、2歳児の嫌々期だって、3歳児のこだわり期だって、パワー全開の4歳児だって、我が家のティーンネージャーに何かを教えることに比べたら、そんなのな~んでもないことです。職場の乳幼児たちは、家で我が子たちにあたふた、イライラさせられているママの心の癒しです。職場が癒しだなんて、よく考えたら本当に贅沢な話ですよね。恵まれた職場環境に感謝…。


我が家のお向かいさん宅の素敵な門構えは
毎日見ていても飽きないくらい素敵で、いつもうっとり。
お向かいさんの敷地はとても広いので、たくさんの羊たちに
草を食ませていらっしゃいますが、ここ最近子羊たちが
次々と誕生しているようです。

こんな身近なところにも、もうすっかり春が来ています。


©The Mains 2016





theme : 写真日記
genre : 日記

Annie

2016.09.05.03:34


メイン家の子供たちはお芝居好き。観るのも舞台に立つのもどちらも大好きです。少し前には次女ココちゃんが舞台で活躍しましたが、実は来月、ココちゃんに続いて、シニアの長女さんも舞台に出演する予定でした。ところが今年は練習もリハーサルもずっと日曜日。クリスチャンの我が家にとっては日曜日は大事な安息の日で、教会に行き霊的な事柄を学んだり、助けが必要な人を助けたり、訪問したい家族や友人を訪ねたり、家でゆっくり休んで、次の週に備えたりするための時間、つまり「平日にしていることはしない日」です。なので、仕事もショッピングも、よっぽどでない限り勉強も、激しいスポーツや娯楽もできるだけ避けるようにしています。周りの人たちに迷惑をかけてしまうような場合や自分たちの意志ではコントロールできないこと(学校や習い事の試験など)の場合は別として、自分の意志で決めることが場合は極力日曜日を安息の日として過ごせるよう、子供たちにも教えてきました。

そんな状況の中、今年は長女さんは大好きなお芝居のステージを諦める決心をしました。本当に楽しみにしていた機会だったので、とても悩んだようですが、ちょうどプロダクションステージがある週末と教会のユースキャンプが重なるということもあり、キャンプに行くことに決めたようです。未だプレティーンの長女さん。これからの人生の中で、何をどう選んで生きていけばいいか悩む場面に度々遭遇することでしょう。高校生になれば友人間でのプレッシャーがあったり、社会に出ればいろいろなソーシャルプレッシャーがあったり、自分の価値観や信念を揺るがされそうになるような経験もたくさんすると思います。でもその度に考え、祈り、何が彼女の人生にとって一番大切であるか思い出せるように、物事を一時的な視点や感情で捉えることがないように、正しいことを選ぶ勇気をいつも持ち続けられるように、パパとママはこれからも親として的確なサポートを心がけ見守っていきたいと思います。

というわけで長女さんは今年は劇団のステージは見送りましたが、その代わりにいつもよりほかの人たちのお芝居を鑑賞する時間を得ることができました。アマチュアでもプロでも、良い演じ手になるためには良い演技を鑑賞するのが一番の勉強です。来年はハイスクールに進む長女さん。長女さんが進学予定の地元のハイスクールは長女さんが大好きなパフォーミングアート(ダンス、音楽、お芝居)とビジュアルアート(芸術)に対する評価が高く、指導者も設備もなかなか整っています。彼女が最終的にどういう進路へ進むのかはまだ分かりませんが、ハイスクールではまずはお芝居を選択するつもりのようなので、今年もその学校のプロダクションを観に行ってきました。


今年の演目はミュージカルAnnie


©The Mains 2016



セット、照明、衣装、構成、音楽、
全て学生たちが担当しているそうですが、
毎年そのクオリティーはなかなかのものです。

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©The Mains 2016




もうすぐ劇団に入れる年齢になるこの人も、
このミュージカル鑑賞を楽しみにしていました♪

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©The Mains 2016



Annieのような、言わずと知れた有名どころのお芝居って、ストーリーが分かり切っているだけに、演じ方や演出がすごく重要だと思います。なので、敢えてこの演目を選ぶところに、高校生たちの自信が感じ取れました。そしてその期待を裏切らなかった今年のプロダクションに観客もスタンディングオベーションで大絶賛。若さとパワー溢れる素晴らしい舞台だったと思います。長女さんは「去年のオズの魔法使いの方が演出が良かったかな~。」なんて言っていましたが、そのうちその演出、あなたがやることになるかもですよ!?ま、経験してみないとその難しさってわからないものですからね。楽しみにしてます・・・。



久々の照り焼きチキン♪
蒸し焼きキャベツとほうれん草の胡麻和えを
添えて、レモンをギュッと絞れば、いつもとは
少~し違ったアレンジになりますよ。そして、
相変わらず憎いくらいにご飯のお供です💛

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©The Mains 2016




theme : 子育て
genre : 育児

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メイン家のママ

Author:メイン家のママ
NZ留学後、カリフォルニアでクルージング会社に勤めてカリブ海を周遊しようという計画もKiwiの夫との結婚により大きく変更。
現在は2004年1月7日生まれの長女と2006年1月6日生まれの次女、2008年9月6日生まれの三女、小さな三姉妹の母という多忙な日々を送る中フルタイム大学生になると言う無謀計画を遂行し、2013年7月NZ幼児教育の学士号を取得しました。

三姉妹はいくつ?
*script by KT*
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